適性

最終更新日:99/07/06

もしかして、基本的に私はサラリーマンに向いていないのではなかろうかと思う日がある。今日は丁度そんな日である。
占いではなく、適性試験で出た結果には社会学者だかなんだかといった、あんまりサラリーマンと違う職種があげられていた。あはははは、と笑い過ごしたが今考えてみると、結構当てはまっているのかもしれない。まあ、回答しているのが自分であるので、自分のことを客観的に見ていたらということになるのであるが・・・。
なんか、こうやってやる気が失われる日を迎えると、たまーに逃げ出したくなる。でも、逃げていく先はない。何故なら、逃げた後で復活出来るように居場所を作っておきたいからだ。そんなことを考えるから尻が重くなってしまうのだろう。

少し思うことであるが、日本人が働きすぎるという話があるが、それは単に居場所を確保したいからではないのだろうか。人と違うことをすると、自分の中での価値観で行動しなければならず、たいていの場合、人の理解を得ることが難しい。居場所があれば中身まで理解してもらえなくとも分類はしてもらえる。「ああ、大学生ですか」とか「会社におつとめなんですね」とか知っているのか知らないのか怪しいような「従兄弟の奥さんが勤めていた会社」とかなんだかなぁと思うけれども、一応その人から相対的な位置を理解してもらえる。
何度も同じことを聞かれるのは嫌なので、多少はしってもらいたいけれども、そのために一から説明しようとすると、今度は自分をうまく説明できない。どっちにころぼうがまどろっこしいことには変わりない。

肩書きというのは自己紹介を簡便にすませられるという点はいいと思う。でも、まあ、なんですわなぁ。この文章じゃ、本末転倒です。

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