08/19/01
大学のクラブ同期の中では一番サラリーマンゲームについて詳しくなった。これは自身をもって言えるだろう。そして、意図的に適応したっていうことにおいても。
ルールの細かい規定については特に記さないし、もはや感覚として染みついてしまったので文面化することは難しい。
休暇申請について
規定によれば上司の許可が事前に必要となる。しかしながら、実際には休日の日付まで管理されていないので、例えば「休日」申請した後でも「出勤」もしくは自宅で「仕事」することは多々あるわけで、そこまで会社に管理される必要はない。という観点から、往々にして「休暇申請」はずれる。ただ、連絡がつかないというのはマズイので、窓口を用意しておく必要がある。それが秘書さんである。本来の秘書さんの役目とは別に、彼女たちにはクッションとしての役割がある。クッションとしての自覚をしてもらうためにはそれなりの教育が必要である。まず、力関係を理解してもらう。こちらが単独で動く権利を有していることを理解してもらう。そうでないと、逐一上司に連絡されてしまうだけである。
また、上司によってはpoint制を取っている人もあり、そういった人はイベントに参加しないだけでマイナスをつけられる(ただし、これは長期政権にならない限り、それほど罰点にはならない)。直接与えられた役割にはそれなりに従って、それ以外の役割については比較的自由とされている。
秘書さんについては、その自由裁量に感謝していることを態度で示す必要がある。私の場合は、定期的にお菓子を渡すという方法をとっているが、コミュニケーションということで、食事をおごるというのも一つの方法であろう。(この方法はあんまりとらない、誘うのが面倒だから)。休暇一つとっても、こういった裏ルールが存在する。裏ルールとは本音と建て前で代表される日本文化である。ただし、裏ルールだけをおおっぴらにしていると、「仕事していないのでは?」と人格を疑われるだけである。(今まで、何度もあった)。
私からすれば、裏ルールを制してこそ、サラリーマンゲームのおもしろさを満喫できると思っている。(ゲームとしてであり、人生からすれば全然役に立たないんだけどね)。
同じように、お客様に対しての方法もいくつか当然あるのだが、これは会社公認の方法である。よって規定により話すことはできない。これはCRMとか言われるシステムの根本原理である。
サラリーマンゲームの最大原則はルールは閉じられた世界で成り立つということ。だから、会社がつぶれたらおしまい。
そういえば、合コンにもルールがあった。普段の生活を地でいく必要は「全く」ない。どうせ相手も気合いいれてるんだから、こっちとしては、次につなげるというのが正解。「お持ち帰り」できる人というのも世の中には存在するのだが、合コンの目的をどこにおくかによると思う。私は可能性の低い「お持ち帰り」を取るよりも、次回のデートへ持ち越す方法をとる。my rangeで戦う。これが私の鉄則。でも、rangeの明確な規定はないからよくはみ出す。