Communication

Communication

聴覚障害者との交流
〜順調に歳をとれば、いつか行く道〜

 
はじめに
・様々な理由で耳が不自由になった人との対話方法を書きとめました。

・みなさん、もしくは周囲の方が、老齢・突然の疾病・事故などで聴覚が困難になった時に、少しは思い出して参考にしていただけたら、と思います。

・身近にいる聴覚障害者との交流を戸惑わずに踏み出していただければ嬉しいです。

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【 このコーナーを作るきっかけになった、ひとつの出来事 

知人のお母さんが病気で右耳が聞こえなくなった。左耳も難聴状態。
それでも、家族は今までと変わりなく会話する姿勢を曲げない。
当然、話しの通じない時が多く、そして知人はお母さんに苛立ちをぶつけて怒る。。。
知人だけじゃない、そのお母さんの夫も同じようなものだ。
私がさりげなく「こうしたら・・・」って言っても聞き入れないんだよ。
・・・なんでだよ。どうして合わせる方向に考えを変えられないの?
 
Communication INDEX
聴覚障害者との交流 手話や指文字をしらなくても、わかっておきたいこと
対話方法: 口話(こうわ)について 
               筆談(ひつだん)について 
              ゼスチャー(身振り手振り)について
呼びかける時:訪問する時:連絡を取る時、など
指文字 手の指を使った「あ〜ん」の50音・長音・濁音・半濁音 の、紹介
聴覚障害リンク(少)  偶然見つけたお薦めサイト。
管理しきれないのでリンク希望は、ご遠慮下さい。
手話・聴覚障害の映画TV お薦めの作品、お待ちしております♪
[創作]たいせつってなぁに? 息子が産まれる前に、障害者への理解をうながす童話を書いてみたんですが・・・出来はどうあれ、自分の懐妊の記念作。

【 誤解してませんか? 】

誤解:聴覚障害者=声を出せない
発声・発音に自信が無いから「声を出さない」人が圧倒的のようです。
SOS時、大声をあげるなどは十分可能です。
発声がヘンな聴覚障害者に優越感を持つ人は
TVの音を消したまま初めて知る曲を完璧に歌ってみてください。
無茶な話ですよね。自分に出来ない事は他人に求めないべきでしょう。

誤解:聴覚障害者=知的障害者
聞こえる人にとっては息ツギが不快な発声だったり、ワケの分からない言葉を言ってハシャグ姿を不審に思ったかも知れません。
これは自分の発音・呼吸が本人に聞こえるならば直せる事で、知能や精神の障害とは関係ないです。
聞こえる人でも、人前でついゲップ音が出たりするんだから「不可抗力」を考えれば上記にだって寛容になれるのでは。
とにかく「聴覚障害者=知的障害者」ではありません。知能も性格も人それぞれです。

誤解:聴覚障害者は、みんな手話が出来る
聾(ろう)学校では口話(こうわ:口を見て読み取る)教育を主に受けるため、聴覚障害者の方々の皆が手話を出来るとは限りません。
病気などで途中から聴力を失った手話歴の浅い人もいます。
聴覚障害者とは手話で会話しなければならない、という決まりはありません。
『自分は手話が出来ないから聴覚障害者との交流はむずかしい』
 と、思い込んでコミュニケーションを諦めたりしないで下さい。
 

※このページの文章に対する訂正すべきアドバイスがありましたらBBSにお願いします。

※ちなみに、このコーナーは以前、別のサイトで使用していた内容を、以前からここにあった内容に加筆編集したものです。そちらをご存知の人が疑問を持たれる前に、念の為。


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