はじめまして。筆者による軽い?挨拶です。プロフィールがあるわけでもなく「誰なんだおまえは!?」というHPなので、せめてこのHPのスタンスを明らかにしようと思います。

 HPに文章、それも私的なエッセイなんかを載せてしまうのは、どうか?
 考えなかったわけではありません。ただ私の場合、先にHPができて後からコンテンツを考えるという奇妙な前提があり、他に「載せられる情報なんてもってないよう」が現状でした。

 私にとって、文章を書くということは自分の中に沈み込んでいくことです。媒体としての言葉を連ねているうちに、自分でも思いもかけないものが出てきます。自分でも面白いものを見つけることもあるし、気持ちが楽になったり、逆にものすごくつらいこともある。ひたすら自分を解剖しているようなものかもしれません。
 文章を書くのは、何か自分の中に理解できないものがわだかまるとき。テスト前や、悩み事があるときに顕著です。文章を書くことで、自分の中にわだかまるものを理解しようとし、同時に精神的なバランスもとっているのだと思います。ストレス発散に体を動かす人がいますが、運動音痴の私にとっては文章への集中がそれにあたるのでしょう。
 そんな文章、ますます他人に見せるな!と、怒られそうです。
 けれど私の文章には、もうひとつ願いが託されています。自分でも理解しきれない自分を解剖し、見せることで(露出狂か?)、いろんな人とコミュニケーションをはかりたい、というものです。
 私にとっての文章でのコミュニケーションは、お友達になりましょう、というニュアンスではありません。何かの本を読んで、読み終わったあとに自分の中に何かが残っている、その気持ち、を伝えたいのです。(ああもう、作家志望の割に日本語がとても下手ですね!)
 それも、直接では決して伝わらないような、気持ちそのものを伝えたい。遠回しに外堀を埋めていって、はじめて伝わるかもしれない・・・伝わるかどうかすらわからないもの。そういうものを伝えられたら、と思うわけです。これはもう、一種の野望ですね。

 結局、私は一縷の望みをこめて、インターネットというちょっとつかみきれない場所に文章を公開します。成り行きみたいなものですし、いまはちょっとスランプで、リハビリの軽い文章が多くなりそうですが。少しずつ、本当に書きたい小説も載せられればな、と思います。

 どこまでも強引に我が道を貫いてエンターテイナーを無視するわがまま文章書き、こういうスタンスなのかもしれません。

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