五芒星小儀式


【五芒星小儀式の使用法】
・祈祷として用いる場合は、朝に召喚儀式を、夕に追儺儀式を用いてください。
【神格名の発音の仕方】
・できる限り、声を内にこもらせて、身体全身でその音の振動を感じるように。
また、その振動を向かっている方角の果てまで届かせるようなつもりで発音するように、心がけてください。
【用意するもの】
・魔術剣、もしくはペーパーナイフ。何も無い時は、右手で作った手刀。
(注)手刀とは、人差し指と中指をつきだし、他の指を曲げる。

この、五芒星小儀式は、オーラの純化にも役立ちます。真剣に魔術を行いたい方は、ぜひ試して見てください。
(まぁ、毎日やらないと、効果はないですけどね・・・)

召喚の五芒星

書き順は、矢印の方向の示す通りです。
(召喚の場合は上から、左下に・・・。追儺の場合は、左下から、上に・・・。)


@剣を右手に持ち、起立して、東に向かい、輝く光が高みより降りてくる様を想像する。
A額に触れ、「アテー」と唱える。(光が額に降りてくる様を想像する。)
B胸に触れ、「マルクト」と唱える。(額に降りた光が、身体の中を通り、足元へと下る様を想像する。)
C右肩に触れ、「ヴェ・ゲブラー」と唱える。
D左肩に触れ、「ヴェ・ゲドラー」と唱える。(右肩から左肩へ、光が過ぎる様を想像する。)
E胸の前で手を握りあわせ(指を組み)、自分の身体の中で、巨大な十字架が形成されたかのように感じながら、
「ル・オラーム」と唱え、指の間の剣の切っ先を上げ、「アーメン」と唱える。

F東に向き、右手を伸ばし、中空に大きな五芒星(追儺なら追儺の五芒星、召喚なら召喚の五芒星)を書き、中心を突きながら
「ヨッド・ヘー・ヴァウ・ヘー」を唱える。
G南に向かい、五芒星を書き、「アドナイ(アー・ドォー・ナァイ)」
H西に向かい、五芒星を書き、「エヘイエ(エー・ヘェー・イェー)」
I北に向かい、五芒星を書き、「アグラー(アー・ガァー・ラァー)」
(注)どの五芒星も中心を突き、名前を唱える。
J東に戻り、最初に書いた五芒星の中心に剣の切っ先を戻す(中心に触れる)。
K両腕を広げて立ち(十字の形)、次のように名前を唱える。
L我が前に、「ラファエル」(注1)
M我が後ろに、「ガブリエル」(注2)
N我が右手に、「ミカエル」(注3)
O我が左手に、「アウリエル」(注4)
P我が前に五芒星が燃え上がり、我が後ろに六芒星が輝く。
Q(@)から(E)のカバラ十字を繰り返す。


名前を唱える時は下記のようにイメージしながら唱える事!
(注1)
黄色の衣をまとい、矢を携え、巨大な翼をはばたかせながら風に乗って東方からやってくる天使(ラファエル)の姿。
天使のイメージが難しければ、自分自身が黄色い光の球に包まれる様をイメージしてください。
(注2)
青色の衣をまとい、水の入った壷を持ち、オレンジ色の夕焼けの中を西方からやってくる天使(ガブリエル)の姿。
天使のイメージが難しければ、自分自身が青い光の球に包まれる様をイメージしてください。
(注3)
赤色の衣をまとい、長剣を持ち、緑色の光に包まれて南方からやってくる天使(ミカエル)の姿。
天使のイメージが難しければ、自分自身が赤い光の球に包まれる様をイメージしてください。
(注4)
まだら模様の衣をまとい、穀物を手に持ち、北方の緑の大地からやってくる天使(アウリエル)の姿。
天使のイメージが難しければ、自分自身が暗緑色の光の球に包まれる様をイメージしてください。


魔術専用の部屋がない場合は、部屋の中の散らかっているものをかたづけ、掃除機をかけてから行なうように。