
| ● 01/10/15 (月) げー |
| 先週末の金曜日、幕張の東京ゲームショウに出掛けてきた。 といっても、仕事で行ってきたので殆ど資料集めに奔走し、ただただ疲れた。 みのもんたがトミーのブースでなにやら怪気炎。 あ、ミリオネアやってるよ。しかし、トミーといえばプラレール。 大人になっても、隅に残る子供心をくすぐるのが偉大な玩具というもの。プラレール万歳。 コーエー好きな手前としては、資料集めの間を縫って個人的にひっそりと 「太閤立志伝」を試してみたが、ブースで試すようなゲームじゃないよな・・・(笑)。 説明文を読んでるだけで足が疲れるっての。信長にしてもそうだった。 そしてスクウェアさん。もうXI行っちゃいますか。本当に大丈夫なのか?映画もコケてるぞ。 ところで今回のショウでは、真打と呼ばれたX-BOXの反響はやっぱり物凄かったが、 今後もキューブ、PS2とハードが分かれるところが何ともユーザー泣かせ。 しかし、何だかんだ言ったって金がない自分としては今のところどれも買えない。 火の車のゲーム業界、これからどうなることやら。もっとエンドユーザーを意識して欲しいですね。 しかし、何と言っても一番何に泣かされたかって、そりゃアニオタ。 あの狂乱ぶり、初めて目の当たりにしたが、すごい。映像出てるだけでアイドルばりの猛興奮。 平日の金曜日にすでに現れる彼等。普段どういう生活をしているのか。ちょっと謎である。 また、彼等はやはりケミカルウォッシュのジーンズをはいていた。侮りがたし。 その横で、アニゲー系のパンフをとる俺・・・。仕事とはいえ、辛いモノがこみ上げる。 何でこんなの見て感動できるんだろう。どうしても理解が出来ない。 が、人の好みは千差万別。蓼食う虫も好き好き。価値観ってスゴイね。 ゲーム以外で勉強になったゲームショウであった。 |
| ● 01/10/15 (月) 世代交代なのか感性の問題なのか |
| 長嶋前監督、と呼ばなきゃならんようになって2週間が経つ。 先月の30日頃、テレビが全く見れなかったので結局まだ大して知らないまま。 それにしても、選手生命の儚さってポストシーズンで毎年見るけど、やっぱり今年は特に寂しい。 何たって自分自身が野球をやっていて、その頃熱狂していた選手がいなくなってしまうから。 斎藤雅樹、槙原寛己、村田真一・・・。ただただ、寂しすぎる。 コーチになるったって、もうグラウンドには出ないのだから。斎藤の200勝は露に消えるしね。 長嶋監督の存在もそりゃ大きいけど、昭和50年生まれの俺は選手時代の長嶋を知らない。 だから、やっぱり自分が愛着持って見ていた選手がいなくなるのは本当に悲しくなる。 もちろん、他球団の選手・監督もそう。 「打倒巨人」を標榜して燃えに燃えていた星野監督もいなくなった。今中も遂に戦力外通告。 イチローの育ての親、仰木マジックの仰木監督も去る。 オリックスといえば、その後数球団を経て今年ロッテに在籍した本西も引退。 西武で新人王を獲得し、今年横浜でも中継ぎでフル稼働した杉山も戦力外通告。 恐らくこれからも引退を表明する選手は出てくることだろう。 判りきったこととはいえ、シーズンオフは見ているファンとしての自分でも嫌だ。 当然野球だけではない。好きなF1の世界も世代交代が進む。 90年代初頭、セナやプロスト、マンセル等とバトルを繰り返したジャン・アレジ。 彼も遂に昨日の日本GPで引退(ミカ・ハッキネンも来期は休養宣言)。 それにしても濃い顔だなー。フランス人は皆こうなのか?ところでゴクミとどんな生活してるんだ? なんてどうでもいいことを思いながら見ていたけど、遂にサーキットから去り往く。 90年開幕戦。アメリカ・フェニックスでのティレル(アレジ)とマクラーレン(セナ)での激走。 テールトゥノーズという言葉が今や死語だ。あんな名勝負、最近のF1では全く見ることがない。 だから俺も、何時の間にかF1中継にチャンネルを合わせる機会が減ってしまっていた。 思えば10年前、野球にしてもF1にしてもプロスポーツはもっと熱かった気がする。 確かに其処にはスーパースターがいた。セナ、プロスト、ピケ、マンセル等等、 個性的でクセがあっていつも注目を集めていた選手がゴロゴロ転がっていた。 それは自身の感性が鈍ったのか、それともスポーツ界自体が変わったのか解らない。 でも、確かに熱く見ていた。どの試合、どのレースも熱く画面にかじりついていた自分がいた。 年取ったのかな?見てるほうも・・・。 しかし、原監督・・・コケそうだなぁ。長嶋イズムは長嶋だけのものだと思うぞ。 |
| ● 01/10/08 (月) 再び白帯修行開始 |
| 暫らくぶりの更新。2週間ほど滞ってしまった。 時間を見つけては、掲示板のレスは一応欠かさずしているつもりだが、 HP自体の更新がかなり疎かになってしまった。 当サイトをご贔屓にしていらっしゃる皆々様にはご迷惑をおかけしております。 ということなので、お詫びと言うには程遠いですが、 この2週間での出来事、心境等を此処に簡単に綴っておきましょう。 前回日誌からの週(9月第4週)から、遂に人生史上初の中途入社。 別に大したことじゃない。ただ朝礼でちょこっと緊張しながら挨拶しただけ。 新入社員は、入社前から手厚く持て成されるものだが、中途は至ってシンプル。 突然混ざって、誰が構うまでもなく、自ら馴染まなくてはならないのが中途社員の宿命。 大袈裟ながらに、入社初日にそれを考えた。 会社は遊戯機械を中心としたアミューズメント系のメーカー。 仕事内容は、それに纏わるキャラクターグッズ等を企画することから、 関係部署との調整、さらに営業、管理まで殆どのワークフローを担当する。 以前からの志望業界に限りなく近い。この転職に半年費やした甲斐があったというもの。 また以前の営業ワッショイな体育会系ノリの社風に比べれば、随分と自由気侭で居心地はいい。 勿論、何よりも仕事の中身が「創っていく」というところから始まるのが魅力的。 その苦労を当然味わうのは覚悟の上だけど、それでもあのロボット的営業スタイルに 比べれば、そんなのいくらでもしてやる。そんな心境だ。 それに中途というのは隙もなかなか出しにくい。容易く「だれる」ことができない。 だから、何だかんだ言って襟を正して出社している毎日。 いや、一応自分の中ではそういうつもりなのだが、既に上司には 「お前はまるで新入社員という感じがしないな〜」等と突っ込まれる始末。・・・何でだろう。 取り敢えず、仕事では1週目にしていきなり出張に引っ張り出される。 先輩の商談にくっついていく為に静岡、その後は東京にとんぼ返り。 そして間髪開けず福岡、仙台で行われた新機種の展示会。 今迄狭い地域で路地の裏々まで舐める様にドアツードアの営業していた頃と比べると、 随分と移動範囲が広くなってしまった。 「出張」という言葉が今迄無縁だっただけに、それはそれで新鮮すぎた訳だ。 入社前までは、ヒコーキや新幹線など修学旅行等で乗るくらいしかなかったのに、 入社してからは僅かの期間で既にその回数を上回ってしまった。その時点である意味混乱。 しかし、元々一箇所にじっとしていられない性格なので、それだけでも楽しいと思ったりする。 勿論、あくまで仕事として行くので遊ぶ時間などない。駅と目的地を往復するのみ。 それでも新鮮。そりゃ入ってきて何もかも初尽くしなわけだから、当然といえば当然なんだけど。 で、先週は社内で様々な電話対応等や、新大阪往復とんぼ返り(滞在時間20分)。 何がなんだ言って結局まだ解っていないのだが、とにかくくっついて行くしかない。 荒波の渦に放り出された状態だが、結局は自分で泳いでいくしかない。 もしくは泳げないとしても、自分で浮き輪やボートを見つけなくてはならない(タイタニックかよ)。 何処を探したって楽な仕事などあるはずがない。しかし、楽しい仕事はあるはずだ。 寧ろ、仕事を楽しくすることが大事だと思える。そうしないと大半を占める時間が無駄になる。 勿論、自分だって未熟極まりない。ミスだって沢山する。愚痴も言うだろう。 けど、何があっても放り出すわけにはいかない。だって、もうプー生活嫌だし飽きたから(笑)。 |
| ● 01/09/23 (日) 賽は投げられた |
| 前回の日誌からまだ1週間ちょいとしか経っていないが、この間色々なことがあった。 まず、17日に生誕26周年を迎えた。 別にこれに関しては毎年あることなので特に気にすることはない。 ただ同日、かねてからの志望企業より内定の通知を頂いた。これは大変嬉しいことだった。 まぁ、この歳になって今、特に個人的に祝ってくれる人はいないのだが(笑)、 友人達から色々とお言葉をもらった。ありがとうございました。 もちろん、これはゴールでなく第二のスタート。 しっかりと兜の緒を締めて踏み出さなくてはならない。 もうこのご時世、簡単に職を投げ出しフラフラとはできないものだ。 しかし、それを俺は一度経験した。「した」というより「してしまった」と言った方が正しいか。 この間、このHPを立ち上げて色々呟いたり、徘徊したり、本や音楽を貪ったり、 雑多で凡庸なことばかりしていたのだが、有り余る時間の中にいると、 結局見つめる相手というのは、矢張り自分以外いないことに改めて気付く。 会社にいる時には解りそうで解らない、自己の存在の在り方、方向性、趣味嗜好等等、 否が応でも、好きでも嫌いでも自分と向き合うしかないのだ。 だから、決してこの時間が無駄にならないようにしなくてはならぬ。 それは今後の行動の結果として何かしら出てくるものだと痛切にも思う。 俺は甘ちゃんだ。情けないくらいのハナッタレだ。 行動よりも理論や理想などを考えてしまう節もある。 調子の良いことを言われると、簡単に浮き足出すような単純ヤサグレ男。 でも、もう前を見るしかない。前に行くしかない。動くしかない。唯それだけ。 賽は投げられた。あとはこの身一つを投げ出すだけ。 早速来週アタマから仕事が始まる。ちょっと背筋がスクッと伸びる思い。 さぁ、そろそろ時間だ。行くかな・・・。 ってところでこの日誌、いい締め方をしたかったのだけど、矢張り俺は阿呆極まりない。 飲酒運転は絶対駄目!単純に金と時間と気持ちの無駄。それに迷惑千番。 スタートからズッコケ道中。嗚呼、ウレシイ筈なのにちょっとブルー。 強烈な戒め。「オマエ調子に乗るんじゃねぇぞ!」と天の空から怒られた。あぅぅ。 |
| ● 01/09/14 (金) 無題 |
| あれから三日経ったが、あの衝撃は画面越しに見ても戦慄の一字を超える事が無い。 宗教とは一体何なのだ。日本人の俺にはやっぱり何のことだかさっぱり訳が判らない。 でも、目の前にあるのは夥しい瓦礫と無残に飛び散った人影。 テロも戦争も結局は人殺しだ。それだけが事実。人が死ぬ。消えてなくなる。 争いごとは絶え間なく繰り返す。人類がこの星から消え去るまでそれは続く。 コロス、ブツカル、キエル。一体これに何の意味がある。死ぬって、殺されるって何だ? 平和ボケが50年以上続くこの国でノウノウと生きる俺。本当に意味が判らない。 テレビの評論家が、キャスターが、色々憂いごとを言ってる。垂れ流してる。 都合のよさそうな御託だ。 殺しはなくならない。報復だって当然だろう。キレイゴトだけで世の中廻りはしない。 しかし、そうしたらまた他の手段で仕返す。超大国への攻撃などテロリズムでしか対抗できない。 だからあんな「暴挙」しかできなかった。とにかく打撃を与えたくてあんなことを仕出かした。 このボケた国にいても唯一わかったこと。人間世界で争いなどなくなることは絶対に有り得ない。 宗教とは人を救うものだって学校で教わった。確か国家も人の安全を守る為にあるとも習った。 でも宗教で人は人を殺すし、国家は国家のために人を殺す。 キリストさんやマホメットさんは遠いお空の上からこの人間達の業をどう見てるのか。 ジハードという名の下、神が人を殺させてる。神の下であれば人は平気で人を殺すんだな。 だとしたら、そんなもん、どこぞのカルトの成れの果てと変わらん。 宗教に縁の無い俺にはそういう風にしか思えない。 勿論、アメリカのヒロイズムだって好きじゃない。しかしそんなこと言ってたらキリが無い。 ただ、事実として厳然とあるのは、ビル数本、飛行機四機、軍事のお役所と、 そこにいた多くの人命がバラバラに散ったってことだ。 人間は本当にザンコクでマヌケでオロカでどうしようもない生物。 きっと俺もあっちにいたら同じような事考えてるんだ。ここで呟く俺もマヌケだ。誰だってマヌケだ。 それにしても、核だけは落ちないように祈るしかないのが、平和なこの国で案じる一介の凡人。 |
| ● 01/09/05 (水) 秋でもビールはビールだろが |
| この時期、夏は色褪せ始め、 丁度自分の誕生日を迎える九月中頃は季節の変わり目のような天気が続く。 昼間はそれなりに汗を掻いたりするが、風が涼しいので汗がまとわり付かない。 過ごしやすくなるので、飯も益々旨くなる (といっても、自分は生まれてこの方夏バテという言葉とは無縁だけど)。 即ち、この時期から「秋の味覚」という言葉がアチコチで浮き足立つようになる。 しかしこれについて書くと実にベタになるので、ここで食い物の話はしない。 だからここは敢えてビールにフォーカスしてみる。 え?何故ビール?いやぁ、だってアレも旨いじゃん・・・。 というか、最近酒の話をしてないから。 それにまだビールについて書いたこと無かったし。ということで勝手に話を進める。 各ビール会社が秋を意識したビールを毎年出す。秋の商戦を意識してのことなのだろうが、 麦芽を通常の1.3倍だとか、多めに配合だとか、そういうような謳い文句がたちどころに居並ぶ。 言うまでも無く、ビールの原料の主成分は麦芽。「麦のジュース」とは正にこのことを指す。 麦芽の成分が増えると、ビールの甘味は増し、まったり感が上昇する。 悪く言えば「クドイ、シツコイ」ということになる。 逆に麦芽成分が少なくなるものは、辛味が増え、 所謂喉越しがスッキリ良くなる、といわれている。 これも悪く言うと「味が薄い、誤魔化すんじゃない」ということになる。 これが更に極端化したものが発泡酒だ。 これらの代表例を言うと、前者はサントリー・モルツ、後者はアサヒ・スーパードライになろう。 しかし、そのようなことはビール好きなら誰でも知っていることなのでこんな薀蓄はもう飛ばす。 僕が思ったのは、秋だからといって落ち葉のデザインを単純にアシラウナ、ということだ。 これは、どういうことか?消費者を馬鹿にするな、ということである。 秋刀魚を七輪で焼いてるのは旨そうだ。しかし、ビールはいつ飲んだって旨いものは旨い。 秋だからビールが旨い?タワケが。秋は何でも旨いんじゃ。 ビールは夏の汗にまみれて飲むからこそ旨いんじゃ。 ・・・と、まぁ個人的には言いたいのだが、 ビール会社も夫々月の販売計画があるのだから、ブランドは非常に大事。 特に化粧や食品系の商品には必ずイメージ戦略がつきまとう。 商品とイメージは切っても切れないエニシである。 それだけ購買層に興味を持ってもらわねば売れるものも売れなくなる。 モノを売るとは大変なことだ。 だからこそ言いたい。イメージに惑わされるな、と。味なんぞ殆ど一緒だぞ、と。 しかもね、「麦芽多め」って言われるといつもは薄められてるのかよ?とかって思わないかね。 まあ、それなら最初から100%のモルツを飲んでればいいのだろうけど。 バーイシンジョー(ピース)とか言いながらね。 それでも、結局僕は家にあるスーパードライを飲んでいるんだけどね。 秋味は何を飲んでも秋に飲めば秋の味なんだよ。 でも、居酒屋ではちがう。 お気に入りの店に行った場合、季節に関係なく大抵頼むのは「ワンサード」。 普通のビールに黒ビールを1/3の割合で混ぜたビール。 黒ビールだけだとパンチが少ない気がして物足りないのだが、 あれを1/3で割ると喉越しスッキリ感、そして舌に転がる麦芽の旨味と甘味の双方が味わえる。 となると、酒肴も当然よろしくということで酒が益々進んでしまう。 ビールに合うのは肉と魚。 焼き葱やたっぷり味の染みた大根が入った豚の角煮なんかと飲むのが好きだ。 魚ならカンパチの造り。それかたっぷり脂の乗った鮭のハラス、それとカマ焼き。 もー言う事ありまへん。 でも、やっぱり食い物には季節感を求めたいね。 夏の大根って不味いもんね。そういう四季のわかる男になりたいですよ。 酒についてまた戻す。 ワンサードビールの先鋭による敵陣攻撃をしなやかに終えると、 第二陣の足軽隊・焼酎軍が軍師のウーロン茶と足軽大将の緑茶を伴い大量攻撃を続ける。 そして更にその勢いを買って日本酒の主力部隊が襲撃を続けざまに行うと、 敵陣は最早壊滅状態に陥し入れることが可能。 果たしてたちどころに陣内は混沌昏倒昏睡状態になってしまったり。 アンナコトやコンナコトが・・・。 最後は意味がわからなくなってしまいました (今三国志はまっています)。主力部隊・日本酒についてはまた今度。 |
| ● 01/08/21 (火) 台風と非日常 |
| 台風が形振り構わず日本列島に突進してきた。 しかし、関東地方に住む僕は、大して台風の恐怖とやらを実感したことが無い。 九州四国や山沿いや沿岸等に住む人、農業などに従事する人等は頭が痛いことだろうが、 傍観するだけで事足りる自分としては、無責任ながらも結構面白がって速報を見たりしている。 台風にしても大雨にしても、何か速報がらみのニュースというのは ワクワクしてしまうというのが本音だ。 例えば部活をしていた頃、 大雨が降って練習が中止になると小躍りしながら喜んでいたのを良く覚えている。 つい最近にしても、営業で外回りしなければならない時、 外が大降りだと何かいつもと違う高揚感を感じていたりした。 もちろん、災害として直撃の被害を被ったことが無いから、こんな能天気なことを言えるのだが、 いつもと違う非日常感というのを楽しく感じてしまうのが僕の性格らしい。 例えば、あくまで例えばだが、阪神以上の大地震が起きて、 今まで当たり前のようにあった生活がなくなってしまったらどうなるか。 隣の国がミサイルを発射してきたら、一体この日本はどんなことになってしまうのか。 当然そんなことを望んでいるわけではない。だが、一日がひっくり返ってしまう非日常の世界に それまで胡座を掻いてノンビリ坐っていた人間はどうなってしまうのだろう。 図らずも一瞬とはいえ、自分の頭の中身が思わずそう感じてしまったりするのだからしょうがない。 多分、この平和ボケした国で、日がなもそりと微動するに過ぎないこの頭だから、 こんなヒマなことを考えたりするのだろう。 それにしても、そんなことを思ってる人ってどれだけいるのだろうか。 この日が終われば次の日が来る。また同じ日がやってくる。 その繰り返し繰り返しで時が過ぎる。 しかし、或る日突然日常がひっくり返ったら世情はどうなってしまうのだろう。 久米宏や筑紫哲也はテレビで何とコメントするのだろう。 彼は、彼女は、そしてこの俺はどうなるのだろう。 まぁ、そんな結論も出ないようなことを今日も考えて夜が更けていくわけです。 日本列島というよりも、この自分の頭がシャッフルされたほうがいいのではないか。 そう考えたいのです。 台風はもう直ぐそこだ。 |