アドバンスト大学生

最終更新日:99/05/17

最近、同期と飲む機会が増えた。
上司からのお誘いは1/2程度の確率で参加するようにはしている。これは仕事上のお付き合いだからとある程度は割り切っている。でも、面倒なので1/2まで参加率を下げたのだ。それ以前は8割は参加していたと思う。これについては、今は何の問題もない。
ところが、事業所にたまたま数人同期が配属されてからは、その同期と飲む機会が増えた。会社の帰りに飲みに行くというのなら分かる。同期にしか愚痴れないときもあるだろう。しかし、彼らは休日に進入してくるのだ。はじめはたまたま都合が合わなくて休日になったのだろうと考えていたのだが、参加してみると様子が変なのだ。感覚が会社の同僚というよりも大学のサークルの関係のような雰囲気を醸し出している。せっかくの盛り上がりなので雰囲気を壊すなんて事はしなかったが、違和感は最後まで拭えなかった。
彼らの考えとしては会社の縦社会の方がおかしくて、サークル的なほぼ横社会の構築を目指すのだろう。私もその縦社会よりも横社会の方が現状に適していることは分かるのだが、狭い範囲での横社会は孤立してしまった瞬間滅んでしまう。滅ばないように新しい血を入れたときには自分が追い出される。組織は残るが、メンバーはよっぽどでない限りその組織にとどまることはできない。それに組織を残そうとするとある程度ノウハウの引継が行われなければならなくなり、縦社会が生まれてしまう。「巨人軍は永遠に不滅」であるべきなのだろうか。私は滅んだ方がやりやすいと思う。
彼らは自分から就職しておきながら、大学生並の横社会を作り続けるのだろうか?

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