何をもって、働く理由とするか

最終更新日:00/03/16

最近、会社で近くの席にいる人からよく愚痴を聞く。悩みではなく、愚痴である。

彼の話をまとめると、
・このままでは、働けど評価につながらないので面白くない。
・新しいことに取りかかりたい。だが、今までの経験が生かされず、興味のない新しい仕事は嫌だ。
・しんどい仕事は嫌だ、しかし楽をしすぎるのも嫌だ。
・さぼるのは好きだが、仕事がないのは困る。例え給料を当面はもらえたとしても。

私からしたら意味のない仕事と判った時点で、とりあえず次の仕事を探す。そこに価値が見えなくとも、それは経験が伴っていないから価値を見いだせていない可能性があると考える。私は楽がしたい。何もしなくとも給料がもらえるのなら、給料だけもらって別の仕事をするか、その頂いたお金を経済に役立てるか(単なる無駄使い)、何かする。わざわざ、せっかくの時間を何もしないという選択すらできない状態にはしない。だから、愚痴をいってだらだら過ごしていることを毎日聞かされるのは苦痛である。
業界の動向をしるということを目の当たりにできるので、今の環境は悪くない、私にとっては。しかし、まあそもそもが興味のない人には、業界というのはあくまで働くためのルールの世界であって、それ以上のものもないのだろう。

そういう意味では、どんな役割であれ、業界に関わっていられるうちは私は幸せなのだろうか。さすがに休みなしで働いていたときは、幸せとか思うことすらできなかったが。まあ、働くこと=生き甲斐という人には働く意欲が日常生活の支えとなるのだろう。でも、それって定年退職したときに燃え尽きてしまうtypeじゃないのか。まあ、止められるのを嫌う人だから私は無理矢理思いとどませる気なんて更々ないが。

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