理論

馬は、調教とレースの違いを認識している。また、前走と今走の違いもしっかりとわかっている。
前走と今走の違いを利用して好走率を高めるのがショック療法である。
    
(ちゃんと考えている場合もあるかもしれないが)

短縮 主に差し馬の距離短縮という。ペースが速くなり、前の馬が前走より
簡単にばてるので(馬がそう感じている。)自ら動くことなく差せ、精神的に楽になる
というものである。逆に言えば先行馬の距離短縮はつらいだけの逆ショック療法といえる。
ただ、短縮そのものを好むものもいるので注意が必要。
延長 主に先行馬の距離延長という。前走よりペースが緩くなるので楽に先行でき
好走できるというもである。短縮と同様、差し馬にとって延長は前がばてにくく
(馬がそう感じる。)つらいだけの逆ショック療法である。
ただ、これまた延長そのものを好む馬がいるので注意。
ダートから芝 単純に前走がダートの馬が今走芝のレースを走ることのより、
好走確率が高まるというもの。ただ、芝が全くだめなものにはあまり効果がないので
注意が必要だが、芝を走っていない馬が初芝で人気薄というような時はねらってみたい。
芝からダート こちらのショック療法も同じ。ただ、こちらの方がダートから芝より決まりにくく
(基本的に馬にとって芝よりダートの方がきつい。)より注意が必要となる。
格上げ初戦 流れが変わる、メンバーが変わる、精神状態が高揚していることなどにより有利。
特に0.3秒以上の圧勝後の格上げの効果は抜群である。ただ、逃げ馬の圧勝はあまり効果がない。
ねらうなら差し馬だ。(流れが厳しくなる分、差しやすいから。)
位置取りショック 前走差していた馬を今走で先行させる、逆に先行していた馬を差しに回らせるというもの。
今までと違う戦法をとることにより馬が活性化され好走できる。
特殊な例として逃げられなかった逃げ馬があり、前走逃げられなかった馬が今走逃げられると
それだけで好走するというもの。
他から中央 地方から中央、海外から中央がある。走る環境が変わることのより好走するというもの。
ジャパンカップに来る外国馬などは常にこの恩恵に甘えているといっていい。
日本馬がそうならないのは日本と海外のレースの流れがあまりに違うからだ。
対応のしやすさが日本より海外から来る方が比較的簡単だからである。
日本馬が弱いなどと言われるが少なくとも実力にそれほどの差はない。


人気ない馬から流すと配当も大きくなってくる