2001/12/20 (thu)
今日は私が陽一を学校に連れて行った。NalandaとHalinaは風邪をひいていて休み。
学校で「陽一の最近の様子はどうですか?」とMs.Headに聞いてみたら、
"He is silly, goofy and imprudent."と言われた。悪ふざけばっかりやって無分別だと言う意味。
ショック!他に何もいいところはないの?でも先生からの言葉はそれだけだった。
次に他に陽一と関わりのあるESL(L.A)の先生Ms.McNallyに様子を聞いてみた。
この先生は、現地の子供達でも発音とか読み書きが他の子より劣っている子を少人数クラスでサポートしている。
陽一は、同じクラスのヘルプが必要な子たちと5人くらいでその先生のクラスに入っているらしいけど、
「彼はすごく頑張りやでほんとに良くできる。同じ年のクラスの子よりも良くできて退屈そう。
そろそろ陽一はGrade3の子供達と一緒にESLを受けさせようと思っている。」と言ってくれた。
私がいろいろ聞きたかったこともたくさん話を聞いてくれて、いい先生だった。
家に戻って今度はJodiと1月からのホームステイの値段の交渉をした。
自炊をすることを条件に、現在月1300ドルのステイ費を、ダメと分かっていながらも800ドルにしてくれと持ちかけてみた。
答えは「ノー」。「それならいつでもダウンステアに2人の学生を入れられる」とシビアなJodiだった。
小学校近くのアフタースクールケアはもう空きがなく、利用することが不可能なだけに
Jodiに今までどおり陽一の送り迎えを頼まなければならないなら、800ドルが無理なのは当たり前。
でも最初に言われた「自炊なら1100ドル」とたったの200ドルしか安くならないのだったら自炊する意味がない。
食費は2人で200ドルかかると思うから。
交渉の結果、自炊して1000ドルにしてくれた。Jodiが100ドル、私が200ドル妥協した。
それで今までどおり、陽一の送り迎えもしてもらって、私も陽一も夕食時までは今まで通りみんなとの関わりを保てる。
食事以外は何の変化もなく今までどおりというもの。トイレットペーパーや洗剤は食費外なのでJodiの負担。
家賃が単純に700ドルかかったとして、陽一の送迎とホームステイの利点といえる家族とのコミュニケーションが
300ドルならまあまあかな、あとは自分で食費をうまく節約して浮いた300ドルの範囲内で押さえていこうと決心した。
この交渉の大きなメリットは、少なくとも自炊することで、私と陽一のランチの栄養を考えて自分で好きな材料が使える自由や、
週末の朝食の時間も向こうの家族の時間に合わせる必要もなくなるし、かなり大きなストレスが軽減される。
ダウンステアに私達専用のキッチン(オーブンまでも)と冷蔵庫が付いていたから良かった〜。
浮いた300ドルの範囲でできるかどうかは別として、陽一を1月からCanada Scoutというボーイスカウトに入れることも決まった。
今までずっと電話していた近くのオフィスに今日やっと連絡が取れて、1月7日の月曜にとりあえず行ってみることにした。
陽一の年齢の子供達は月曜の夜6時から7時まで。費用も驚くほど安い。
冬の間は陽一の好きなクラフトやゲーム、縫い物など、温かくなってくると海でボートを漕いだり、火を熾したり、親子でキャンプにも行く。
生きていくために必要な団体経験や知識を学ぶというもの。
しかもこのクラスのインストラクターはカナダ人だけど、3年間長崎に住んでいたらしく、私が久留米出身と言うと、
電話で意気投合!親近感を持てるいい感じの人だった(インストラクターの”奥さん”と話したんだけど)。
イギリスから友達のBrianという50歳くらいのおじさんも泊まりに来ていろいろ話したし(British Accentが強くて耳慣れない)、
明日の小学校のクリスマスパーティ用に夕食後Jodiに手伝ってもらいながらチョコレートのお菓子も作ったし、
今日は朝からいろいろと”交渉、交渉”の日で疲れたけど、一気に英語が上達した気がするよ・・(気のせいかも??)。
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