夜の大学を訪れたことはおありだろうか。1回は行くことをお勧めします。
夜の公園とはまた別である。 公園には行き場のない人間がたむろしている。
しかし、大学は基本的に大学関係者しかいない。
特に金、土曜日の夜は格別である。
大抵の学生は大学を離れているからだ。
広い敷地を歩いてみると、まるで別世界に紛れ込んだような錯覚すら
おこる。ところどころの窓に明かりがともり、学生が卒論や研究、
サークルをしているのがうかがえ、ベンチには2、3人いることもある。
しかし、それらを省くと動いているものは何もない。
一方、週末の繁華街は人だらけである。
帰るに帰れない、気の弱い集団。
週末を1人で過ごす不安を紛らわそうと、必死に楽しんでいる振りを
している者。
都市の色々な面が見られるので、夜の大学、お勧めします。
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