魔術の道具について


【魔術の道具】
魔術の道具は大道具を含めいろいろあります。
二重立法祭壇・予備祭壇・白と黒の二本の柱・風、火、水、地の旗・東、西旗様々な魔術的象徴・・・等。
使わない部屋があって、なおかつ金銭的に余裕のある人は、これらのものを用意する事ができますが、普通は無理ですよね。

でも魔術をおこなうときのスペースに中心点がないとなかなか行動が定まらないです。
自分で何か応用のできるものを上手く見つけてください。
例えばカラーボックスや丸イス(低いから使い辛いですけど)なんかでもかまいません。
何か中央にあったほうが楽です。

東西南北はその方向の壁に画用紙に描いた
東−紫地に黄色の宝瓶宮(みずがめ座)のサインもしくはヘブル語アルファベットのQ(U・V・O)
西−オレンジ地に青色の天蠍宮(さそり座)のサインもしくはヘブル語アルファベットのH
南−緑地に赤色の獅子宮(しし座)のサインもしくはヘブル語アルファベットのY(I)
北−白地に黒色の金牛宮(おうし座)のサインもしくはアルファベットのH
を留めておけば雰囲気が出ます。
火事に気をつけることができるなら、東西南北に一本ずつ火を灯したロウソクを立てても良いと思います。

その他に小道具なら祭壇に東西南北の象徴として魔術武器を置きます。
東−黄色い握りの部分をもつ「風の短剣」
西−青いガラス製の「水の杯」
南−赤い「火の棒」
北−何色かで塗り分けられた「地のペンタクル」
そして手には魔術剣。

その他にも蓮棒や薔薇十字の護符。香炉&吊り香炉や赤い十字と白い三角形・・・
法衣や生命の木の象徴、エノク語のタブレット・・・

これらを自分で製作して聖別して・・・時間もかかればお金もかかります。
自分が用意できる範囲で頑張ってください。
本格的に製作したいのであれば、「魔女の家BOOKS発行の秘密の聖堂製作法」がわかりやすく書かれていますので御一読ください。

【魔術儀式の時に手に持つものとその他のもの応用】
魔術儀式の時に手に持つものの代表として「魔術剣」があります。
「聖子の部屋(魔術)」で書いたものですが、コピペにて紹介します。


さすがに、今の世の中(特に日本)では、本物の剣を持つことは不可能です。
「銃刀法違反」で、捕まってしまいます。
では、どうすればいいのか?
魔術では、剣は主に追儺と邪悪な諸力からの防護に使われます。
それなら、なにも人を殺す訳ではないので、本物の剣を持つ必要はありません。
自分で作りましょう。また、そこまでする必要はないという人は、
剣の形の「ペーパーナイフ」でもかまいません。
でも、自作の剣にしろ、ペーパーナイフにしろ、魔術に使う物は
他の用途(ペーパーナイフなら、本来の役割に使うような)には、決して使用しないでください。
魔術専用の物は、魔術専用に使ってください。
(自分で作るなら、アルミニウムを素材として使えば、良いでしょう。)

魔術剣(ゲブラーと火星の支配下)

・長さは、1m(メートル)位。(柄の長さは、12cm〜15cm。)

・柄、石突き、鍔の部分は、炎の赤色。

・刀身は、一点の曇りもなく輝く。
(アルミの場合、くすんだ色になるのはやむをえない。)

・鍔の部分にゲブラーの線形の五芒星を目立つ部分に塗る。
そして、下に示すようにヘブル語で「ゲブラーの神聖名」と「天使名」、
薔薇から引き出した印形などを、エメラルドグリーン(または黄金色)で
書き入れる。

※ゲブラーの神聖名「エロヒム・ギボール」

※ゲブラーの天使名「カマエル」


本来なら、火星の時間・火星の潮流・火のタットワの時間に
制作および聖別をしなければならないのですが、初心者には、
むずかしいうえに手間がかかる(聖別)ので、真剣につくったなら、よしとします。


水平線内の上記のものなのですが、別に無ければ無いでかまわないと思います。
興味のある人は製作するにこした事ないのですが・・・
代用品でも充分に効果はあります。それこそ手刀でも充分です。

個人的意見では、例えば、五芒星小儀式の五芒星を描く時に・・・
先端が光を発しているものなんか使ったら初心者の人はもっと視覚化が容易かなと思います!
実際に線香を使っておこなった事があるのですが、なかなか好感触でした。

線香といっても仏壇やお墓に添える線香ではなく、スティック状のお香です。
(仏壇などに添える線香がダメと言うんではなく、個人的に香りと形状の問題です。)
線香は五芒星を書く時に光の軌跡(残像)が残り、香りもお気に入りのものでしたので、
とても満足のいく結果がえられました。

東西南北での天使の姿や球体等をイメージするときも、その色のロウソクを立てると良いかもしれませんね。
何度もおこなって躊躇せずに視覚化できるならいいのですが、最初は多分難しいと思います。
その時にその色を見てすぐに思い出し視覚化できれば、効果は更に高まるでしょう!
今は、ロウソクも東急ハンズでカラフルなものが売っていますから。
昔(15年以上も前・・・笑)は、自分で製作するしかなかったです・・・
(ロウソクとクレヨン溶かして色をつけて・・・よく黒いローソク作りました・・・笑)

物見の塔の儀式の一節に「シャロンの薔薇と谷間の百合よ」と唱えるのがあるのですが、
霊の元素を表すのに中央の祭壇もどきに薔薇か百合の花を飾るのも、
あなたの意識をより魔術的なものへと変換してくれるかもしれませんね。
(実際に物見の塔の儀式では霊の象徴として花を使いますが・・・魔術といえば薔薇や百合の方がピッタリきませんか?)

異論を唱える人もいるかもしれませんが、正式な魔術道具がなくても視覚化でどうにでもなります。
もちろん効果もあります。
ただ、視覚化するためにも、魔術道具の画像の載っている本やサイトを探すのも必要です。
見た事の無いものは所詮曖昧なイメージでしかないですから・・・
魔術では強烈なイメージほど生きてくるのです。


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