....bababong(本人が書いてます/;;)
へび苺ってご存知ですか?小さな丸っぽい苺です。
それが或る日 田んぼのあちらこちらで実がなっていたのです。
今思うと田んぼの持ち主はいずれ土地を売るためにお米を作るのをすでにやめていたのでしょうか...
もちろん
「へび苺は食べてはいけないよ。毒だから食べるとへびになってしまうからね!」
と母からも言い聞かされていたので食べようとはしませんでしたが
「なんてこんなに愛らしいもの..そして美味しそうなものが食べられないのだろう。」
と不思議に思い、私はしゃがみこんでしばらくへび苺を眺めていたんです...
すると..誰かくる気配がするので目を上げると私の4つ年上の兄と同じくらいの、
見知らぬ男の子が二人やって来ます。
何かむこうから話し掛けてくるのです..(二人は野球帽をかぶっていました)
(ナゼこのお兄ちゃん達は私の相手をするんだろ)とまず思いました。
兄なんて私が後を付いて行こうとすると「来るなよぉ!」と怒るか
私を振り切って外へ遊びに行ってしまうのに、
このお兄ちゃん達は私のところまで来て声をかけてくれたのですから..
そのうちの一人の男の子が言うのです..
「へび苺って食べられるんだよ」...
(そうか!このお兄ちゃんたちは私をからかってへび苺を食べさせようとしてるんだ)
私はすぐに
「違うもん!へび苺は食べるとヘビになっちゃうって、うちのお母ちゃんは言ったもん!」
と答えていました。
二人は笑うように私を見ていましたがそのうち男の子が...
「大丈夫だよ...ホラ」と言い、一つ へび苺を摘まんで食べて見せたのです!
...私はその後 どのようにして二人の元を去ったか覚えていません。
でもかなりあわてて家に帰ろうとしていました..
(へび苺を食べてしまったあの男の子はいったいどうなっちゃうのかな!)とパニックな思いで一杯だった
ようです。
低い坂道を登り右手にいつもの畑が見えて来てそこをまた抜ければ、
隣の家の庭に着く...
畑の柔らかい土に足を取られるように小走りで行き...
ふと目をやると、通り過ぎようとした一本の麦の青々とした茎のところに.....
なんと小さなへびがからまっているではありませんか!
その足のない生物はすぐへびだとわかりました。
小さなへびが畑の麦に絡まっているのも、私に何かを知らせているようで気味が悪くなりました...
今では(大したことない偶然)と思い込む事もできますが、
((((あのお兄ちゃんはやっぱりへびになっちゃたんだ...))))
当時の私には鮮烈な体験だったのです....
m(__)m
「実は今でもそう信じています...一つの象徴、啓示の意味で見せられたのだと。」
....bababong(本人の母です/;;)
20年近い前です。母が言いました。
「maki..真夜中に道路を歩いている子供ほど怖いものはないね〜。」
「ええ?」と、私。
「先だって、用事で真夜中に車を走らせていたらさ、前を小さな男の子が歩いているんだよ。」
「イヤ〜、夜中に歩く子供ほど怖いものはないよ。
何で歩いていなければならないかと思うとねぇ..」
と、こんな内容でした。
私はまだちょっと若かったものですから、
(その男の子は隣りにおじいちゃん、おばあちゃんの家でもあって、夜中寝ぼけて祖父母会いたさにテコテコ歩いて行ってしまったとこなのだろう)
と聞き流していました。
ところが私がこの歳になりインタネを始めて、怖い話のHPに行くと母のその話と
そっくりの他の方の投稿が載っていたのを見て驚きました。
母は霊感は表向きはないし(スプーン曲げではちょっと別の小話がありますが)
好き好んでこの系の話を作話するタイプの人ではないのです。
ちょっと不思議に思えた母の体験でした。
m(__)m
「実は今でも母の話は真実と思っています 」
....bababong(本人の母です/;;)
両親は戦後直後に結婚し、それは苦労をしながら財を築いていったそうです。
何とか狭い土地を購入し、ある町で某工事店を営みはじめました。
元が田舎出の二人でしたから、結果としては騙される事も多々ありました。
或る日 それはかなりの儲けとなる話が飛び込んできました。
依頼人は外車を乗り回しスーツを着こなした、
外見がなかなかの背の高いMという男で、仕事の依頼も規模の大きいものでした。
父は単純に喜んだようですが、
母はMの世間話や身の上を聞いているとなにか信用のおけない人物のようで、
裏でこっそり調べてみることにしたそうです。
まず、そのMは...師となる、あるお婆さんのお寺の元で修験行者の行をしていたと。
また、九尾の白いキツネが彼を守護してるということも父母に述べていたので、
母は一人でそのお寺を探しだして行ってみたそうです。
寺でちょうど信者さんの一人なのかお参りしてる女性がいたので、
声をかけてそのお寺のお婆さんのことから尋ねてみました。
「ええ、ここのお婆さんは座られたままで宙に飛び上がられるし、
高い杉の木を垂直にええいっと駆け上る事ができるのだそうですよ。」
....母は(まあ!あのMの話は嘘でもなさそうだわ)と感心し、
お婆さんがおられるという建物への木戸を開けて
入って行くと、縁側にウツラウツラとうたた寝のようなしぐさをして座ってるお婆さんが...
(この方かしらん?)と母。
と、お婆さんは目をうっすらと開けて
「ああ、あんたには良い仏さんがいらっしゃるのう。」と、話してきたそうです。
お婆さんには母を守護する仏様が見えるらしいのです..
母は昔から占いとかは信じるほうでしたが、神霊等までの興味はこの体験以降と
言っても過言でなく、この時は何かほめて頂いてるのかな,,と、
くらいにしか思わなかったらしく、Mの話へイッキにもっていきました。
実は彼からこれこれの大変良い仕事の依頼があったが、彼は本当にこちらの元で修行されていたの
ですか?と。
「あのMのことかい....あいつは確かにわしの元におったことがある。」
「Mの調子の良い時は、白い九尾のきつねが奴のそばに寝そべっているのが
この私にも見える...しかしな..そのきつねが見えない時期は..あのMは
ちょっとワルサをする時期なんじゃ..今はそのいない時なのかも知れぬ。」
母は何となく話しが呑み込めて、今回の仕事を引き受けるのはやめざる終えないと感じました。
つまり彼は性質の良くない人間で、おそらく工事が終われば支払を踏み倒してしまうつもりであるのだと
確信したのです。
お礼を述べて、、寺を去ろうと歩き始めると,,,
外車が寺の前でキキキキィッっと急ブレーキをかけて止まり,,,
なんとそのM本人が降りて来て、母を物凄い形相で睨み付けてきたということでした。
母はあわてて逃げるようにそこを去ったのは言うまでもありません。
「Mには私が寺へ調査に行ったことが見えていたのだろうねぇ..」と母は今では呑気なことを言ってます。
もちろん仕事は受けませんでした。どんな霊能体質を持つようになっても(イコール)=善人になれるとは
限らない見本のケースでした...
m(__)m
「この話を当時母がしていたことを覚えてます。「今日そのお寺へ行ってみるわ」とか,,」
皆様もメールでお話を送ってくださいネ。」
....bababong(本人が書いてます/;;)
私の母が20年近く前に体験した大変不思議な話です。
父母が仲人をしたことのある富士のすそ野のその家に世話になり、早く終えてくれると評判の歯医者へ
母は通い始めました。
待合室のイスに座っていると向かいの廊下から、何か野菜を持った手を掲げて振り回しながら小走りの
着物の女性が,,,
母まで来ると「これをアナタに持って参りました」...
と、野菜を差し出すのです..
(それは後でテンプラにすると美味しいタラボとわかる)
母は見知らぬ女性なので隣に座る他の人と勘違いしているのではと思い,
(この人にでしょ?サイン)のつもりで隣人を指すと、
「いいえ、アナタよ...昨夜大僧正から”たくさんの仏を救う人がやって来る”という言葉を受けたから来ました」
と、言う...
その女性は縦に長い縞の模様の着物を着ていて(母がその呼称を教えてくれたのですが思い出せません)
髪は結い上げていたそうです。
「どうやって?」と思わず母。
「ここですよ..」すかさず彼女は自分の頭を指差したそうです。
そしてM山の大僧正のもとで修行に至るまでの彼女の人生談を母に語ったそうです。
母はもとから図々しいタイプでさっそくタラボを頂いて帰り
(多分母の頭は美味しいタラボの事が95%が占めていたに違いない;;;)
泊まっていたその家でさっそくテンプラにして皆で美味しく頂いたそうです。
ところが食べたその後でやっと疑問が湧きあがってきたのでしょうか?
頂くだけの失礼をしてしまったと、後日その女性をくまなく探したつもりですが、
彼女の人生談に出てきた出身だというA村の役場を訪ねても、
「確かにM山には修行される女性はおられますが、アナタの話に該当する人はここにおりません。」
と言われてしまいました。小さな村なのに該当者がいない,,,
彼女が話してくれた自分の旅館が火事になって..とかのエピソードも村の人が知らないなんて。
私は母になぜ彼女の名前や電話番号なりを、その場で訊ねなかったのかと責めましたが
母はその待ち合い室では何故かポワ〜ンとしてしまっていて、なんだかよく分からない状態だったと
言うのです..
何年か立ち父母は占いや霊能に優れたNさんという方と知り合い、未だに懇意にしてるのですが
彼にその女性を探してるのだがと相談すると..母に向かってNさんは一言。
「Yさんそりゃあ、探しても無理だ..そいつぁ..菩薩だ..」
m(__)m
「これもまた不思議なことでした。母のネタばかりでゴメンね。
皆様も不思議と思ってる事メールで教えてネ!」
...bababong
私は7才くらいだったのかしら。
我が家はお風呂用の薪として父が仕事で手に入りやすい木の板などを、時々薪割りで割っていました..
兄はもう小学校の高学年だというので、その薪割りをやっとやらせてもらえるようになったのでしょうね、
私が縁側に座り兄が一振り二振りしているのを眺めていた時です。
私の目線がどういうわけか兄が両手で持って振り上げた薪割りのほうに行ったんです。
そうしたら薪割りはあの金太郎さんのマサカリのように片刃なのですが、
兄の頭上で..柄を兄の両手の中で..
くるりと回転したのです!
くるりと回転して丁度 兄の頭に軽く当り皮膚が切れてしまいました。
兄はよろけていたわけでもなく..片刃だからそちらが重くて手が滑ったから、とかの解釈を後に家族はしましたが。
頭の怪我は少しでも大量な血が流れるので、当時は隣りのおじさんがちょうどパンツ一枚で(^^;
くつろいでいたところをおお慌てで兄を自転車に乗せ近くの医院まで走ってくれたのでした。
これも私の幼さゆえの不思議なんでしょうか?
兄の頭上から血が幾重にも流れ出ているのを見た時、子供心にも他の未知の力が作用していたとしか思えませんでした..
m(__)m
今でも素朴な謎・不思議ですね〜(自分で言う)
....bababong
実は姉もいます(-_-;
姉は小学校高学年だったでしょうか。
ある朝 不思議な夢をみたと私に教えてくれました..
私は6才くらいでした。(姉と兄は微妙に1から2才の差が続く)
「maki、、私変わった夢みた..」
「私ね、山本さんたちと(当時の学校友達であり近所に住んでいたようだ)
ピクニックに行くの。(昔はナンパなどに子女はでかけませんでしたよ;;)
どこまでか、遠くまで行って私は迷子になって一人になっちゃって..
一人で洞窟にたどりついたんだよね。
洞窟に入って行くと、とても(当時の表現は”とってもおおお”とも言いませんでした)
今まで見たこともない美しい花が咲いていてうっとりして、眺めたりしてると..
(後記:白い奇麗な花が蕾からゆっくり咲いて開くのを見入ってたのです)
山本さん達が私を見つけて
”実香子ちゃん!私達..ずーーーーと捜したんだよ!”
と泣きくずれるの。」
幼い私は花の場面でうっとりしてましたが..続けて姉が
「でも山本さんたちの服がボロボロになっていて..
”実香子ちゃん、私達アナタをもう○十年(数年ではなかった..)
捜してたんだからっ!”
」
数年前 私は姉と何年かぶりで会えましたので、
ずっと不思議ゴコロに残っていたこの不思議な姉の夢のお話を回想しますと、
「そんな夢見たと、私が言ったのぉ?」
ですって!!
m(__)m
「そう言えば姉はファンタジィー的想像力が
ゼロの女性ですからあのような夢を見たという自体が不思議です..」
不思議第12話めのみ
不思議投稿編 第一巻
不思議投稿編 第二巻