人口密度と人口濃度
最終更新日:99/07/12 大都市と言えば、東京。
大都会といっても、東京。
ついでにいうなら、メトロポリスといっても東京。
ちなみに副都心は新宿と、何故か幕張にある。
人がたくさんいるところ、でもそこに住んでいる人はすくない都市、東京。一言で言えば、毎日がお祭りである。祭りとなれば人が集まる。でも、お祭りが終わればおしまい。
たくさんの人に出会えるということでは東京などの都市部はすごい。しかし、それはたくさんの人を見かけるということ。人の密度が高くなれば、人の濃度は薄くなる。なぜなら、一人当たりにかける時間がすくなくなるから。本来であれば、一人当たりの時間がこくなれるような相手に遭遇できるチャンスは増えるのだから、都市の方が人間関係が濃い人は濃い。しかし、大半は薄い人だと思う。
よく、田舎から出てきた女子大生が3ヶ月もすればホームシックにかかるそうな。「出会い」という言葉の意味を取り違えるとろくなことならない。でも、TVなどのメディアに踊らされてしまう。私は未だに踊っているが・・・。
濃い時間を過ごしたいのであれば、田舎に住むことをお奨めする。濃すぎる濃度である。カルピスを原液のままのむほどである。すかっとさわやかなコカコーラもソーダ水で割るまえのどろどろでは駄目でしょう。程良く、合わさってこそのコーラです。
濃度を求めるか、広く浅くを目指すのか。広く濃くということはありえません。昔、メールで同じことを考えましたが、距離が遠くなるだけで、世界中に友達を飛ばすことが可能になったけれども、世界中の情報を集められることにはならない。
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