※ 最近買ったCD(の一部)を紹介するページです。なお、昨年公開していた音楽評ページはこちらから。
電気グルーヴ 『VOXXX』 (KSC2-324)
まりん脱退も電気は解散せず。その答えは、昨年発表されたマキシの楽曲群からすでに垣間見ることができていました。が、当アルバムは、そんなレベルでの話題をすでに超越しており、ハイブリッドかつプリミティヴである(笑)という相反する2つのコンセプトは、声
《VOX》 を媒介としてこれらを止揚することに成功しています。
中でも「シーチキン」とひたすら連呼するM-6や阪神タイガース応援団の野次をサンプリングしたM-7などは彼らの新境地で、今後のユニットの活動を予見すべきナンバーと呼べるでしょう。って、こういう曲で予見していいのか!?本当に(笑)。【2000/03/27】
photo jenny 『painted kites』 (mfj-1001)
ベルセバの曲をバンド名の由来とする男女デュオの2ndミニアルバム。新レーベル“minty
fresh japan”の第1弾リリース作品です。
前作『Tier Quartett/ティアーカルテット』はひたすら可愛くネオアコを追求する作品でしたが、今作では音に立体感をつけたり疾走感を出したりと、ギターを中心とする曲構成はそのままに、よりバラエティに富んだサウンド・プロダクションがなされています。
個人的には、こういうバンドにこそ日本語で歌ってほしいんだけどな。【2000/03/27】