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2001年2月 見知らぬ日記の話を聞くのが病的に好きだった |
| 忘れ得ぬ世紀に捧ぐ…… |
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今日は、以前に友人がHPで賞賛していた、 「カーシュ写真展」に行ってきました。 どちらかと言えば、常設展である、 「古代エジプト・ギリシア・ローマの美術」の方が、 私の研究の範疇でもあるわけで、前々からの興味は深かったのですが、 良い意味で、見事に裏切られました。 いや、本当にすごかったですね、カーシュ写真展。 入ってすぐのところに、いきなり、 「ウィンストン・チャーチル」がでかでかと登場。 カーシュの名を世界に知らしめた、歴史的代表作です。 そこから俳優、芸術家、そして思想家と、 20世紀を代表する顔たちが続いています。 他にも初期の作品である風景写真や、フォード社の工場内、 そしてカーシュの、2人の妻の写真が展示されていました。 私が感じたカーシュの写真の特徴は、主に2つ挙げられると思います。 ひとつは、光源の採り方です。 例えば、ハンフリー・ボガードには、 顔の造作を際だたせるかのように、斜め前から。 あるいは、ジョーン・クロフォードには、 薄明に浮かび上がらせるかのように、最奥から。 被写体となるもの、人によって、 その特徴を最大限に引き出し、魅力的に見せる、 そうした意味での光源の位置取りに、巧さを感じました。 もうひとつは、眼です。 多くの写真の人物たちの眼が、生気にぎらぎらと輝いています。 それは溢れ出る才能故であったり、 静かなる闘志であったり、 はたまた、胸の奥に秘めた野心であったのかも知れません。 しかしいずれにせよ、どの眼も、 己が世界の代表者である自負を抱えています。 まさに20世紀の顔たちでした。 やはり有名どころである、 「ウィンストン・チャーチル」「オードリー・ヘップバーン」「アーネスト・ヘミングウェイ」 あたりが人気も高いようで、ポストカードになっていたりもしましたが、 私のオススメは、「クリスチャン・ディオール」と「カラヤン」です。 どちらも眼差しが、特に尋常じゃなかったです(笑) この「カーシュ写真展」は、 名古屋ボストン美術館で、今月の25日までの開催となっていますので、 興味を持たれた方は、お早めに。 |
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2001年02月24日 01時10分15秒
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| どこでもいっしょ? |
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「仕事の間、かまってあげられないから」 ということで、PS「どこでもいっしょ」のトロを託された。 私は比較的、暇人らしい。 ゲームディスクとポケットステーションを受け取り、家路を急ぐ。 途中いじってみたが、 トロはすぐに寝てしまう。 家に帰り、ポケットステーションを机の上に置いて、シャワーを浴びた。 戻ってくると、もうそこにトロはいなかった。 メッセージ表示。 「トロはいなくなりました。えにっきをみてください」 慣れぬ手つきで、PSにゲームディスクを挿入。 もはや抜け殻となったポケットステーションからデータを読み込み、 トロの部屋へ。 そして「えにっき」を開く。 そこには簡潔に、別れの言葉が書き付けてあった。 何気なく、前のページをめくってみる。 前日の日記。 新しい遊びを発見し、楽しそうにはしゃぐトロ。 ずっと一緒だったらいいな。 そんなことを言っている。 持ち主に電話をすると、確かにいなくなる予兆のようなものはあったらしい。 それは、持ち主の選択の結果ゆえなのか、 それともゲーム上のプログラムゆえなのか。 少なくとも、前者ではないだろう。 電話口での彼女の声が、それを物語っている。 いなくなったのは、私のトロではない。 しかし私は、それ以上、絵日記を見ていることができなかった。 データをリニューアルすることはしなかった。 この絵日記は、せめて持ち主である彼女の意志でどうにかすべきだ。 そう思った。 |
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2001年02月21日 05時23分12秒
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| ヴァーミリオン |
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肉体的にしろ精神的にしろ、 傷つくことは苦痛を伴う。 苦痛とは一体なんなんだ? それは、改めて感じることなのか? |
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2001年02月19日 04時06分23秒
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| ウィスパーズ |
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古いビデオテープを整理していたら、 「ジーザス・クライスト・スーパースター」が出てきました。 「おお、ジーザス・クライスト! あんたにゃ神様の声が聞こえたのかも知れないが、 親友の声はまったく聞こえちゃあいなかったんだな……」 そんな話でした。 |
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2001年02月18日 00時19分08秒
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| LONG LONG TIME AGO |
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過去を振り返るなとヒトは言う。 どこまでが過去なんだと私の心が言う。 私は何も言わない。 「過去は過去だ。それ以上に意味なんかないよ……」 「ヒトは歴史を学ぼうとするではないか?」 「歴史は過去じゃない。それ自体が過ぎ去った時間の指標だとしても、 それを学ぶ以前の者にとっては未知の領域に属している」 「人種的、民族的な過去は存在しないと?」 「ないね。それは教育であり、認識であり、身体機能の一部みたいなもんさ。 持って生まれたこと自体には、罪はない」 「ならば過去とは何だ?」 「少々伸びすぎた自分個人の影さ。地面に埋めたくらいじゃ消せやしない」 「そこに意味はないのかね?」 「あくまでも影だ。もう、自分じゃない」 「では、その過去を消すことに意味はあるのか?」 「……ないさ、たぶん」 いいじゃないか、逃げ込む場所があったって…… それが自分のスタイルなんだろうさ。 ……私は何も言えない…… |
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2001年02月16日 02時43分30秒
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| 読んではいけない日 |
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いろいろなモノが嫌いです。 雨に濡れるのが嫌いです。 目の前で煙草を吸われるのが嫌いです。 赤信号になってから曲がってくる車が嫌いです。 ラジオ体操第2が嫌いです。 他人に触れられるのが嫌いです。 物事を断定するのが嫌いです。 優柔不断な自分が嫌いです。 嫌いなモノを並べている自分が嫌いです。 ……ウソツキが嫌いです。 世の中みーんなウソっぱちです 真実の反対がウソっぱちだとしても、 ウソっぱちの反対が真実というわけではないです。 んでもって、私は大ウソツキです。 さて、全部で何個ウソがあるのでしょうか? |
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2001年02月15日 02時39分07秒
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| アヴァロン |
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4月に、映画「バトルロワイヤル」の特別編が上映されるとか。 何でも「観たくても観られなかった中学3年生のため」らしいです。 でも、中学校を卒業したからって、何か変わるんでしょうかねえ? 「R15指定」が中途半端な気がするのは、私だけでしょうか? で、今日は映画「アヴァロン」の話。 と言っても、あまり語ることはないのですが(笑) さすがに公開されてからそれなりに経っているせいか、 満席というわけではなかったです。 客層は、学生からサラリーマンといったところ。 それも新入社員かそういう業界の人のカンジが。 あとはカップル連れも見られました。 さて、内容の方ですが、 一言で言って、「押井守が趣味で作った映画」です。 最初の5分間は何のセリフもなく、 次から次へと、2Dの特殊効果が、3D世界に展開されていきます。 CMで流れていた、アレです。 ヘックス系の戦略シミュレーションとTRPGを知らないと、 受け入れがたい世界でしょう。 逆に、アーサー王物語やエクスカリバーなんかに造形のある方は、さらに楽しめたりします。 残念ながらアーサー王やマーリン、ランスロットやグィネヴィアは登場しませんが(爆) 日本の誇るアニメ技術&知識、それ好みのギミック、 さらに世界の位相の逆転…… 確かに、ハリウッドには作れない映画です。 終わりよければ全て良しの世界観では、 あのラストにはならないでしょう。 娯楽映画好きよりも、 哲学的思考派にオススメかも知れません。 もちろん、ゲーム好きを前提としていますが。 私の嗜好にはマッチした作品でした。 一緒に観に行った友人の感想は、 「エヴァだ……」でした(笑) 共通の感想としては、映像のクオリティーよりも、 音楽が非常に良かったということです。 ハマりますね、あれは。 オーケストラ、ソプラノ、リフレイン…… それらの要素が上手く融合されています。 どこぞのRPGにも見習ってもらいたいものです。 |
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2001年02月14日 01時13分30秒
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| ギャップ・ザ・リッパー |
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今日は、ちょっといろいろありまして、 何から書いて良いのか…… どうにもならないことと言うのは、世の中にいくつかあって、 いや、そのほとんどが、どうにもならないことであるとも言えます。 つまり社会はどうにもならないことのカタマリで、 そのどうにもならないことを享受したとき、 ヒトは社会人となるわけです。 よく新入社員が、上司から、 「いつまでも学生気分でいるな」と怒られます。 これは理不尽と言えば理不尽です。 なぜなら、誰も学生と社会人が、 全く異なる世界であることを理解していないし、 誰もそれを伝えようとしないからです。 もちろん、「学生気分ではいけない」程度のことは耳にするでしょうが、 気分だけの問題ではない、と私は思います。 単なる自分自身の認識の違いではありません。 まさに、世界は激変するのです。 一番大きな要因は、金銭の問題でしょう。 日本は資本主義です。 まあ、社会主義でも、生活の糧を得るためには労働が必要ですが、 それが資本主義では極端に「お金」というカタチになります。 生きていくために、お金は必要です。 もちろん、お金を必要としない人たちも世界にはいるのでしょうが、 そういう人々と接触するためにも、お金が必要になります。 それは学生だろうが社会人だろうが、同じことなのですが、 ただ「学生気分」の学生の場合、本当の意味でお金の必要はないわけです。 学生は、バイトなどで自分自身の生活を保っている人もいるでしょうが、 それでも社会における生活、 つまり家族など、自分の周囲の人間をも含めたレベルでの生活を支えるような、 そのような目的を主とした生活を送れません。 それを中心に据えた場合、それは学生ではない。 実際、社会人として確立した人間が何かを学ぼうとしたとき、 その学習の先には自身の生活レベルの構想が描かれています。 それと同じです。 しかし「学生の本分は勉学に励むことである」と言う場合、 それは「生活の知恵」とは異なる、 一種の、机上の空論的な知識の習得を示し、 時にそれは、「丸暗記」や「直感力」の度合いに置き換えられます。 要するに、学生がいくら必死こいて机に向かったって、 生活していくこととは何の関係もない。 ただそれが就職試験などで役立つように思えるのは、 ひとえに個々の企業の選別基準が暗黙の了解的に画一化されていると、 そう教えられているからに他なりません。 それは就職に用意されたルールであって、 生きるためのルールとは微妙に異なっています。 本当に必要とされる「学ぶ力」というのは、 むしろそうして得た知識を、 「どのように実生活レベルで役立てるか」ということであり、 学生としての学習の最終目標はその理解である、と思うのですが、 残念ながら、現行のカリキュラムではそこまで配慮されていないようです。 そして学校制度は、その理解を得ないまま、学生を押し出していきます。 その背景には、学校が単なる学舎ではなく、 「学校経営」という社会の枠組みを主としているところにあります。 特に日本の大学が他の国の大学に比べて、 卒業するのが楽であると言われる所以です。 そういう意味では、日本はアメリカなどよりもよっぽど資本主義国家です。 理解させないまま放り出しておいて、 ルールを変更するのでは、混乱して当然です。 社会は一学生を考慮しないし、 学生は自分が社会を理解していないことにすら気づきません。 成人式が済んだからって、社会人とは別物です。 もし成人を社会人と同一視するのなら、 「20歳になったから成人する」のでは、決してありません。 何かの番組で見ましたが、 「同窓会みたいな成人式なら参加したい」という学生がいました。 それなら同窓会やってください。 わざわざ「成人式」なんてカタガキ付けないで。 だいたい成人式を開く方も、 住んでいる世界が違うんだから、 そして日本人として、いわゆる「人並み」の生活を送るつもりならば、 いずれはこの異世界に足を踏み入れねばならないのである、 ということを前置きしてから話した方が良いでしょう。 激励する、 要するに「これから辛いことが有るぞ」と脅すだけなら、 同じ尺度で話をしたって、そりゃあ、誰も理解しません。 そもそも生きる尺度が違うんですよ。 学生に「協調」を説きながら、 社会人として「他人よりも抜きんでる」ことを求められる。 ……そりゃあ、誰も学生をやめたくないでしょう。 モラトリアム・ボーイは増える一方です。 ……結局、何が言いたかったのか、 自分の中でも良くまとまっていないです。 でも、今思っていることを、何の吟味もなく、 すべて出し切ろうと思うと、 この3倍はグログロとしそうです。 赤くカラーリングしている暇もないです。 強引な己を晒すことの必要性は受容できますが、 不特定多数の人前で酒をかっくらったり、 辺り構わず臭気と瘴気を吐き出す…… せめて、そんな大人にも、そんな学生にも、 どちらにもならないでいようと、強く思います。 ああ、そうそう。 今さらですが、「アヴァロン」を観ました。 明日は気分を変えて、 そのお話を……できたらいいな。 |
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2001年02月13日 02時36分24秒
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| My "YUZURENAI" Story |
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どうしても譲れないモノがある。 それが現実にカタチを持っていようがいまいが、 他人に理解されようがされなかろうが。 それは自己のアイデンティティを確立する、 最後の砦である。 いや、そんな大層なことでなくても良い。 例えば、 「眠るときに、太腿の間に枕を挟む」とか、 「冬でも、毛布ではなくタオルケットにくるまる」とか。 だから、眠いとき、 締め切りがあろうが何があろうが、 「とにかく寝る!」ってのもアリでしょう。 ……ゴメンナサイ(爆) |
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2001年02月12日 02時24分58秒
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| 頭痛が痛い(爆) |
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何だか毎週恒例になっているみたいですが、 昨日も友人宅に遊びに行ってきました。 しかし昨夜は友人宅に着くや否や、 赤やら白やらのワインが、次々と。 あっという間に酒に飲まれ、ダウン。 更新不可能…… 今もまだ頭痛が少々。 ちと、反省。 どうも家に帰ってきてから、 睡眠と半覚醒を繰り返していたみたいです。 記憶に残っているのは、 レバノンのワインのことくらいですね。 まだ日本に入ってくるようになって十年足らずだとか。 種類もそれほどないようです。 酒好き(最近はさほどでもないのですが)&珍しいもの好きとしては、願ったり叶ったり。 飲み口は柔らかいのですが、 口の中で渋みというか、苦みが広がります。 うーん、何だか酒飲み日記へ、一直線というカンジです。 ダメダメ♪ |
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2001年02月11日 04時12分13秒
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| ぽっかぽか♪ |
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風邪続きだと言うのに、 今日も今日とて街へ繰り出していました。 なので、今日もだるいです。 今年の風邪の症状は、 学習能力の低下が著しいみたいです(笑) さて、いい加減にそろそろ、 本気で風邪を治した方が良いかも知れません。 俗に「病上手の死に下手」なんて言葉もありますが。 というわけで(どういうわけだか)、 今日は長風呂をしてみました。 あれ? 長風呂って、あまり良くなかった気も…… まあ、問題なし(爆) 大は小を兼ねるわけですし、短か過ぎるよりは良いのでしょう。 ただ入るだけではなく、何かの番組で見た、 熱い湯舟と冷たい水を交互に使う方法を試してみました。 まず湯船に熱い湯を張ります。 それにしばらく入り、 次に一度出て、シャワーで冷水を浴びます。 しかしこの季節、いきなり頭から浴びるとヤバ気なので、 膝より下にしばらく掛けます。 そして再び湯船の中へ。これを何度か繰り返すわけです。 そうすると湯冷めしにくくなるという。 それでは早速……と思ったら、 湯船が、ちと熱すぎました。 水を入れてかき混ぜているうちに、かなり冷えました。 確かに出てからはあまり寒さを感じないで済んだのですが、 それ以前にダメージが大きかったです。 うーん、事前確認は必要ですな。いろいろと。 やはり温泉でゆっくり療養したいですね。 「荏の花湯」か「山田さん温泉」あたりで(爆) そういや、病人食の代名詞「おかゆ」は、 今年はまだ食べていません。 食自体はしっかりしているためですが、 おかゆを食べるのは、ちょっと怖かったりします。 何故って? おかゆ自体は(たいてい)おいしくて大好きなのですが、 あまりのおいしさに記憶を失うかと思うと……(爆) 今月に入って、どうも多いみたいですね。 ミスター味っ子ネタ(笑) |
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2001年02月09日 02時42分46秒
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| SICK & JUNK |
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本格的に風邪の季節になりました。 私の周りでも、体調を崩している人が少なからずいます。 かくいう私も、今だに鼻づまり気味だったりします。 喉にもきています。 いや、これはカラオケのせいでしょうか。 とにかく今日は早く眠ろうと思います。 同世代の多くの人がそうだと思うのですが、 ジャンク・フード(ファースト・フード)を食べる機会が多いです。 特に「M」のつく店はよく利用します。 理由は、安いの一言に尽きます。 高校時代から100円セールの度に御世話になっていますが、 最近は、さらにその半額近くにまでなっていますね。 懐に余裕がある時は、牛丼。 あとは、ファミレスで、300円でドリアが食べられるところへもよく行きます。 貧乏性とでも言いますか、 美味いと評判の店で食事をしても、値段が張るとあまり気分は良くないです。 逆に安いと評判の店で食事をした時、味がイマイチでも、何だか得した気分になります。 こういう食生活を続けていて、果たして健康面はどうなるのでしょう? そう考える時は、決して少なくないです、私は。 で、たいてい導き出される結論。 問題なし。 自宅で調理されたものを食べる方が、やっぱり多いですしね。 「ジャンク・フードのみにて生くるに非ず」です、私は。 それに自宅で使われている食材が、必ずしも身体に良いとは限りませんし。 ましてや、厳選食材を掲げる一流レストランの食事だって、 個々人の体質までは計算されてやしません。 結局、食べるのは自分なのですから、 自分がもっとも精神的に満足できる食生活を送るのが一番なのではないでしょうか。 まあそれでも、多少の自制は必要でしょうが。 特に、風邪気味の人間には(爆) どっちにしろ、今さら言うことではなかったかも知れないですね。 とりあえず、かりんのハチミツ漬けでも食べておきましょう。 |
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2001年02月08日 01時19分24秒
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| あのジャパニーズかぁっ!(爆) |
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最近、体力の低下を痛感します。 歩きすぎで膝関節が痛かったのですが、 自転車をこいでいても痛いです。 ストレッチパワーだけじゃ足りないみたいです。 最近カラオケに行くとよく思うことなのですが、 新譜で「歌いたい」と思う歌が少ないです。 どちらかと言うと、それは聴きたい歌なのであって、 歌ってもあまり……というカンジです。 どうも最近ではリズム重視の歌が増えましたね。 確かに悪くない歌詞のものもありますが、 実際にリズムに乗せると何を言っているのか、さっぱり届いてきません。 もはや飛鳥と氷室だけの特権ではないんですね、これ。 逆に、歌詞を見ると何が何だか解らない歌が、流行っていたりもします。 あ、これは今に限ったことではないですね。 まるでヴォイニッチ写本です。 エスペラントの比じゃないです。 ちなみにヴォイニッチ写本、どこかで全文コピーさせてもらえないでしょうか?(爆) 言葉には力があります。 唱えるだけで目に見えて効果を発揮するのは、 神代の昔やファンタジーの世界だとしても、 現実に、精神面では我々に大きな影響を与えます。 その結果として、物理的な効果をも及ぼす可能性があることは、 言うまでもないことですがね。 そういった言葉は、主に民族それぞれが培ってきたものだと言えるでしょう。 さて、ここで質問。 あなたは自分の日本語に誇りを持てますか? 利便性を追求したならば、 あるいは現在のコミュニケーションにおける、 唯一のオールマイティーなツールとして、 確かに共通語の重要性は理解できます。 それが国際語であれ、仲間内のツーカーであれ。 しかしそれが元々の母国語に取って代わるだけの理由にはならないのです。 自分が生まれた時に、 おそらく最初に掛けられたであろう言葉、言語。 それだけで奇跡と呼べる出会いは、 何者にも否定できないのだと思います。 改めて。 私は自分の日本語に誇りを持っています。 まあ、時として、壊れていたりもしますが、 (ほとんど壊れているとも言いますが……) 日本語を話すことが大好きです。 ……別に、学生時代に英語の授業をサボっていたことへの、 言い訳ではありません(笑) あしからず。 |
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2001年02月07日 05時18分28秒
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| 怪傑 味頭巾! |
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どうやら昨日も早々にダウンしてしまったようです。 日記も空欄を避けるのがやっと。 まあ、10時間以上ビデオ見っ放しでしたし。 その分、睡眠も10時間以上取ってみました。 ……まだ眠いです(爆) 重症ですね。 昨日書くはずだった「紅い日本酒」ですが、 味の評価は分かれるみたいです。 私の感想としては、はっきりと「日本酒」という味でした。 原料の紅麹が存在を主張しすぎているというか。 甘くはないです。 いや、見た目はカクテルっぽくて甘そうなカンジがするため、 甘くないと感じてしまうのでしょうか。 少なくとも、きりっとした辛口が好みの人には合わないと思います。 「何でも来い」な私としては、ネタ的にも、 この類のお酒をまた飲んでみたいと思います。 お酒に限らず、味の評価というものは分かれるのが普通でしょう。 テレビで美味い店として紹介されたからと言って、 その味が自分に合うかどうかは、食べてみないと何とも言えません。 逆に言えば、「美味いと評判の店」なんて、どこにでもあり得るし、 一応、「看板には偽りなし」と言うわけです。 宣伝と集客が前後するなんて話も珍しくありません。 カタガキで味を判断しなければならないのは、仕事上だけで充分です。 いかに美味いかをウンチク並べて語るよりも、 口から七色の光線吐き出して叫ぶ方が、よっぽど美味そうです。 やはりGの監督は偉大です。 しかし、逆に「不味い」ことをウリにしているお店も存在するようです。 友人Aが足を運んだその店は、 あの「いちごスパ」や「抹茶小倉スパ」を出している店です。 メニューは知っていましたが、「不味い」を掲げているとは知らなかった。 「LEE 30倍カレー」をも制した友人Aが敗北した味…… まさに、看板に偽りなしです。 私はまだ行ったことがありません。 ……行くべきでしょうか? 抗いがたい、磁力にも似た誘惑が存在するのは確かなようです(笑) ……実は「味将軍グループ」だったりして(爆) |
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2001年02月06日 02時35分52秒
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| 限界反応 |
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……ああ、アムロ…… 時が見える…… |
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2001年02月05日 00時11分00秒
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| 宇宙人と、港原稿の湯 |
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今日は再び友人の家からです。 といっても、前回とは別の友人の家なんですけどね。 こちらは主にパソコン関係の話をしに来ています。 でも今日は、ビデオ鑑賞会だったりします。 さっきからぶっ続けで、デジキャラット&NieAが流れています。 実写のチャダ、ナイスです(笑) これが原稿に活かせると……いや、港に活かしていて良いのかどうか……(爆) ま、まあがんばりましょう。 さて、そろそろ冷蔵庫の日本酒も冷えたようなので、鑑賞会は第2部に突入ですかね。 ちなみに紅い日本酒です。 味の報告はまた明日。 原稿の進み具合は……まだ当分先かな。 |
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2001年02月04日 00時05分58秒
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| 精神疲労時の栄養補給に |
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何だか再び、今日もだるいです。 睡眠はちゃんと取っているはずなんですけどね。 そりゃあ一時期は、ナポレオンとタメ張ってましたが(笑) 疲れの原因のひとつとして、 歩き過ぎが考えられますね。 私はここ半年ほど、自転車を使わず、 ほとんど徒歩で移動していましたから。 ふくらはぎが、今も張っています。 うーん、ダメですね。 一度チェーンが外れると、くせになるというか、 私自身にも妙な恐怖感が生まれてしまって。 でも、昨日から何とか自転車生活に復帰しています。 これで少しは疲れが減ると良いのですが。 疲れている時に地下鉄の座席などに座ると、 ものすごく気持ちが良いです。 特にこの時期、暖房がいいカンジで効いてます。 でも私は人の大勢いるところで眠れない質なので、 すかさず読書タイムに入ります。 私にとっては、これが栄養補給の代わりでしょうか。 しかしいざ読み始めると、時間が短い。 すぐに目的地に着いてしまいます。 まあ、便利と言えば便利な世の中なわけですが。 でもやっぱり、中途半端なところで本を閉じるのは、 かなり抵抗があります。(この頃には、一時的に疲れも吹っ飛んでいます) 時間を気にしない時は乗り越したりするんですけどね。 で、私は移動中は、だいたい短編集を持ち歩くことにしています。 あるいは、短めの章ごとに話が区切られているものとか。 最近では山田詠美の「アニマルロジック」です。 それでも逆に読むのが早すぎて、一章と半分くらいになったりすると、 結局、次の章の区切りまで読みふけります。 ひと駅乗り越して(爆) 今日もやってしまいました。 うーん、実はこれが疲れの原因なのかも…… みなさんも、小説は分量・ジャンル(?)を守ってお読みください。 |
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2001年02月03日 02時26分02秒
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| 1973年との関係 |
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暦も移り変わりゆく中、 一昨日、昨日と、 日記の更新を怠ってしまいました。 見に来てくれた方、申し訳ないです。 どうも風邪のせいか、 筆が重い……というか、 叩くキーが重いというか。 何とかネットは繋ぐんですが、ろくに綴れず、 そのまま落ちておりました。 さて、それでは奴隷制度の話をしましょう。 そもそもこれは、私が日記を付け始めた、 最初の日のサブタイトルに、 「始まりの奴隷制度」と付けたことに起因します。 何故このサブタイトルなのか、 その日の日記の中でまったく語っていません。 それから数日、引っ張ってみたわけですが、 この日記ページのタイトルを見て、気付いていらっしゃった方もおられるかと思います。 このページのタイトル、 「日記の歌を聴け」 そしてそれに続く文章、 「完璧な日記などというものは存在しない 完璧な絶望が存在しないように」 これは私の好きな作家の一人である、村上春樹のデビュー作、 「風の歌を聴け」と、その最初の一文をもじったものです。 そして「奴隷制度」とは、 その序章で芸術について語るくだりに登場します。 曰く、 「もしあなたが芸術や文学を求めているのならギリシャ人の書いたものを読めばいい。 真の芸術が生み出されるためには奴隷制度が必要不可欠だからだ」 これは何も奴隷制度を肯定しているわけではないのですが、 あるひとつの真理を示唆しています。 即ち、芸術は経済活動とは無縁に存在する、ということ。 つまり芸術はお金にならない。 なってはいけないのです。 芸術は日々の生活とは異なる位相に属します。 一般に、創作者の手を離れ、 一個人の評価の届かない、 万人の普遍的評価に落ち着いたときに、それは芸術と呼ばれます。 その価値は、 創作者の手元に残るキャッシュにあらず。 つまり芸術を生み出す者は、 他人の顔色を窺う必要なく、 日々の糧を得ることに頭を使う必要なく、というわけです。 それはまさに奴隷の労働に基盤を置く古代ギリシャ人の生活には、 ありふれた環境となっていたのでしょう。 現代において、 創作者、および企業の手垢たる「ネーム」が冠されるとき、 それは芸術足り得ません。 それはもはや、その作品の持つ価値ではなくなっているから。 現代において、 自分の評価以外に、その時の自分にとっての絶対的な評価は存在しない。 全ての情報に懐疑の余地がある。 なぜなら、情報すらも商品であるから。 などなど、 まあ、思索はつきないわけですが、 まがりなりにも小説系サイトを構築しようと考え、 自分の好きな作家にあやかろうと、 このタイトルを付けたわけです。 ……いや、決して、急な構築のせいで何も思いつかなかったから、 とりあえず手に取った本のタイトルを付けてみた、 なんてことはありませんよ、はい。 芸術的でありたいとは思いますね。 しかし小説系と言うわりには、 話題がゲームと漫画とニンジャですか…… うーん、今月はがんばります(笑) というわけで、 今月のタイトルも、やはり村上春樹の小説からです。 これってどっちをもじろうか、結構悩みました。 まあ、また1ヶ月、お付き合い下さいな。 それでは、また明日。 |
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2001年02月02日 01時43分59秒
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