結婚日記
★プロポーズ
就職した頃から、結婚の意志は僕のほうから伝えてあったけれど、彼女はあんまり興味なさそうだった。
しかし、いつまでも曖昧なままにしておきたくなかったので、つきあいを始めた想い出の場所でもある富士山でプロポーズをしようと考えていた。
そして、98年の夏に正式にプロポーズした。しかし、やはり彼女はまだ結婚に興味は無い様子。その後、彼女は僕に冷めてしまった様子さえ見せるようになった。
しかし、熱意が通じて、ついに、2000年8月、念願のOKをもらうことができた。
★式場巡り
あんまり見過ぎても迷ってしまうので、条件を決めて5か所にしぼって見に行った。
どこもそれぞれ良かったが、結局見る前から気に入ってた式場(ホテル)に決めた。
希望が叶い二人とも満足した。
★エンゲージリング
せっかくの記念品なので、彼女に満足してもらえるものを買おうと決めていた。彼女に満足してもらえなくては記念品の意味がないと思っていた。
そして、いろいろと話し合って2つのブランドに絞って見に行った。いろいろ、見比べてそのうちの一つのブランドに決めた。 (指輪の価値にブランドは関係ない、とはいえ、高い物なので慎重になった。)自分にしてはかなり高い買い物となったが、納得行くものを購入できて良かった。彼女も「一生の宝物にする」、と喜んでくれた。
★親への挨拶
以前からお互いの家には顔を出したりして親公認のつき合いであったが、結果的に式場を決めてから挨拶となってしまった。
まず、彼女の家へ行き挨拶をした。ご両親の彼女を想う様子を見て、必ず彼女を幸せにしたいと、改めて決意した。
その後、しばらくしてから、僕の家へ挨拶に来てもらった。うちの親は嫁姑問題とかでお嫁さんを困らせたくないから、今もこれから先も同居する気はないし、気楽に自由にしてほしい、と言った。
僕も、彼女をいわゆる長男の嫁として扱うことは絶対したくないと思う。 二人で自立して頑張っていきたいと思う。
★ドレス選び
彼女が女性にも見て貰いたいということで彼女のお母さんも一緒に3人で行った。 ウエディングドレスは4着にしぼって試着することにした。 写真を撮って、家でじっくり検討することに。お色直しのドレスは3人の意見が一致してすんなり決めることができた。ウエディングドレスも検討に検討を重ねて、最終的に彼女が決断。彼女のイメージにぴったりのものに決まったので良かった。
写真を撮って写真写りや後ろ姿もチェックして、第三者の意見も聞いて、決めたのは 正解だったと思う。
★両家顔合わせ
一番緊張するイベントだと心配していた。 式を挙げるホテルの中にある、天ぷら屋にて行った。僕の親はよくしゃべるが、さっぱりしている親で、彼女の両親はきちんとした感じではあるが、やはり、優しそうな感じの親御さんだ。思いの外、盛り上がり、楽しく過ごすことが出来た。親同士で仲良くなってくれて良かった。結婚式も、今後も、援助は一切いらないから、二人で頑張らせてほしい、と改めて宣言した。双方の親とも、それで納得して、かえって自立するのはいいことだ、と喜んでくれた。親も、見捨てるわけではなく、見守るから、二人で力を合わせて頑張れ、と言ってくれた。
★新居決定!
当初職員住宅に入ることを望んでいたが、条件を考えるとなかなか希望する場所が空いてなかったりしたため、民間の賃貸を探すことにした。
「彼女は仕事は続けるつもり」、とは言っていたが、プレッシャーをかけるのは悪いし、転職するかもしれないから、とりあえず僕の給料だけで 十分やっていけて、更に欲を言えば貯金も出来るようなところでなければならない。あとは出来たら彼女の実家の近くのほうが彼女も安心できて、住み慣れてるから何かと便利だろうということで、いろいろ見に行った。はっきり言って気に入らないところもあった。しかし、ようやく良さそうな物件を見つけることができた! 家探しとは、運やタイミングもあるものだ、とつくづく思う。あとは、夜の近所の様子を見に行ったり、駅まで車ではなくて、自分の足で歩いてみるのも、決め手になると思う。最初は「新居は直前でいいや」、と思っていたが、実際は引っ越しなど疲れるもので、引っ越してからも、荷物の整理などで落ち着かないから、やはり、新居は式の何ヶ月か前に決めて置いて正解だったかもしれない。計画したわけではなく、たまたまだけど・・・。
★引っ越し
どうせなので、僕が一人で先に住むことにした。引っ越しは自分一人でやって、休日は彼女にも手伝って貰った。
そして3ヶ月前!式場との打ち合わせがついにスタートするのだった!
つづく・・ ・。