2002/07/30 (tue)

11時にHostelをでた。天気は曇り気味で肌寒い。とにかくブランチを取ろうとみんなで海と反対方向に向かって歩いた。
ピザ屋でいいからと探してるのにCafeばっかりで全然見つからない。スタバもない。こっちも必死で探してるのに、
陽一が決まって文句を言い始める。旅行で一番これがイヤだ。もう少し黙って我慢できるようになってくれたらいいんだけど。
なんとかグルメコートみたいなところを見つけ、それぞれ好きな食べ物を選んでお腹を満たすことができた。

帰りの高速船Victoria Clipperは3時15分にシアトルを出る。それまでにタワー(Space needle)だけでも見て帰ろうということになり、さらに歩いた。
その途中偶然見つけたSeattle Mariners Team Storeに立ち寄ると、昨日見なかったMarinersのお土産グッズがた〜っくさん!
イチローの背番号51のサイン入りユニフォームがガラスの中1000ドルで売られていた。これって日本に持って帰ったらもっとプレミアつきそうじゃない?
私は結局見るだけ〜のつもりが、ここで250ドルもの買い物をしてしまった。しかもあとで気づいたことだけど、Marinersのばっかりで、
イチローグッズは何ひとつ買っていない。これって、もしイチローが他の球団に移籍したら何の意味もない物よねえ・・・。それがメチャ怖・・・。
友達は10cmくらいの小さな青い熊のぬいぐるみで背番号に"ICHIRO 51"とあるものを買ってたけどそれを買えば良かったかなあ・・。
何はともあれ、それからタワーまで歩き、かと言ってタワーに登るのは12ドルもかかるので下から写真を撮るだけ。
ちょっと休憩して、みんなでまたClipperに向けて海方向へ歩いた。よく歩くこと。今日だけで2時間近くは歩いたと思う。
陽一も最近本当に良く歩けるようになった。最初の頃ビクトリアで陽一をオンブして歩かされた頃がウソのよう。

帰りの船はもう最悪!!!! 風が強いみたいで波が立っている中、高速船は上下にパーンパーンと跳ねて揺れる。
それがもうUnoで気分を紛らわすどころではなく、カップもテーブルから落ちるくらい。3時間がとても長かった。
陽一だけでなく友達2人も気分が悪くなりとうとうトイレに駆け込む羽目に。大丈夫と言っている友達でも胃の辺りが変な感じ。
もしもう1時間長かったら私ももうダメだっただろう。6時半にビクトリアに着き、船を降りても、陽一がえづくので荷物も置いたまま
海へ引っ張っていったりしていた状態。 顔色真っ青の陽一と”入国審査”は付き物みたい(カナダに来た時もそうだった)。
おまけに隣で応答に四苦八苦している日本人2人を助けてやってくれと言われ、それどころじゃないのに通訳までして・・。
なんか訳分からんうちにいつの間にか、ビクトリアの景色を眺めながらみんなで休憩していた感じだった。
船酔いでドッと疲れた私たちは、すぐにバスに乗るのもイヤだけど、夕食を食べて帰るのも取りやめにして真っ直ぐ解散したのだった。

やっぱりどこに行っても再確認してしまうけど、ビクトリアが一番キレイ!シアトルなんてマリナーズのイチロー除けば
高層ビルばっかりのタダの都会。ビクトリアには品があるし、雰囲気があるし、綺麗な海に囲まれているし、
なんといっても街がこじんまりしていて本当に美しい。バンクーバーみたいな高層ビルも全然ないのにこれでも州都で、
バンクーバーにある店もちゃんと揃っていて生活には何の不自由もないし・・。

添付の写真に、帰りのClipperからのシアトルの写真と、船酔い疲れの顔で撮ったビクトリアの写真を送ります。
ビクトリアがどんなにきれいか分かるでしょ?






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