3つの世界
最終更新日:98/12/10
平日の朝。目を覚ますと8時前、ごそごそと布団から這い出す。
今日は何の予定があるだろうか?特にない。一応ニュースチェックのためにラジオの電源を入れる(スイッチをひねるという表現は通じなくなってしまいました)。関係のない世界での動きを知りつつ、読書の時間。未だに新聞をとっていない社会人は少ないのだろうかと心の片隅においておきながら、本の世界に浸る。
お客さんと話を合わせるために共通の話題として新聞は教養であるといったことを聞かされることもあるが、よっぽどの大事件でもないかぎり関心は違うのだから話を合わせてみたって大したことはない。それにそもそもお客さんに接するということがないのだから・・・。
京都の朝は寒い。でも、5分程度の散歩は気持ちいい。あっという間に時間が過ぎてしまう。会社に着くとメールチェックから。こうして、私の会社時間は始まる。
ネットワークにつないだときから、ネット時間も始まる。
ネットの中では私は「かづな」になる。どういう人物かは会ってからのお楽しみ。
家に帰ると、社会人でない、会社員でない私の時間。
こうやって文章を書いているとき、本を読んでいるとき、散歩をしているとき、観覧車に乗っているとき・・・。会社にいても自分の世界に戻るときもある。
それぞれがお互いの世界を支配しているかのように振る舞う。しかし、棲み分けはきっちりしている。端から公私混同していると思うであろう。勝手にすればいい。私の時間は私が管理する。
実生活においてはスケジュールに多大な影響を与えるのは会社時間である。それは労働時間契約を結んでいるのだから仕方のないこと。でも、労働時間内に与えられた仕事をマネージしきれば後の時間は個人の自由。仕事に関係さえなければ何をしてもよいだろう。そういう意味でよい会社に入ったと思う。
これからはもう少し、仕事時間を減らそうかな
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