会社で勉強していること

最終更新日:98/04/29

 

私の仕事は営業です。「営業の人でも詳しくなければいけないのでは」とお思いになられる
もしれませんが、「八百屋さんは野菜の育て方を知るよりも、調理や保存のしかたをしっておく
ほうがお客様に喜ばれる」とおもいませんか。ですから、コンピューター(手段)がどれほどすご
いものであるかを売り込むのではなく、何(目的)をなすのかを聞き、どうなるのか(結果予測)を
教えるのが仕事となります。
コンピューターとは一見便利な機能を持てば持つほど、使いにくくなるようです。例えばThink
Padには漢字変換キーというものが付いております。しかし一般的なWindowsパソコンに慣れて
いる人々は変換はspace keyがいいといっております。ワープロになれていれば機能別にキーを
割り当てた方が使いやすいはずなのにと思います。
別な例としては、最近の電話(携帯も含む)には色々な機能が付いていますよね。しかし、色々な
操作をする時は 0〜9、#、*と2、3個のボタンを使うだけです。説明書を読まなくても使えると
いうものではない、つまり外見だけではその機能を理解できないところまでなっている訳です。
それを回避しようと思えば、銀行のATMのように液晶のタッチパネルを採用して、そのつどごと
に使用できるキーだけを表示するようにしなければなりませんね。
実際にはコンピューターを導入することで会社のコストの削減(書類がいらなくなった)や時間短
縮(社内メールによりいちいちアポイントメントを取る必要がなくなるなど)をどれだけはかれる
のかを相手に理解していただき、最終的には使いこなしてもらうのが仕事となります。昔は1つ
のシステムを導入するまでが 勝負だったのですが、最近ではシステムを使いこなしてもらうこと
により、コンピューターの必要性を認識してもらい、コンピューターに依存させるところが最終
目的となっているようです。
ボクシングで言うならばストレートで一発KOをねらうのではなく、ボディーを積み重ねてダメー
ジを蓄積させるようなものです。
例えが多くなりましたが、ご理解いただけたでしょうか。

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