ビジネスのバッファー

最終更新日:99/02/22

もし、「50万円するパソコンソフトを買ってきたら、後払いで100万円払います」と言われたら、あなたは受けますか?

私は受けません。5万円の話なら喜んで受けます。なぜなら私の現時点での貯金が50万円だから。これを「個人で受けられるビジネスのバッファー」と呼びたい。
ビジネスにおいて、出来高払いが一番気楽である。赤字ということの責任がないからだ。どれだけやっても、やった分だけ収入になり、やらなくてもゼロ、つまりマイナスになることはないからだ。これがアルバイトである。元手がかかっていないからだ。
自分の店を持ったとしても、売る商品を確保せねばならず、準備に費用がかかる。リスクともいう、私の感覚では自分の使えるお金の1割が生活に影響を与えないバッファーの上限であると考える。先行投資としても、今の私であれば5万円が上限だろう。

しかし、世の中のサラリーマンは会社に所属しているため、個人とは別の責任が生じる。これが、他人のふんどしをつかって相撲をとると考えるか、自分の実力に会社が投資してくれていると感じるかによって捉え方は違うが、要するに個人で責任を負えない範囲のお金を動かすこととなる。営業の醍醐味はここにあるのだろうか?

目次に戻る

ジオシティーズの入り口へ
 このコミュニティの入り口
 へご近所を訪問する