ハイオクってなーに?2000/10/22
ガソリンについての御話
ガソリンにはレギュラーとハイオクっていうのがあるんだけど
いまいちハイオクって言うのがどんな物なのか解らない・・
ある人は「オクタン価がレギュラーに比べて高いとか言う」
ある人は「燃費が良くなる」「添加剤が入ってる」とか言う
どれも間違いじゃないんだろうけど いまいち内容がつかめない・・・
たまたま 会社の上司が、オイル関係の事に詳しかったので教えてもらった・・・・・・・・・
テストエンジンを基準にイソオクタンと他の物を混ぜた混合物を燃料とし
そのテストエンジンの示すアンチノック性と同等のアンチノック性を示すガソリンが
そのときのイソオクタンの%相当するオクタン価となるらしいのだ。
つまりそのオクタン価が高いとハイオクっていうわけ。
ま 簡単に説明するとこんな感じである。
まずテストエンジンにイソオクタンとアルコールなどの物を混ぜたものを燃料として 投入する。
このときにイソオクタンの濃度(%)を算出する(例えば そのときの濃度が90%だと仮定する)
そいでもって エンジンをかけて そのテストエンジンがノッキングを起こす所を調べるそうな・・・
そして次にいろんな種類のガソリンを入れて各ガソリンそれぞれのノッキングの起きる場所を調べてゆく・・
もしもさっき調べた90%の位置と同じ位置でノッキングを起こしたら
そのガソリンのオクタン価は90ってことだそうだ。
もしも100ならイソオクタン100%でテストエンジンを動かしてたってこと。
話は変わって ガソリンには無鉛って言うのがあるんだけど
昔は有鉛っていうのがあったらしいんだけど 毒性の高い鉛を含んだ薬品を加えるとオクタン価が
上がったそうな 今はもっと良い薬品が開発されてるのでそっちを使ってるそうです
それで ガソリンが赤いのはその昔の鉛を含んだ時の色で
今は赤色に着色しているそうだ。(法律で決まっている)
おわり・・・