君死にたもうなかれ

私のすべての幸いをかけて祈る


さて、小子化が進むこの世の中において果敢にも四人の子供をもうけた我が家の苦労話などを、一つ。と思ったけど、じつのところ、我が家には、そんなものは存在しない。
 私は思う、本来、子育てとは当たり前であり、自然でありそこには、よけいな感情などないと。ただ、がむしゃらに打ち込むしかないと、もし、感情が介在するとならそれは、楽しさ、喜び、充実となるだろう。
 私は、時々、否、いつも思う。こいつら(私の子供)本当は背中に羽が生えてて、それをかくしてんじゃねえかと。願わくば、その羽を使い天に帰ることのなきよう私のすべての幸いをかけて祈る。