貯金貧乏
最終更新日:99/09/19 むかしから、ケチは嫌だった。
経済的に貧乏というのは生活レベルを変えたら、よっぽどのことがない限り心の持ちようでなんとかなると思っている。だか、精神的な貧乏に陥ってしまうと、いくらお金があっても解決しない。
たとえば、時間貧乏。
いつも、「忙しい、忙しい」といっている人はいませんか?。これまた、陥りやすいものなんでしょうが、結構たち悪い。人がせっかく誘いをかけても、「忙しいから・・・」。かといって、むちゃくちゃ忙しいわけではない。単に断る理由がほしいから、忙しいということにしているだけなのだ。
有り体にいえば、私が単にその人から嫌われているだけのことなんだろう。彼らは優しいから絶対正面切って傷つけたりはしない。優しい顔して、「ごめん、忙しいから」。それでおしまい。後日のフォローはない。ああ、こんなこと書いていると暗いやつだと思われるかもしれない。Yes、私はめちゃ暗いです。根暗です。陰気です。
他にも、今回書きたかった貯金貧乏というのがいる。
目的もなく、貯金する。バイトしても何を買うという目的があるわけではない。単に時間つぶしにバイトする。ぼーっとしている暇があったら小銭稼いでおいた方が有意義なのだろう。しかし、彼らはそれを使う日はめったにこない。きても、そのお金の価値がさがったころに使う。
大学で知り合った人からいいことを教わったことがある。一つはOS/2の存在。これはまあどうでもいいことなんだが、もう一つのお金の価値は結構考えさせられる。彼曰く、「学生時代の50万円と、社会人の50万円。価値が違う。それなら、お金は前借りして使うのが一番」。そういって、奨学金をバイクのあてなどにしていた。
私からしたら、借金しているように感じたのだが、彼は貯金貧乏にはならないだろうし、カードローンで滅ぶこともないだろう。
とはいえ、最近、私が貯金貧乏化しつつある。生活の見直しから、ちょっと出直してみます。でも、他人に使うお金はケチってないよ。趣味に使う分が露骨にへっただけ。
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