イジェスト版 goo_noi(1999.8.19)        geo-hp@geocities.co.jp

Through Time Into Healing
   前世療法2    ブライアン・L・ワイス
                     PHP研究所
                山川紘矢・亜希子訳

第7章 依頼心をいやす−−肥満と薬物中毒の原因 163

@キャシーの場合163−166
Aディーの場合167−168
Bディーとキャシーは、他の多くの退行催眠によって肥満を克服した患者(大部分が女性です)の、ほんの二つの例にすぎません。
私の体験では、過去の苦痛や飢え、性的虐待や暴力を受けた体験から肉体を守る必要が、肥満の原因となるようです。こうした体験はほとんどの場合、過去世で起こっているために、過去世退行ではじめて解決することができるのです。168
C性的虐待が肥満の原因になっている場合は、過去世療法によって、症状も原因も一緒に治療することができます。169
Dシャロンの場合169−171
Eジェラルド・ケインは有能な催眠療法士で−−−催眠暗示だけでは長期にわたって十五キロ以上太りすぎている患者を、望み通りに減量させることはできないとのことでした。171
Fこの方法は(過去世療法)、遺伝的に肥満になりやすいタイプの人にも効果があります。172
G薬物中毒患者は肥満症の人々と同じ内的な必要を感じていますそれは自分を守る必要です。173
H過去世退行をすると、薬物中毒患者はしばしば、過去世で自分が自殺をしていることを発見し、その時に回避しようとした問題が今生再び、しつこく浮上していることを知ります。今度の逃避の仕方が、ゆっくりとした自殺という薬物中毒への逃避になったというわけです。174
Iある場合には、つらい問題にきちんと立ち向かうことができずに、過去世でのせっかくの成長のチャンスを無駄にしています。多分、その過去世でも、アルコールや薬物によって引き起こされる異常な状態のベールによって、重要な問題を避けてしまったのでしょう今生では、問題は別のことかもしれませんが、苦痛を避けるために同じ”逃げ道”を使う誘惑に駆られているのかもしれません。174
J私はアルコールや薬物の中毒症状がひどい患者は、ほとんど診ません催眠術はこうした薬物に冒されている人には、効かないからです。175
K「自分の中の子ども」をいやす作業と過去世療法は、根本的な苦痛社会に不適応な行動の両方を解放するために、役に立ちます。175
Lサラの場合 176−177
M霊性は極めて大切な力です。それによって人生が変わるのです。価値観も変わります。人々の凶暴性、貧欲、自己中心主義は薄れてゆきます。そして恐れもなくなります。178
Nそれは自分自身を知ること、すなわち自分の内を見つめ、はっきりと知ることにより、理解し、知恵を得ることにより、より楽しく、より平和になることです。これこそが過去世回帰によるいやしの本質なのです

目次
第1章 そもそもの始まり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
第2章 催眠と退行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
第3章 体験して学ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
第4章 心をいやして体をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
第5章 家族関係をいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
第6章 自分の中の子どもをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・131
第7章 依頼心をいやす−−肥満と薬物中毒の原因・163
第8章 悲しみをいやす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180
第9章 心を開いて神秘を体験する・・・・・・・・・・・・・・・・・205
第10章 人生を豊かにする  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・223
第11章 過去世退行の方法について・・・・・・・・・・・・・・・・245
付録A リラックスと退行のためのテープの作成 ・・・・・269
付録B 参考文献リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・281
訳者あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・290