我が家の宝『さざれ石』
あれは、平成何年だっただろうか。確か父が亡くなる前の事だったから、平成3年だったと思う。
突然、我が家を建てた時の営業さんがやってきて『さざれ石』(岐阜県春日村産)をくれました。天然記念物との事で日本愛石館 館長なる人の証明印らしき朱印が押された楯がついていました。
石と一緒にいただいた本のコピーらしき文書によりますと
『さざれ石』の語義は細かい小石と説明されているが、国歌『君が代』に詠まれている『さざれ石』は、石灰石が長い年月の間に雨水で石灰石が溶解され、次第に大小の石を凝結して、だんだん巨岩となり、河川の浸蝕作用により地表に露出したものをいう。
との事でした。
当時は、仕事で忙しいか、テニス・スキーで忙しいかで完璧に自分本意な生活状態で。。。神人合一の道とは反対の家庭崩壊への道を歩んでいたわけです。これではイカン、何かオカシイと気づき何とかしなければと思い始めて間もないころでした。これをいただいた時は、なんて奇遇なんだろうと思いました。これで、再度、一丸となることができるんだな、と感じた事を覚えています。
恩師の先生が言われた今年(H11)の方向性は、たしか『一丸』だったかと思います。戦争、地震、ノストラダムスと色々あって陰が薄くなっていますが、国旗・国歌が正式に制定されたんでしたよね。国歌は、『君が代』。(日本の正式な国歌でなかったなんて知らなかった。) そして、君が代は・・・・・さざれ石の、巌となりて、苔のむすまで。
大小バラバラの石も、雨風にさらされながら徐々に固まって、一つの大きな巌になるんです。一時的には、色々な事があるかもしれません。でも、あきらめずに頑張っていれば必ず大小の小石もネットワークの様につながって一つ岩の巌の様になれるんですよ。
今年の出来事も、よくよく考えて見ると、点が線になってるんですね。『点と線』だれの本でしたっけね。
感謝感謝。