実はそれが今の私を象徴しているようで、複雑な私の人生を前もって告げたくなかったのかもしれません。
ある日おじさんに私が好きだったクラスメートT君の判断をしてもらいました。
紙に書いた名前を見て...
訛りが少々、ウエーブのある黒い髪に色黒、眼鏡..胃痛持ち=インド人みたいな赤沼のおじさんは...
「んんん。この子はねえ、親戚の事で今大変悩んでますねえ」
といったのです。それ以外あまり語らないのです。
当時の私は「たった14才の子が何を親戚のことで悩むねん!」
などという深い疑問は一切なく、よし!明日さっそく告げてやるぞ!と大喜びでした。
次の日に自分が判断するふりして、赤沼のおじさんの言葉をT君に言うと
「えええ!なんで分かったの?俺さあ、親戚から養子に来てくれって頼まれていてさ、迷ってるんだよ!」
と驚いているのです。
まあ、当たったわけですよ。
でも今だから不思議なのですが...
姓名判断ってその人の現在の状況とかを当てますでしょうか。
せいぜい「初年は苦労多く..晩年は財を成す...」程度ではありませんか?
誕生日を教えて見てもらったかも知れないけど(覚えてない)そうだとしてもです。
当時の幼い私の精神では赤沼のおじさんがよく分からなかったのですね。
そこで...
今だから..ハタと思い当たるのは,結婚する前後の赤沼のおじさんの時代に..母から
「おじさんは幽霊を見たことあるんだって」と聞かされ、さっそくせがんで話してもらった話です..
おじさんは東京のどこかのサウナで専属マッサージ師として働いていた頃..
風呂場の湯気の中から顔に傷のある男が叫んだそうです。
「俺は近藤だ!助けてくれ!」
もちろんそれが霊だと分かった後は怖かったそうですが、
(怖かった?と聞くと「んんん。怖かったですねえ」と考えながら答えていましたけど...)
霊の声まで聞こえるとはかなりの霊感体質なのではないかと今思うのです。
自分が歳を取って始めて本当の不思議や真実が見えてくるものなのですね。
赤沼のおじさんは、おそらく判断しながら
「相手の現状などうっすらわかってしまう能力を持たれていた」
のかも知れません。
ラーメンのお店は国道沿いのため深夜営業で盛況であったと思います。
その後若い知人夫婦に任せて本業に戻られたと思います..
あの頃もっといろいろ聞いておけば良かった...
無料で見てもらえたのだから...<(;’ー’)>という落ちでした。
m(__)m
(ミスで削除したまま長い年月がたってしまいました)up日:feb.10,01
これもかなり古いお話です。(20数年前)
その夜、○分寺に小さなスナックバーを人に任せて自らは内装屋のビジネスを していた知人がおりました。
近所に住む半分インドかぶれ(失礼)の若者たちなどが日当をあてにして、 手伝っていました。
さてその知人S氏と私はある晩一緒にドライブをしました。
私の家の車なので私が運転してました。
○分寺といってもあまり周囲からどこへ行くとどこへ出る。。
という道路事情に疎い私でしたので、(当時は○玉県民でしたのじゃ)
彼の行っていた工事の現場のある登戸を目指していたようで彼の言うまま 走っていました。
と、、とある郊外を走っていたとき(片道一車線)右側に祭りを行ってるらしい場所がありました。
車を道路脇に停めて、細い道を歩いて行くと小さなお社で、
その道の両側に縁日がたつ。。というお祭り。。でした。
なにも買ったり食べた思い出がないのですが、覚えているのが、大昔に(歳がばれます)
やはり○分寺に住んでいた両親が仲人をしていたM代さん家族のところへ、
遊びに行った際にお祭りへ連れて行かれてそこのお社に烏を祭っていたような
気がするのです。 それと同様にそこのお社も烏を祭ってあった気がするのですが、
そこはただの凡人の私ですから、学術研究などにいそしまず、ただ、 知人と車にもどり出発しました。
舗装はされていてもちょっと以前は田舎道かな、というその道路を走って行くと、
左にカーブして行き、そのカーブの目前には小高い丘の黒いシルエットが ありました。
その丘の所でなにか発光する丸いものがネオンのように3っつほど順に光ってる。。
という感じでしたが、肝心の「サイン」がないのです。
その光がカーブを曲がる私の右頭上に過ぎた時、
「待てよ。。?」と、
私はいきなりバックを始めてまた発光するものが見えるとこで停止しました。
「ね!あれUFOじゃない?」
知人は「えっ?」と、私が指さすフロントガラスを下から覗き込むようにして見ました。
実はその光の玉は左に向かって3個ほどの光球がクルックルッと回転していた
(実際は4個でも重なって三個に見えたかもしれないけれど)
と思われるのですが、知人が覗いてから見事にパッと消えて。。
一瞬後にその場所の上空に光球が現れて(相変わらずクルックルッと回転中)
またまた一瞬後に消えたのでした。
夜で見えないのですが感覚では右斜め上空へ去ってしまったようです。
あれはまさにUFOとしか言い切れません。
飛行機やヘリコプターでは無理です。(無音)
発光の色は薄い黄オレンジであったと思います。
私は「これを脳に刻み込め刻み込め」と思って見てましたから。
知人に見たかと訊ねると、見た見たと言ってます。
後日、これがあの「アダムスキー型円盤」と、思われたのは円盤の底部の丸い球です。
あの部分を見たのではと。。
まったくの円形でしたから、円盤底部から上下に伸縮できるのでしょうか。
飛ぶときは少し中へ入れて、偵察?の時はライト代わりで下に降ろす。。
そんな装置なのかな。。と、推測。
でもこれも今だから言える推測です。
当時は知人のバーへ帰り、ママに「UFOを見ちゃったよ!」で、終わりました。
そうそう、場所は登戸へまったく人の移り住まない団地群を見に行った 行きか帰りの出来事だったのです。
暗い窓の一個一個が墓石のように私には感じたものです。
ジオに恨みはありませんが。。(ーー;=
とにかく数年ぶりの再アップです。(4月の8日/01)
私が幼かった頃に、キリスト教大学内の管理人の一人(と、思われる)「荒川さん」という、
初老の方がその「猫」を、我が家へ持ってきました。
(多分、私のわがままで猫が欲しいとか言っていたのでしょう)
両親の知人であり、決してお偉い教授連の関係ではありません。。(笑)
でも前もって両親と取り付けていたのでしょうか?
外人の教授家族のペットの飼い猫の子供猫とかの事。
名前はすでに決められていて「スージー」でした。
我が家には決定権がすでになかったわけです。(玉?とか。)
スージーは片目が金、片目が銀でした。
縁起が良いのか悪いのか、とにかく、子沢山でオス猫を家の縁側まで、 誘っておいて。。
知らん振り。。みたいな当てつけ行為をしていたのを、子供心に驚愕して見ていた私です。
とにかく人間臭い猫でした。
母があの子猫が母猫からミルクを飲む時の乳もみ動作。。(分かりますでしょ?)
を、利用して?。。スージーに肩揉みを仕込んでしまいました。
母が「いい子だねぇ〜♪いい子だねぇ〜♪」と、
口ずさむと。。スージーは母の両肩に両手をあげて揉みはじめるのです。
襖も片手でシュシュッと開けていましたよ。 ところでその子沢山のスージーが
子供を孕んでパンパンの頃になると母が、ダンボールに布を敷いて
彼女の出産室とするのですが。。(外に置く)
私がちょっかいとか、心配で見に行って。。去ろうとすると、
「ニャーっ!」と叫び「行かないでよ〜」と催促する。。(感じ)
で、お腹を柔らかくさすってやると目と閉じて。。。 で、しばらくして去ろうとすると。。また、、ニャーっ!と制止する。
これは動物の人間に接し続けたペットだからなのでしょうが。。
(祖母(スージー)の看病にオドオドする孫娘(私)って感じでしたね)
そのスージーも、私が少女(かってはそんな時期もあったの)
の時代を抜ける頃。。
何故か突然、急に(思春期は暇なのです。。)
試したくなって家の中で突然に倒れたフリをしたのです。
私もあどけなかったと言い切れます。
そうしたらスージーが。。「ふにゃっ!!?」と、言わんばかりに、、
私の倒れた(フリ)の背中へ乗って来て、、焦ってそのモミモミを始めたのです。
彼女は必死でした。
。。。。。。。。。。。
これ以上お話を続ける純な心は私にもうありません。理由が分かっているから。。
喉が詰まってしまうのです。
。。。。。。。。。。。
スージー。。私が笑って謝った後。。貴方は二度と。。
或る晩。。。と、、彼は語り始めました。
「二人で寝てると開いてる寝室のドアから、犬が歩くときに床に爪があたる
カタカタカタという音が聞こえてきたんだ。。」
彼は床に自分の片手の爪を立て、実際にその音をたててみせました。
まさか、叔母さんのところの外にいるはずの犬が家に入ってきてしまったのか?
と、エリックを起こし、二人で居間へ出ていったそうです。
誰も居ないので台所へ向かうと、、
黒い犬がいたそうです。。
それは叔母さんの犬ではありません。
二人はスリングショットを取りに部屋へ戻り、出直すと
犬はもう居なくなっていました。
「わあああ!」と慌てて叔母さんの寝室へ行きそれを告げて、
みんなで台所へ行ってみましたが、、、
やはり犬は家の中から消えてしまっていました。
叔母さんはピンと感じて「これはタタモナの仕業に違いない。。」と、
(ここの島はなんでもタタモナのせいになるようです)
翌日その家の下にあたる防空壕後らしきところへ行き、
タバコと何かしらを供えてお祈りしたということでした。
(このお供えは叔母さん独特の方法であったかも知れません)
ジェームスは「俺はシェパードだと思ったけど、エリックは黒い犬だったというんだ」
と、言います。
「ジェームス、軍用犬の記念碑がこの島にはあること知ってるでしょ?」 と私。
「ああ、War Dog Memorial のこと?」
「私はよく知らないけれど、軍用犬にはジャーマンシェパードや、ドーベルマンが
起用されていたらしいけど...?」
隠れている日本兵を捜査するには、もちろんそういった軍用犬が大活躍したのでしょう。
敵(彼らからしたら日本兵)から殺された犬もいたかも知れません。
育て訓練し、生死をともにした米兵からすればそれは一人の友を失ったも同じでしょう。
その犬たちの個々の碑が近場のD村の外れにあります。
ジェームスは長い間の謎が(とても怖かったといってます)
ちょっと解けた気がして安心したでしょうか...
m(__)m 消えてしまったお話が一つ復活できました。
あ、この話まえに読んだという方はこのHPからですよ〜(笑)
ババボン