田舎とネット

最終更新日:99/07/12

私の実家は田舎である。都市部まで30分強で行くことが出来るのだが、田舎である。住民もたくさんいるし、スーパーなども駅前にはいくつかある。しかし、田舎である。
今まで田舎であるということを実感したことはなかったのだが、1年はなれてみると田舎であることがわかる。都市計画が失敗したということを実感する。とはいえ、それほど不都合なことはない。生活ペースが緩やかなだけである。

さて、その田舎の実家にもインターネットを引こうかという話になった。FAXは去年導入されたのだが、10年くらい前から言い続けているネットへの接続はやっとである。いまさら、文句を言っても遅いし、私は伝道師を目指すわけですので、要望があれば行きます。
しかし、実家のPCが遅いことを忘れていたので、せっかくつながったのだが、速度が話にならない。3年前ならそれほど問題なかったのに、同じ様な内容を表示させようにも画像が増えて転送はおそくなる。いらいらがつのる。

それはともかく、田舎では新聞をとらないと情報についていけない。今、2年目に突入しているところでは新聞を全然とらない。取らなくとも暮らしていける。なぜなのか、それは情報があふれているから。でも、野球などの結果は新聞をとるか、ネットを見るか、ニュースをみるなど積極的にとりにいかないと入ってこないが。
静かな住宅街で暮らすのはいいと思う。でも、それはまだまだ先でかまわない。多分、ペースを落とすと今の生活に戻れそうにないから。

スローペースな田舎に対して、スピード狂のインターネットを引かねばならない理由があるだろうか。多分、それほど必要ではないのでは。伝道師でありながら、時々自分の信念に揺らぎを感じる。

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