香港

 

このページは1999年3月にフラッと出掛けた香港の旅日記です。その後、5ヶ月後にも出掛けてもう

もうすっかり香港フリークになってしまった。8月の旅日記は後ほどと言うことで。

2000年春にも行く予定!

 

 

Mar.   

15日 7:30に目が覚めた。 シャワーを浴びて、出掛ける。「恋する惑星」で出てきたエスカレーターを見た

    くなったので、行ったはいいが、時間帯で、今は下り。でも、せっかくなので、がんばって階段を登っ

    た。なるほど、丘の上は、豪華なマンションばかり。どこか、横浜の元町や神戸のような感じ。

    で、帰りはエスカレーターで下ろうと思ったら今度は登りに切り替わっている。 なんか、ドリフみたい

    だったので、思わず笑ってしまった。そんなわけで、坂道を下る。でも、ただ下るのではつまらないので

    脇道にそれたり、途中で、「竹汁」と書いてある飲み物を買ったりしながら下る。角を曲がったところに

    あまりにもおいしそうな豆腐を発見!買ってしまった。でも、これを持ってホテルに帰るのも変だし、と

    思い、遂に勇気を出していざ食べ物屋へ。そう、ここで豆腐も食べようという考えが働いた。

    とりあえず、湯米とかいてあるものの中から適当に選んだ。 要するに、粥だったのかな、あまり旨くな

    かった。ちなみに芝えびがたっぷり入ったやつ。豆腐はすげー旨かったけど。

    ホテルへ帰りチェックアウトをしたあと、どうしても鴛鴦茶が飲みたかったのでDai Pan Dongへ。

    ほんと、コンデンスミルクたっぷりのコーヒーと紅茶の味がした。僕はこういう味けっこう好き。

    時間に余裕をもって空港へ着いたので、ゆっくり免税店を覗く。けっきょく何も買わなかったけど。

    帰りの飛行機はガラガラだったので、ゆったりできた。トラブルもなく無事に帰国。日本も、凄い雨。

    帰り道、またタイミングよく電話。きっと遭えるだろうと、期待をしつつあの街へ。うん、やっぱりこうして

    るときが一番、嬉しいというのを実感した。 時間をつくってくれて、いつもありがとう。

    まぁ、なにはともあれ格段に楽しかった旅であることに間違いはない。

    今度は香港通の人、もしくは何度も行っている人と一緒にいってみたいと思った。


14日 習慣とはおそろしいもので、5時には目が覚めた。で、二度寝する。 でも、8時にはシャワーを浴びて

    海岸沿いを散歩。 太極拳、やっぱりやってる。このままホテルへ戻るのはつまらないので、そのまま

    上環へ。ここら辺までくると町並みも、かなり汚くなってくる。朝飯も、食べたかったけど、何を出される

    のか怖かったので、店に入るのをやめた。

    一度、ホテルで着替えてから、フェリーにて、いざ九龍へ。しかし、霧が濃い

    ので半島が見えない。あとは、気の向くままに、路地や脇道、坂道を歩い

    た。一つだけ行きたかったところがあった。

    歴史博物館である。何処へでかけても必ずこの手の郷土資料館的なところ

    へ足を運ぶので今回もはずせなかった。(KLのときはこればっかりだった)。展示物はみるだけなので

    いいけれど、肝心な内容は英語と広東語だったので、なんとなくしか、わからなかった。でも、2時間く

    らいは居たかも。その後、友人にメールを送ろうとCyber-Xへ行ったが、なんらかの理由で4・25まで

    閉店だった。その、となりにあったアナログレコード店を覗く。古いものしかなかった、おそらくレコード

    はあまり売れないのだろう。あぁ、でも Urban cookie colective(昔のトゥナイトのオープニングとして有

    名)とか、なにげに古いけどいいもの置いてあった。香港の人ってウルサ系の音、好きらしいから、こう

    いうのがウケルのかも。シャツが欲しくなったので、GIORDANOで1枚購入。早速着替える。

    街中で、バーバリーの香水を発見、でもMensは3種類ある。テスターがないので香りもわからなかった

    が、直感で、Week Endを選んだ。

    路地の道端で、売っている蛋撻(たまごパイ)を買って食べながら、HMVへ。香港歌手のCDを以前か

    ら買っている僕にとって、特に目新しいものはなかったが今、香港でTOP1の「無印良品」のアルバム

    を購入。ちなみにこれって日本の無印良品とは関係ないみたい。アコースティックな感じがいいし、唄

    もなかなか。タクシーで試したい事があったので、教えてもらった通りのジェスチャーをやった。 すぐ

    にタクシーがとまった。僕はこの手の動きもっとやっていたかったのに、すぐに来るとは。で、金鐘まで

    乗る。

    とにかくこの街は巨大なモールが多いのが感想。 銅鑼灣までMTRで移動し、クラブの位置を確認。

    でも、あまりにも今日は歩いたので、踊る事はやめて、金鐘で晩飯にした。今日は、モールのなかで簡

    単に済ました。ホテルへ帰って、部屋で丘に聳える高層マンション群を眺めながらビールを飲む。

    炭酸物は苦手だけどこの際しかたない。こういうときは結構飲めたりする。   


13日 あっという間に決めた今回の旅。(チケットの発行まで2日しかなかった)いままでもそうだったけれど、

    なにかをきっかけにして、壁を乗り越えて来た。そういう意味では、きっかけ・機会になればと思ってい

    る。日本時間12:50、「深夜特急」を読み終えた。何故か読み終わったとき、好きな人のことで心が

    いっぱいになった。あの人も、同じように感じたのかなぁ、なんて。

    この本マジでいい。帰ったら、全部読んでみるつもり。僕の香港のイメージ通りかも、という期待はここ

    で、盛り上がった。

    香港到着15:15、airport expressにてホテルへ移動。すごい霧と雨。なにも見えない状態。

    16:00頃、ホテルにチェックイン。海側の部屋にするかどうか聞いてきたが、町並を眺めたかったの

    で山側の部屋にした。小雨と霧の中、中環地区を散歩。いやー、それにしても暑い。気温20℃、

    湿度90%。それでも、地元の人の中にはダウンコートを着ていたり、マフラーしたり、平気な顔して汗

    もかかずに歩いている。(夏はかなり暑いのだろう)僕は、T-shirtsにシャツを羽織っているだけなのに

    汗ダラダラだった。汗を掻いたところで、蘭桂坊まで。

    CLUB97で、慣れないビールなんか頼んでみた。本当は、クラブ情報を得ようと思っていたけれど、人

    が少ないのと眠かったこともあって一杯だけで、ホテルへ帰る。多少なりとも期待みたいなものを持っ

    ていったが特になにもなかった。でも、こっちの人はすぐにわかるもので、しぐさも然る事ながらやはり

    決めては目だった。 見ている目で訴えてるんだよね、「僕はそうなんですけど、君もそう?」 ってな具

    合で。


 

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