第36話*血ぬれの着物*
初めて投稿させて頂きます。
と言っても、お話するのは私自身の体験ではなく、聞いたお話なのですが。
私の家は、銭湯を経営しています。
うちに来る、常連のお客さんから、こんな不思議なお話を聞きました。
そのお客さんはTさんというおばさんなのですが、先日親戚の結婚式に参列なさったそうです。
その帰り、Tさんは親戚達とタクシーに乗り、帰宅の途についたそうです。
タクシーを降りた時、何故かTさんは大きくよろめいてしまい、
履いていた草履をタクシーの後ろまで飛ばしてしまったそうです。
転びこそしなかったものの、親戚達に助け起こされ、
「アンタ何やってんのよ」と呆れられたとか。
その後、Tさんは自宅に戻り、着ていた着物を、部屋の明かりも付けずに
(夕方で、まだ外は明るかったそうです)さっさと脱いで壁に掛け、着替えを済ますと
家の鍵をかけ、うちの銭湯にいらっしゃいました。
そうして、ひと風呂浴びたTさんが帰宅して、何げに壁に掛けた着物を見ると、
何故だか着物に血がついていたそうです。
しかも、左半分だけ。
袖の部分、裾、背中、帯の太鼓の部分の左半分に、べったりと血がついていたらしいのです。
滴るほどではないにしろ、「鼻血でも吹いたの?」と思うほど、結構な量の血が。
もちろん、Tさんは鼻血を出した憶えもなければ、
さっきタクシーを降りる時に転びかけて怪我をした憶えもなし。
しかも、記憶違いでなければ、タクシーを降りた時点では血など着物にはついていなかったし、
もしついていれば助け起こしてくれた親戚が気づきそうなものです。
それにTさんは、お風呂で体をゴシゴシ洗って、熱いお湯にのんびりつかっていたのです。
とこかに怪我をしていたならその時に気づくはず。
けれど、どこにも怪我などしていなかったそうです。
高い着物にべっとりと血の染み。何故? どうして?
と思う前に、Tさんは「落ちなかったらどうしよう!」と心配したとか。
で、念の為、よーく着物を点検してみたら、やはり着物の右半分は全く汚れていなくて、
左半分だけに血の染みが。
しかも、中に着ていた長じゅばん(漢字が出てこない・・・)の左の袖にもべったり血が・・・。
翌日、Tさんは朝一番で、近所のクリーニング屋さんに駆け込みました。
3万5千円(!)かけて、血の染みは綺麗に落ちたそうですが、
近所のクリーニング屋さんでは手に負えず、専門の所に回されたそうです。
そして、そのクリーニング屋さんも、着物専門のクリーニング屋さんも、
「これは間違いなく血液だ」とおっしゃったそうです。
しかも、血は着物だけでなく、Tさんが履いていた足袋にまでついていたそうです。
Tさんは気づかなかったそうですが、クリーニング屋さんが教えてくれたとか。
それも、やはり左の足袋にだけ、なのだそうです。
この話をTさんから聞かされたうちの母が、「草履には血はついてなかったの?」と尋ねたら、
Tさんが家に帰って調べたところ、草履には血の一滴もついていなかったそ うです。
このお話を聞いた私は、乏しい脳みそを搾るようにして、この不思議なお話の謎について
考えてみたのですが、何も思い付きませんでした。
ちなみに、前述のようにTさんは、お風呂に入りに出かけた時、
しっかり鍵をかけて出ていたので、誰かが忍び込んでイタズラした、という説は薄いです。
天井裏で、何か動物が血を流して死んでいるのかも、と、Tさんは天井裏をよく見たそうですが、
天井裏には何もなかったとか。
そして、Tさんは、この不思議な出来事に遭遇する前、ある日突然左手の親指の筋が切れて
手術を受けたり、左目の原因不明の痛みに悩まされたりしたそうです。
何か関係があるのでしょうか・・・?
『特○リサーチ』等の番組に、この謎を解明してもらえたら・・・と思った私でしたが、
当のブツである着物は綺麗さっぱり洗われているし、帯や足袋の血の染みも残っていないし、
あるのはクリーニング店の領収書のみだそうで、どうしようもありません。
どなたか、この謎にきちんと説明をつけて下さる方はいらっしゃらないでしょうか?
考え出すと気になって気になってしょうがないのです。
以上です。説明下手ですが理解して頂けましたでしょうか?
すごく納得のいく答をお持ちの方、助けると思って私に教えてやって下さい。
どうぞよろしくお願いします。
PN.風呂屋様
ご投稿ありがとうございます。
私のような者のところに(個人的な意味)ご投稿くださりまして本当にありがたく思います。
その方は着物というものをまず着こなせる(着れる脱げる)という時点からす
でに私からしたら異界の方です。
(これは冗談です、姉は着こなせるのですが、私は全く着物が駄目なので。)
ころびそこねた倒れそこねたその時の空間から血が沸いて出てきたわけでない。。
でも風呂から帰宅後に発見。。これは普通で言えばストーカーが忍び込んでいて着物に対して
嫌がらせでもしたのかと、他からは意見がでると思います。。
。。結婚式。。着物、、左半分の災い。。因縁めいてきますね。
物質化現象してるという事はかなりと思えます。
そのおばさんは是非信用ある霊能力者の方を訪ねる事がベストと思われます。
不思議話として後で笑える?なら良いのですが、そうとも思い切れません。
高額な着物の洗濯代を奮発してまで着物を元に戻したそのお方の現代の執念もかなり強いので
私が言い切れるのはこのお方自身が非常に強いということです。。
別の処置(お寺に血のままの着物を持っていって相談するとか)を取っていればこれからの結果に
違う影響がでたとも思われます。
また他人であるはずの貴方が非常に気にかけられている態度が嬉しいです。
謎は謎だ、知ったことではないと、振り切れない。。
さあ。。貴方も私の仲間の一人となったのでしょうか?(笑
人間の左側に影響を及ぼしてくるのは母方の先祖だの父方だのといろいろ言われますが
シロート判断は禁物です。
霊能力のある方は「幽体が切られたのだ(事故った)」とか判断してくれるかも知れません。
恨みの霊からの予告かも知れません。
想像を膨らませているより、ごめんなさい、私は無力ですのでまだその方が他でも色々問題を
抱えておられるようなら是非有能な判断者を紹介して差し上げてください。
強い方なので災いが間延びしているというだけで確実に何か後々に起こるという場合もありえます。
またどなたか判断なされる方はおりませんか?
どうか、こちらまでお気軽にどうぞ。。
ババボン
第35話*えええっ!ドッペルゲンガー??*
”もう私たちは忘れてしまってますが遠い記憶を思い手繰り寄せれば必ず蘇ってくるはずの
不思議に感じた幼いころの思い出..あるいは..ついこの間のことなのに忙殺されていた
不思議体験はあなたにもあるはずです..
と、銘打っておいて。。今の今になり私自身が思い出した事実があるわけなんです!
姉は16歳ころ現在で言えば某映画会社のアクターズスクール部門に入り演技の勉強を
していました。
妹の私は思春期よりちょっと手前でしたでしょうか?。。
姉妹でも私は黒アヒルの存在でした。
姉も仕事の関係で(当時で言われるエキストラや、映画で店員役とか。。)
疲れて足がむくむとか、、言ってました。
ある日(信じてくださいね)
「昨日○○行ったら(注:新宿とか池袋とかそんな中心のところでした)
maki(私です)にそっくりな女の子に会ったわよ。(姉はどこか興奮しても落ち着いている)
あまりに似てるから名前を聞いたら(ここが肝心)
「makiって同じ名前で同じ漢字だったのよ。」
((ええっ!私のmakiの漢字ってのはそうないはず。。多分日本でも一人だけとさえの自負に満ちていた私はショック))
そんな同じ漢字の名前を持つ私にそっくりの私???!!
姉は他人にあまり感心を持たないタイプです。
そんな姉が私にそっくりな女性に出会い
びっくりしたと言っていたのです。(それを今思い出したという私も私)
でも当時の私よりは年上だった方なんでしょうね。。そのそっくりさん。。
ドッペンゲルガーだか、ドッペルゲンガーだか知りませんがその当時一部の方々は
知っていたのかも知れませんが姉も私も知りませんでした。
私など恥ずかしながらはるか後の現在の住まいの地に移ってインタネを始めてから
日本サイトから知った知識です。
(知ってからもたった先程までの数年気が付かなかったけど。。)←馬鹿
と。。いう事で。。
先程、そういえば。。と、思い当たり早速ここに記します。
遅すぎですね。(笑)決して作り話ではありませんよ。
第34話*光る女性*
あっと言うまの人生。。( ̄± ̄)
一言感慨深くしつこく言わせてください。。。人生は不思議ゾーンだと。
さてボヤキはここまでです。(笑)
私には娘も(”も”です〜;;;)おりまして、
そうですね今から3年ほど前の彼女の体験です。
彼女は当時高校生で中古ですがホンダのツーシーターに乗ってました。
メタリックのライトグリーンでその色が気に入って私が購入したものを
あっさりと搾取された分けですね。(ーー=)
その彼女が彼女の父親としばらく暮らしていたのですが、
私の当時の住まいから彼女のアパートへ帰宅途中の出来事です。
こちらの島にはジーゴからバックロード(裏道)がバリガダへ約一直線で
続いているのですが、そこで。。見てしまったのです!
その裏道は街灯も何もない間があります。左右はジャングルで人家もありません。
軍が所有してるのでしょう。
そこを走り続けるのはこちらの威勢の良い男性でも、一人では苦手なはずです。
実際、誰か他の車が来るのを待って、後を付いて走るようにする人もいます。
確かにいますっ!うちの家人で一人。。(笑)
でもまだ夜の8時頃でしたし、彼女の前にはトラックが走っていたので安心でした。
しばらく行くとその真っ暗な道路です。
突然彼女の前方のトラックが左へヨロッとよけました。
「なんだ、あのトラックは酔っ払い運転??」と彼女は思いました。
ところが彼女もその地点まで走って近づいた時に。。
道路と右側のジャングルの間に。。(ちなみに車は右側通行)
(ガードレールとか歩行者専用の隙間なんてものはこちらではなかなか皆無なんです。)
道路と右側のジャングルの間に発光する女性が立っていたそうです。
女性は彼女の進行方向とは反対の方をまっすぐ向いていたそうです。
「目が合わなかった」のが幸いでしょうか?
「その女性はどんな服装していたの?」と私。
「ん。。なんかチャモロ(現地人、スペインの影響が濃い)
女性の昔の正装のドレスみたいだった。両肩のところが上に膨らんでいるような。」
(って。。それは戦争前と直後までの正装では。。?)
「ドレスの色は分かった?」
「光ってるから色は分からない。。片手に何かバックのようなのを下げていたわ。」
「顔は?」
「それがね半分。。崩れていた。。怖くて自分も左によけて、前のトラックと 一緒に
超スピードでアパートに帰って、親友にすぐ電話したの。見ちゃった!って。」
・・・こっちが一々質問せねば話せないのか、我が娘は・・・
それも彼女の体験後、丸一年たって私がなんか怖い体験話を知ってないか?と訊ねた時に、
「あっ!そういえばママ私ゴースト見たのよ!」
・・・のんびり過ぎる・・なんてネアカなんだ・・という死語を呟いた私でした・・
実はそのバックロードは、こちらの文献によると(笑・汗)
パトロール中のおまわりさん二名も体験している事実があります。
それは男の子だったのですが。
バックミラーにちゃんと映ったそうです。
日本の恐怖体験サイトのお話と同じですね。
娘はバックミラーなど見る余裕はなかったそう。
懸命でした。さすが私の娘ですぅ〜;;;;;←誉めて良いってものか...
第33話*真冬のワンピース*
そんなウワサを耳にしたときはすでにわかっていましたけど・・・。そのわけが・・・
我々、患者の朝の日課は、まず朝食のあとの病院玄関廻りの掃除でした。(って患者だぜー)
掃除の場所は全部で4ヶ所。その1ヶ所がとってもやだったことを思い出します。
入院してから1ヶ月くらいだったかその日課もだんだん飽きてきて同時に余裕の出てきた頃です。
職員用の玄関を掃除していました。その職員用の入り口はちょうど私達の病棟の前を
通過して正面にあります。鉄製のガラス張りの扉です。
いつものようにそのガラスを拭いている時こっちを見てる視線がガラス越しにありました。
ガラスに反射したそれは人の姿をしていてこっちを見ています。
若い女性でこの寒いのに半そでのワンピース姿でした。白っぽいワンピースでしたが、
なんか心の中で花柄、それも大きな花のあしらっている服だと感じたのを覚えています。
ガラス越しに白く見えるワンピースに「あー、花柄なんだー」って
感じた妙な感覚でした。髪はストレートで肩よりちょっと下くらい。
じじーのワシのストライクゾーンどまんなかー!(別にかんけーない)
っていうわけで、振り向いたよ。見たくてさ。
ってやっぱいた。でも、違うんだよね。白いワンピースなんじゃなくてちょっと透明なの。
花柄とかもなくて全部透明。で、その姿は何度か見た。いつも職員玄関を見てる。
立ってる場所も同じ。その場所っていうのが病室から外見てすぐの植栽の切れてるとこ。
そぉ、病室がそこで終わってるから。
そしてその立ってるとこっていうのが隣りの女性病室の空きベッドのまん前。
わかるかな?
そのベッドに寝てて外を見るとすぐのとこに植栽。
そのむこうに右を向いて立ってるっていう位置関係。
まーそういうのはよくあるんだけど、
その空きベッドとの関係がわかったのはちょっと後のこと。
ある日、同じ病棟の別の病室から女性が容態が悪化したのでベッドを移動した。
聞くところによると、ずーっと吐いてるらしい。
点滴しながらも、朝晩かんけーなく断続的に吐いてる。
同じ病室の患者ももらいゲロしそうだったらしい。で、そんときみたワンピースの向きは
いつもと違って病室を見てた。
心配して見てたのか、それとも連れてっちゃおうってのかは知らん。
とにかく、植栽越しに病室を見てた。
でもって、その患者は3日3晩吐き続けて転院してった。
その後も何人か運ばれてきたけどやっぱし、あんまり良くならない。
今でもまだ立ってるのかな・・・
余談ですが、病院で飼ってるイヌが2匹いて、
散歩に連れてく(だから患者なんだってー)んだけどイヌはそこを通るの嫌がります。
(2001年1月14日<日>02時26分)
まずはとどさん。。改めて。。ご退院おめでとう!じゃ。
過労から五臓六腑の休養をされたのでは。。とお察しします。
それでも休みなく霊が見えてしまうことには変わりなく、お疲れ様じゃ。
ところでこれをお読みの皆様はこの女性の役割はなんじゃ?と思われますか?
元患者さんじゃろうか。。そして地縛して影響を及ぼしておるのかのう。
病院内を徘徊せずに入り口あたりに立つ。。というのも、
なにか意味がありそうですじゃ。
あ。。頭が痛い〜〜
ババボン m(__)y
第32話*キツネ関係*
第31話*望みどおりに*
望みどおりに人間は死んだらどうなるか?
こりゃあ死んでみないとわからない。
俺は死んだら地獄へ行くだろう、と思う人は行くかもしれないし、
うちの母もそうだけど、「死んだら終わり。土に還るだけ」という人は、
たぶんその通りになるかもしれない。
今回も、私が体験した話です。
私は幾つか変な体験をしてきましたけども、それが自分だけの妄想なのかなあ、とか、
ずっと判断がつきませんでした。
ある時、友達の家で何人か集まってダラダラしていた時のこと。
夜も更けてきて、怖い話が始まりました。
しかし、あまり積極的に話しに加わらなかった人間がいました。
私ともうひとりの男の子でした。
怖い話を始めて少ししてから、部屋に2,3人の影というか、そういうものが
立っていたり歩き回ったりしているのを感じていました。
でも、多分私の妄想なのかもしれないし、と思って黙っていました。
そうしているうちに、同じように黙っていた男の子と目が合い、何となくわかりました。
彼も感じているんだな、
って(エロじゃないですよ)。
「こういう話してると寄ってくるよね」と彼が言い、私も、
「そうだね、もう何人かいるね」と言いました。
「じゃあ同時に場所を指差してみようか」という事になり、
いっせーのせ、で指差したところは、二人同じ所でした。
正直驚きました。他人と一致するのはそれが初めてでしたのでね。
その後も髪を引っ張られたりして振り返ると、
彼が「君は女の子だし、興味があるんだよ。
気にかけてもらいたいんだよ、この人男だから。」と言ったりして
また「どえー!やっぱりか!」と驚愕。
その時彼と話して、いろいろ共通項があることをしりました。
変なものが寄ってきた時は、意識がこんなふうになるね、とかいろいろね。
死んだものは生きているものが羨ましいから、いろいろちょっかいを出してくるのだ、
とかね。
その後家に帰り、寝ようとしたのですが、誰か連れて帰ってしまったのでしょうか、
金縛りに会いそうになったり、気配を感じたりで、なかなか寝付けません。
首にプロレスのチョップをされたように、痛くて苦しくて。
お線香を焚いたり、塩を盛ったり、今思えばしょうもないことをしたんですけど、
朝まで寝れませんでした。
次の日彼に会った時、「昨夜誰か連れて帰ったみたいだよ」と言ったら、
彼は別に驚いたふうでもなく、
「そうだね。怖かったでしょ。一番気配が濃かったのは、1時ごろでしょ?」
と言われ、それはまさにその通りでした。
「俺ね、その頃君のところに変なのがまとわりついてくるのを感じてたから、
とにかく必死でそいつを説得してたんだよ。
お前はもう死んでるんだ、この人は何の関係も無いから、離れなさい、って。
君が帰るとき、後ろにすでにくっついてたから、その時からちょっと心配してたんだけど」
その連れ帰ったものは、1週間くらいしてからどっか行ってくれました。
テレビが勝手に消えたりとかしましたけども、そんくらいだったし。
第一、当時付き合っていた彼がそういうのを祓う体質だったみたいで、
彼に会うと、そういう気配がパーッと消えるんですよ。
これは重宝してました。
怖いね、一致するって。
だから、あんまり確認しないことにしてます。
だって自分一人なら、妄想とか気のせいで済むでしょう?
みなさんも怖い話をしたときは気を付けて。
でも生きているほうが強いんだ、って事を覚えて置いてくださいね。
貴重なお話ありがとうございます。
本当ですね。「生きてるほうが強い」
逆に言うと。。生きてる者同士が限りある生命のあるうちに。。
恨みつらみを昇華して。。心おきなく旅発てる用意はしておこうという。。
事にもなるのう。
生きてる者同士が争っておるのは寂しいもんじゃ。
反省のババボン m(__)y-Peace!
第30話*金縛り*
野球帽というか、キャップを被った男が立ってた!
全体が影みたいでした。これはイメージじゃなくて、目撃しました。
ぎょえー、こわいー!と思って、目をぎゅーっとつぶってそのまま寝てしまいましたけど。
それからそこのアパートではいろいろありましたねえー。
金縛り地獄にあいながら足を引っ張られたり。身体が動くようになって確かめたら、
確かに引っ張られただけ体が移動してましたし。添い寝されたこともあるし。
そこでの一番怖い体験は、またこの次!でも、ほんと文才なくて、怖くなくてすいません。
第29話*こわい話その2*
気にせず入居。
だって日本人だもん。
そこね、うすーい感じなんですけど、アメリカ人の男の人がいましたよ。
なんかねえ、薄い色のシャツにチノパンをはいてるんですよ。
割とがっちり、というか少し太めかなあ。
背は175センチくらいかな。でも別に何もしないの。
時々、ああ、いるな、と思うくらいで。お化けというより念が残ってるというか。
だから全然気にしてなかったんですよ。
でも、ある日、うちの弟からメールで、弟の友達が少し精神的におかしくなっちゃった、
という話を聞いたんですよね。
それからちょっと怖かったですね。
あのね、まず、朝大学行く前にシャワー浴びて、歯を磨くでしょ?
バスルームの鏡に向かって歯を磨いていると、鏡越しに男が顔を三分の一くらい出して、
私の顔をじっと見ていたのです。
これもイメージですけど、すっごいハッキリしてた。
髪は黒で、天然パーマで、顔は割とげっそり。ほほがこけてて、目の下にくまができてた。
目がギョロッとしてて、上目遣いで私を睨むの。
身体は痩せてて、白いTシャツ。
そいつがね、毎回私が鏡を見るたびに、
少しずつ移動して、段々全身が鏡に映るようになってしまったんです。
バスルームだけならまだしも、そのうちベッドルームにまで進出してきて、
眠たいのにベッドの横に立っててさ。
怖くて寝れないってえの。
何もしないアメリカ人の男の人も、遠慮がちに立ってるの。
ちなみにそのギョロ目の男は日本人だったんですけど。
もうねえ、私にというよりも、恨みの対象を探してるみたいな感じだった。
どこにぶつけていいのかわかんなかったのかもしれないけど、いい迷惑でしたよ。
寝るとき気を抜くと金縛りに合いそうだったけど、やっぱりね、
大学で勉強がハードだし、また腹が立ってきて。気合いで寝てました。
弟にそのことを言ったら、近所の神社で盛り塩用のお皿とお守りをもらってきてくれたんですよ。
盛り塩をして、それをバスルームとベッドルームの間に置いて、
お守りを置いといたら、その日からそういうのはなくなりました。
これもね、気の持ちようといわれればそれまでなんですけどね。
ただ、あの日本人の男は、死んだ仏さんじゃないです、多分。
弟の友達かなあ、と思ったんですけどね。でも容姿が食い違ってて・・。
誰だったのかな。
別に知りたくないですけど。でもまあ、あんまりいい感じはしなかったです。
不死鳥さん。。。。
あのね。。その通りにあんまりいい感じせんで。。ええと思われますじゃ。(笑)
イメージというのは妄想、錯覚とは違い
イメージの受信機が不死鳥さんの体内にあるんだとわしは思いますぞ。
「これが何のお役に立つんけいっ!!?」と疑問でしょうが。。
まずは、頑張りましょう!(何で?と突っ込まれそう。。ひひひっ!)
ババボン m(__)y