か〜
| 「国語という思想 現代日本の言語認識」 イ・ヨンスク 岩波書店 |
さ〜
| 「西園寺公と政局」 原田熊雄 岩波書店 |
ぢ、ぢつは、一、三、五、六巻しか読んでない・・・・・
だったら書くなよとお思いでしょうが、まぁ、ここは寛容を発揮していただきたい・・・と。(^-^;
この本は、いわゆる「原田日記」。西園寺公望の私設秘書だったくまぴー(←!)が口述したものです。
当時の裏ばなし(昭和三年〜昭和十五年)が満載で、けっこう面白いんだな。バックに西園寺がいるから、
くまぴー強いし。
著者の写真はないけど、西園寺の写真は載ってます。変といえば変だが、当然といえば当然のような。
え? さいおんじってだれ?
い、いや、わたしもよく知らない・・・(爆)
えっと、「最後の元勲」ですよ。たしか、中江兆民(↓下)ともおともだち。おフランス帰りざんす。
昭和初期のことが知りたくて、かつ、難しいのはいやじゃ!って人におすすめ。
| 「三酔人経綸問答」 中江兆民 桑原武夫・島田虔次 訳・校注 岩波文庫 |
ぐぅをぉーーっ、の一言につきます。三人のよっぱらいの話だろ? とナメてかかったら、アナタ。
表紙のまぬけな兆民画にだまされてはいけません。漢文です。(正しくは漢文調。書下し文)
訳文がついているので、気を取り直して読み進むも、さすが酔人。話が長い。
特に、洋学紳士。だらだらだらだらだらだら。(怒)
「鼻すじ通り、目もと涼しく、身体はすんなり」というせっかくの長所も、これ一つでだいなしねッ。
残りの登場人物と言えば、「腕を振り回し、足をふみ鳴らし、興奮また興奮」の南海先生‥‥‥(涙)
「背が高く、浅黒い顔、くぼんだ目」の豪傑君‥‥‥。豪傑君よ、君が最後の希望だ!(なんの?)
がんばれば、ほのかなユーモアも感じられる一冊です。
しかし、彼らは問答しているのか?