閉じられた世界観

最終更新日:98/11/15


大航海時代、西部開拓史、海底2万マイル、昔から冒険野郎はいた。冒険野郎といっても「マクガイバー」ではない。そして、あこがれるもののそれだけいた。しかーし、今の時代、冒険しようと考えるものは少なくなっている。世界を冒険するのではなく、旅行する時代だから。パスポートとお金さえあれば何とかなりますから。
今は不景気であるから夢がなくなったとは思わない。冒険という夢はないかもしれないが探求するという夢や実現するという夢はあるからだ。とはいえ、私は宇宙が恋しい。それは世界が広がるからである。自分の活動世界は特に広がらなくても、宇宙全体が大きくなっていることに対して、壮大な人類の兆戦って感じで良い。
コーラー会社の宣伝しているように後12年、2010年になったら宇宙にいけるようになるのかもしれないが、旅行ではなく、冒険がないと思うのだ。それだけ、宇宙を出るというだけで危険をともなうということなのだろうが・・・。
なぜ、そんなことを考えるかというと、世界観が小さくなってきたような気がするからだ。「TrumanShow」を見ていると、TVディレクターが全能の神的な存在になったような錯覚をおぼえたようだが、所詮地球だけを支配しているだけである。しかもそれは単に表面的なものだけである。それくらいなら神話の世界は越えられない。宗教を科学で超えるには地球の創造主の範囲を超えなければならない。超えない限りは所詮、お釈迦様の手のひらで踊っていた孫悟空にすぎない。
そんなことを考えていただけ。

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