2006年2月・虻な句会・撰句結果 兼題・・地球・・
並撰1・・百花評・・ なにか本当にこころ温かくなります。世間ではいろいろ言うけれど、日の丸、そのものは好きなのでしょう。
特撰・・美代子評・・ これが福豆かって思うと、確かにふっと吹いてみたくなりますよね。福の神が飛び出してきて幸せになれるような気がするもの。心が弱っているときって、確かにこんな心境になるなあと。「息掛ける」に作者の複雑な気持ちが読み取れる。心象句。
並選・・美代子評・・ このままだと観念句になると思います。<胎の児も目を開くかと> くらいに留めておいて頂けると有難いですが。。。。。。違う?かな。ごめん。
特撰・・犬親父評・・ 私は正にイキクレています・・・。
特撰・・痾窮評・・ 「うそまつり」と読むのかな?「地球の辻」と言うのは尋常でない(=誉め言葉)。そこに「かわうそ」が「なにやかや」を並べて祝祭を営んでいるシュールなファンタジーと読める。【▼獺祭】だっさい 「獺祭魚」の略。かわうその祭り=獺祭とは中国の古典、礼記に獺が魚をとるとそれを川岸に並べて楽しむ、まるで祭りのようなので、人が見て獺祭と読んだとある。
特撰・・秀彦評・・ 抒情的ですねぇ・・・。この手の句に弱いんです。確かに雪間草にはこんな印象があります。
特撰・・百花評・・ 「探梅」がじつに効いています。字足らずが、なにやら溜息を感じさせます。問題の多かった今まで。でもこれから春は必ず来ます。
並撰・・百花評・・ 前半、ことに体験あります。小さいときの感覚って、不思議よね。葱坊主がいいですね。
特撰・・麻子評・・ 何か濁っていた空気が一新するような感じです。なかなか言えそうで言えない発見かと思います。
並撰・・犬親父評・・ のんびりしていますね。
並撰・・秀彦評・・ 確かに水の地球が回っているから、この国の季節もまた生まれてくるのでしょう。それにしても地球と森羅万象に対してひたすら呼びかけてくる句。
並選・・美代子評・・ 何となく分かるような気はしますが。。。少し無理があるかなとも。むむむーっ。
並撰・・犬親父評・・ キャリアウーマンの方と拝察します。
特撰・・園を評・・ 「外套や」と切って欲しい、もう冬の季語はいかがなものでしょう、と文句タラタラ言いながら、特選です。カ行音の多用効果と外套という衣装(外)と心理学(内)の組み合わせはよいです。なにより「哀しい滑稽味」があります。
並撰・・麻子評・・ 地球の芯の上にどの芽も萌えています。良句と思いました。
☆・・・・・ありがとうございました。虻なBBSにて、もっと採りたかった句についてのお話など、どうぞ。・・・・・☆
最高点句・≪園をさん≫
次回の『兼題・・ 』
を2月28日までに百花までお寄せください。
参加者・あいうえお順
・痾窮・麻子・犬親父・園を・秀彦・美代子・百花・