イジェスト版 goo_noi(1999.8.12)         geo-hp@geocities.co.jp
Through Time Into Healing
   前世療法2    ブライアン・L・ワイス
                     PHP研究所
                山川紘矢・亜希子訳
      
第5章 家族関係をいやす    103

@ダンの場合                                 103−108
A私たちは肉体の中に住んでいますから、自分自身を人間関係を通して表現します
Bこれは私たち人間の伝達のやり方なのです。そしれ、私たちの第一義的な学びや
進化の方法でもあります。                         109
C今までの体験を等して、男女問題、夫婦の問題、家族の問題など難しくて深刻な
問題の根本的な原因は、前世にあることが私にはわかってきました。109
D過去世をも探ることによって、人間関係の軋轢を解決することができます。109
Eダイアナの場合                               109−111
Fマーティンの場合                                                               112−118
G私たちは家族を通して、様々なことを学びます愛を表現すること、愛を受け取る
こと、人を許すこと、助けること人に奉仕すること等です。              118
H数人の患者の中間世での体験を聞いてから、私たちは生まれる前にその人生での
家族を自分で選択するのだと、私は信じるようになりました。私たちは自分の最大の
成長を与えてくれるパターンと、そのための状況を、私たちの人生に最も効果的に
もたらしてくれる仲間魂たちを、自分で選びだします。そして多くの場合、彼らは
私たちがいくつもの前世で出逢い、様々な形でお互い影響を与え合った魂たちなのです。                                                                                              118−119
I別の人生で再び愛する人たちと一緒になれるのでしょうかと、私はよく聞かれます。
私も他の学者も、人間の魂は一つのグループとなって、何回も一緒に生まれてくる
ということを見てきています。私たちは同じ人たちと一緒に輪廻転生をくり返している
のです。転生をくり返す内に、グループは次第に大きくなってゆきますが、核となる
グループは小さいままでずっと同じ顔ぶれです。その核となるグループ内での人々の
関係は変わってゆきまっす。たとえばある過去世で母親と息子という関係で生まれた
魂は、他の転生では兄と弟として生まれたりします。退行体験によって、昔の関係が
記憶によみがえることがあるのです。                                      119
J過去世で深い関係にあった人を潜在意識で認識すると、時として一目で魅かれ
合ったり、反発を感じ合ったりして、過去世でプログラムされた古い行動をくり返します
その行動は現在の状況から見るとバランスを欠いたり、理屈に合わないように見える
かもしれません。こうしたことは、家族や夫婦のように、親密で絆の強い間柄の場合は、
一番よく起こります。しかし、過去世のつながりを感じて、昔の行動パターンをくり返す
という現象は、それ以外の様々な人間関係でも起こります。たとえば、上司と部下、
近所の人たち、先生と生徒、時には世界の指導者として力と力で対峙したりもするのです。
                                                                                        119
Kホープの場合                                                                 120−123
L夫婦や家族の問題を専門にしている治療家で、退行催眠を用いて成果を上げている
人たちがいます。養子関係の親子も、この点では血のつながった親子とまったく違いが
ありません。養子になった子どもに退行催眠をしたところ、その子どもが現在の養父母
と何回も前世で一緒だったとわかった例を、私は何回か見ています。124−125
Mベッティーの場合                                                                125−126
Nソウルメイトを持つということの本当の意味は、もう一つの魂と多くの人生を共に生き、
喜びや悲しみ、成功や失敗、愛や許し、怒りや優しさ、とりわけ終わりのない成長を共に
分かち合うということです
Oソウルメイトは会った瞬間、もうずっと前から知っていたかのように、深いつながりを
感じる相手であることが多いようです。多分、私たちはお互いにすでに知っていた
のでしょう。ソウルメイトだからといって、その関係を十分に味わうために、その人と
ロマンティックな関係にならなければなれないというわけではありません。126
Pまた、ソウルメイトが一人だけしかいないわけでもありません。−−−私たちは多くの
ソウルメイトから成る魂のグループを持っている、といった方が適切ではないかと思います。                                                                                               126
Q私たちは転生の段階を一つずつ昇ってゆくのです。昔からのくせを克服し、愛と喜びを
十分に味わい、怒りや恐怖を消し去ってゆきます。ある所まで成長すると、今度は他の
人を直接助けるために自ら志願して生まれ変わるか、霊の形ままにとどまって、向こう側
から人々を助けることを選ぶことができるようになります。もう、情緒面での成長のための
転生は、必要がなくなったのです。                                              127
Rアンソニーの場合                                                                  127−130
 

 
目次
第1章 そもそもの始まり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
第2章 催眠と退行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
第3章 体験して学ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
第4章 心をいやして体をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
第5章 家族関係をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
第6章 自分の中の子どもをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・131
第7章 依頼心をいやす−−肥満と薬物中毒の原因・163
第8章 悲しみをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180
第9章 心を開いて神秘を体験する・・・・・・・・・・・・・・・・・205
第10章 人生を豊かにする  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・223
第11章 過去世退行の方法について・・・・・・・・・・・・・・・・245
付録A リラックスと退行のためのテープの作成 ・・・・・269
付録B 参考文献リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・281
訳者あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・290