2001/10/27 (sat)

お父さんが来る日!
陽一は休みなのに珍しく早起きで、上で子供たちとテレビを見ている。
上で迷惑かけちゃいけないので私も早めに起きて、様子を伺いながら部屋の掃除を始めた。
Jodiは既に起きていて、向かいの家のガラージセールで早くも良質のシーツを安くゲットしてきたらしい。
ゆっくりと朝を過ごして、私も部屋の掃除をしたりしていた。

智洋から電話があった。無事にバンクーバーに着いて今からビクトリア行きの飛行機に乗る、時間通りと。
バンクーバーからビクトリアまでは約25分くらいのフライトなので、サンドイッチを皿ごと持ってJodiと陽一と3人で
車で空港に向かった。12時半過ぎにビクトリア空港に着く。思ったよりほんとに小さい空港でビックリした。
ゲートも荷物のベルトコンベアもひとつしかないので、すぐに智洋を見つけることができた。
陽一は「お父さん!」と駆け寄って、ジャンプして抱きついた。う〜ん、久々の親子再会に感激する。
いろんなことがありすぎて、ほんの2ヶ月ぶりとは思えない。Jodiとの紹介後すぐに車に乗り、とりあえず家へ直行。

昨日までずっと雨続きで、さらに月曜までも雨と予報は言ってたけど、急に晴れ間が差したりしてきて天気も好調!
車からの景色も天気が良くないと悲惨なので本当に良かった。
智洋は、車中何度も"Dad! Look!"と陽一に呼びかけられ、慣れない言葉と陽一の英語に圧倒されている感じ。
家に帰ると、子供たちが興味深深に窓から手を振ったりして智洋を歓迎する。
とりあえず荷物を部屋で広げて、子供たちも陽一も智洋からのお土産のおもちゃに余念がない中、大人たちは
挨拶の紅茶を楽しんだ。
JodiとDaveには箸を渡したんだけど、日本の「しゃもじ」が一番Jodiには好評だった。
ちょうどサンディおばさんも来て、サンディおばさんにも「しゃもじ」をプレゼントした。
こっちでは今までプラスチック製のお玉のようなのでご飯をよそっていたので、ご飯がこびついて大変。
サンディおばさんもJodiもDaveも、こびりつきにくい凹凸のついたしゃもじを見て「これは大発明だ!」と感激していた。

智洋と陽一と3人で、家の近くの海岸と公園へ散歩しに出かけ、そのままダウンタウンへバスに乗って景色を楽しんだ。
天気は驚いたことにほんとに晴れて、街の景色もきれいだった(でも寒くて長居はできなかったけど)。
5時ごろ家に帰って、みんなでワインを飲んで会話し、夕食はチキンカレーを楽しんだ。

智洋は家の広さときれいさと、眺めの良さとファミリーの人柄の良さにひたすら感激していて、私たちがここの
ホームステイに偶然に当たったことを心から喜んでくれている風。
智洋は、長旅の疲れと時差ぼけで、夕食を食べ終わる途端に首を振って眠り始めていた。





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