犬と猫の自意識
最終更新日:99/01/25
私は猫さんが好きである。飼うてみたいと思うことは今でも無いけれども。だから、手間のかからない観賞用にはぴったりの野良猫が好きだ。良くペットとして対比させられる犬も好きである。彼らの習性か私の思いこみか知らないが、人間に対する態度は極端に異なる。
猫さんの場合、「私には関係ないよ」と知らぬそぶりをしながら、一方でこちらの様子をしっかりうかがっている。媚びはしないだけでなく、近づかれることすら拒絶しているような感じをうける。たまに人なつっこい猫さんがいるところがまた憎らしい。
犬の場合、始めから「遊んでよ」という友好的な思いこみを示してくる。野良犬の友情ほどこちらから面倒なことはない。犬からすれば遊び感覚で近づいてきて、小学生が怖がっている風景をたまに目にした。一歩間違えればストーカーになれるぜ、なんて思っちょります。
ところで、猫さんや犬の顔つきを見分けられる人はどのくらいいるのだろう。よく、美人不細工なだと女性は判断されるが、種類ではなく毛の模様ではなく顔つきで好みがある人のことである。私は「猿の惑星」の猿夫婦(コーネリアス)でさえあんまり見分けがつかないし、チンパンジーやパンダや熊でも見分けがつかない。ついでにいうなら魚も顔つきは判断できない。
これは私が訓練していないだけだからだろうと考えている。洋画をあまり見ていない人には俳優の区別が付きにくいことがよくあるからだ。デスクトップの壁紙をみて外人俳優と日本人の歌手と勘違いしたひとがいることがあるからだ。
猫をたくさん飼えば見分けがつくようになるのだろうか。
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