2001/09/01 (sat)

朝、智洋から電話があった。ホッとした。陽一は寝ていて起きそうもない。陽一にいいものを食べさせてくれと応援して
くれた。一晩寝たら気持ちも少し開き直った感じだけど、いつまでここに居るんだろうと考えるとやっぱり不安だった。
出かける用意をしながら、ありきたりだけど「地球の歩き方」に載っている日本人が経営するB&Bホテルに空きがあるか
聞いてみることにした。火曜日から小学校が始まるので、B&Bだと朝食の心配をしなくていいから・・・。
事情を話すと、月曜の朝早く朝食を食べさせてくれるから来いとのこと。涙が出るほどその親切が嬉しかった。
ちなみに1泊朝食つきで税金込で$80。智洋からまた電話があってそれを話した。少し安心したようだった。

12時ごろやっと陽一も起きて、お腹が空いたので、食べに行くことにした。ホテルからダウンタウンに向かって大きな道を
歩いていくと、ファミレスのようなレストランがあった。智洋からいいもの食べて!と言われたし、少し高くついても いいか
な、と気も大きくなり、そこに入った。お子様ランチがあって安かった。二人で$13くらいだったと思うけど、先に注文した
ミルクセーキ2人分が余分だった。陽一も甘すぎて飲めない。 ・・・無駄。でも紙で出来た海賊船の中の料理で陽一も少し
元気になった様子。ダウンタウンに行ってアパートとかの情報を手に入れようと思っていたけど、歩くにはちょっと遠いし、
陽一が「小学校見に行きたい」というので、そこからGeorge Jay小学校を見に行くことにした。

少し歩いたけど、George Jay小学校をこの目で確かめられて陽一も満足そう。学校の遊具や傍の公園の遊具で色々
遊びだした。こっちの遊具の下には、木材のカスみたいなのが敷き詰められていて、子供が落ちたときのクッションになっ
ている。手で触っても木が指に刺さるようなことはないようだ。何の木のカスか分かったら後でまた書くけど・・。遊具は
おおかた日本のものと変わらないけど、初めて見るものもあって好奇心をそそられるらしい。あと、大人でも楽しめるのが
ブランコ!めちゃ大きくて椅子の位置も高く、大きな振りでスリルが楽しめる!ひとしきり遊んだ頃、お腹が痛くなってきた。
早く帰らないと近くはトイレもない住宅地。焦って、「早く帰ろうよ」と陽一に言っても聞いてくれない。・・・冷や汗かきながら
我慢してると、近くを通りかかったおばさんが助けてくれた。自分ちのトイレを使っていいよと案内してくれた。親切な人だよ。
でもこの辺の人ってトイレ行きたくなったらどうしてるんだろう。日本ならコンビニとかスーパーとかパチンコ屋とかいっぱい
あるのに・・・。絶対以後気をつけなくては!と思った。

気を取り直してホテルに向かった。午後3時くらいだったけど、今日は休息の日にすることにして、途中食べ物と飲み物を
買って、ホテルに帰ってゆっくり過ごすことにした。食べ物といっても何もスーパーもなく、パンが山積みになっている倉庫
のようなところしかなく、どれもでかすぎる・甘すぎるだし、ある食欲もなくなる気がした。きっと店は近くにあるはずなのに、
遠くて歩いて探せないという状態。 陽一は久々に公園で楽しめたけど、昼寝ときくと嫌がり外へ出たがった。でもこの
周辺はなんかあまり歩きたくない気がするので、危険なんだよ、と言って聞かせると分かってくれた。 こっちに来て初めて、
ホテルのランドリーで洗濯をしたりもした。

今日は休息の日、のつもりでもやっぱり寝付いたのは1時頃だった。相変わらずこの晩も陽一は泣く・・・。。


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