口べた

最終更新日:99/11/30

私は営業職についていながら、口べたという欠点を持っている。また、ロジックよりも感情が優先してしまうこともある。大学生の時には、「営業には向いていないよ」と教えてくれる殊勝な人もいたのだが、逆に「じゃあ、何が向いていると思う?」と聞くと、考え込んでしまった。(なんか悪いこと聞いちゃったなあ)とこっちが恐縮してしまい、結局それ以上突き詰めることなく、現在に至るわけです。
エゴグラムという性格鑑定によると、とにかく私は公的なきっちりとした仕事には向かないということが判明しました。それなりに自覚しているだけあって、残念というかなんといいますか・・・。

同じ内容をいうにしても、例えば概算の費用をだしたとき、「ざっくり出しました」と言えば、OKで。「適当に出しました」と言えば、NG。でも、どちらも結局、「責任はとらないよ」ということを言っているにすぎない。「概算はあくまで、概算であり契約書に記載するとは限らない」などと逃げ道を作ろうと思えば、作れる。それでいて、頼んでくるときの言い方は、「適当にまず出してよ」。
私はそういうときはできるだけきっぱりと言うようにしている。おかげで、評判が悪い。ほかにも、ずばり嫌なことを言ってしまう。元来が皮肉屋だからかもしれない。こんなので、営業がつとまるのだろうかと思うことがしばしばある。

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