Through Time Into
Healing
前世療法2
ブライアン・L・ワイス
PHP研究所
山川紘矢・亜希子訳
第1章 そもそもの始まり 11
@キャサリンを催眠によって意識を過去に集中させて、子ども時代の出来事を思い出し、
病気の原因となった心の傷や恐怖を探り出そうとしたのです。
13
A次の週、私は再びキャサリンに催眠を術をかけ、深い催眠状態に導きました。
13
B私はうっかり、具体的な指示の代わりにごく大ざっぱな誘導をしてしまったのです。
14
C「あなたの症状の原因となった時期まで、もどって下さい。」と私は指示しました。
14
Dしかし、彼女はおよそ四千年も前の古代の中近東の人生に戻ってしまったのです。そこで
彼女は、今とまったく別の顔と肉体、髪の毛と名前を持っていました。
14
エリザベス・キューブラ・ロス
レイモンド・ムーディ
ケネス・リング
Eそれまでの数年間、私は何百人もの患者に催眠療法を行ってきました。しかし、
こんなことは一度も起きませんでした。
14
F彼女の見たものは幻想か、一種の夢のようなものなのだろうと、私は結論を出したのでした。
15
Gしかし、不思議なことが起こりました。キャサリンの症状が急激に良くなり始めたのです。
15
H毎週、彼女が催眠術によって過去世を思い出すたびに、以前は手に負えなかった症状が消えてゆきました。
15
Iもっと不思議なことが起こりました。古代の過去世に戻ってその人生の死を再体験したあと、キャサリンは自分の死体の上を漂っていました。
15
J彼女は人生と人生の間に通過する中間世で出逢う霊的な光の方へ、引き寄せられてゆきました。
15
K「マスターの精霊たちが私に教えてくれます。彼らは私が肉体を持って八十六回、生まれていると言っています。」
19
イアン・スティブンソン「前世を記憶する子どもたち」
L体や心の症状がいやされることよりもっと大切なことは、私たちの肉体が死んでも、私たち自身は死なないということを知ることです。私たちは死にません。肉体が滅んでも生き続けているのです。 21
目次へ
第1章 そもそもの始まり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
第2章 催眠と退行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
第3章 体験して学ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
第4章 心をいやして体をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
第5章 家族関係をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
第6章 自分の中の子どもをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・131
第7章 依頼心をいやす−−肥満と薬物中毒の原因・163
第8章 悲しみをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180
第9章 心を開いて神秘を体験する・・・・・・・・・・・・・・・・・205
第10章 人生を豊かにする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・223
第11章 過去世退行の方法について・・・・・・・・・・・・・・・・245
付録A リラックスと退行のためのテープの作成
・・・・・269
付録B 参考文献リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・281
訳者あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・290