
2時間目:パソコンの起動・終了と文字入力
3時間目:文章入力とキータッチの練習
4時間目:文字に飾りを入れる(その1)
5時間目:文字に飾りを入れる(その2)
6時間目:オンライン文書作成の機能とブラインドタッチの練習
11〜13時間目:原稿をコンピュータに入力し、オンライン文書の形式で作品を仕上げる
場所:図書室
配布プリント
「パソコンで研究論文に挑戦」
「事前アンケート」
「研究テーマ登録用紙」
〜内 容〜
1.今学期は研究論文を作ることを説明
2.作品はパソコンのワープロを使って、それもオンライン文書で作成することを説明
3.研究テーマのジャンルについて説明
4.研究テーマの設定は自由だが趣味的な内容のものは禁止ということを徹底する
5.事前アンケートに記入させ、ワープロの経験がどの程度なのか調査する
6.図書室内で自由に本を探させ、テーマを決めさせる
7.事前アンケートと研究テーマ登録用紙を提出させる
〜備 考〜
1.生徒によってはすぐテーマを決められる者もいますが、時間内に決められない生徒も多いようです。そこでとりあえず時間内に全員テーマの登録を済ませ、再び図書室での作業を行う最初の時間にテーマの変更を認めるようにしました。
2.番外編のジャンルを選択した者のテーマについては、必ず相談に来させるようにしました。中にはいい加減なテーマを設定する者もいますので。
3.多くの生徒が同一テーマに殺到すると、本の取り合いになり、授業中の作業が結局何もできなくなってしまうことも考えられます。そこでなるべくテーマが重ならないよう事前に指示しておく必要があります。ちなみに今回の授業では地球温暖化防止の京都会議が開催されたこともあり、「地球温暖化」というテーマを設定する者が非常に多かったです。
4.事前アンケートの結果によると、中学時代あるいはそれまでにワープロの操作を経験している者がどのクラスでも過半数を占めていました。その多くは中学校の授業でやったことがあるというものですが、これはその後の授業をする上で本当に助かりました。
場所:情報処理室
配布プリント
Word97のマニュアルとブラインドタッチの本、さらにワープロ検定3級の問題集をコピーして作成したプリント集
〜内 容〜
1.パソコン本体の電源を入れさせる
2.マウスのクリックの仕方について説明
3.Windows95の起動方法について説明し、起動させる
4.Windows95の終了方法について説明し、終了させたあと電源を切る
5.再び電源を入れ、Windows95を起動後、Word97を起動させる
6.文字を入力させ、Enterキーを使って「確定」「改行」「行挿入」をさせる
7.BSキー、DELキー、スペースキーを使う
8.ひらがなを入力(例:A、KA、KYA、IPPAI、NN、,WO、WINN、THI、VI、XAなど)
9.漢字変換の仕方を説明し、言葉を入力させてみる
(同音異義語をもつ言葉がよい。例:「公社」「官舎」「現象」など)
10.変換キーで一度に変換できない場合の入力方法を説明
(例:「安室」という文字は「安心」と入力し、確定させてからBSキーで「室」を消して「室」を入力)
11.短文の入力練習(簡単な文を4つほどやらせてみる)
12.画面のスクロールの仕方を説明し、やらせてみる
13.Word97の終了方法を説明し、終了させた後Windows95を終了し、電源を切らせる
〜備 考〜
1.パソコンの電源を入れさせる際、ディスプレイの電源スイッチに触れないよう注意しておく方がよいかと思います。生徒の中には間違ってディスプレイの電源スイッチを押して「先生、起動しません」と言う者もいます。(もちろん本体とモニターが別々の場合に限りますが・・・)
2.コンピュータの電源を切る場合はくれぐれも注意させる必要があります。何度注意していても、面倒くさくなって「エイッ!」と電源スイッチを押してWindows95を終了させてしまう生徒がいないとも限りません。万一故障でもしたら次の授業で使えませんから要注意です。
3.スタートメニューからWord97を起動させる場合、クリックの際つい力んでしまうため、マウスポインタがずれてしまい、全然違うアプリケーションが起動してしまうことがよくありました。
4.実際に文を入力させる場合、必ず「ローマ字変換」で行わせました。生徒の中には中学時代に「かな変換」で覚えた者もいましたが、後日ブラインドタッチの練習もしますので、半ば強制的に変更させました。
5.「ローマ字変換」で入力していても突然「かな変換」に変わってしまったりすることがよくありました。実をいうと本校で使っているNECのキーボードは、左下の「かな」と書かれたキーで変換の仕方を設定するのですが、操作に不慣れな生徒がいつのまにかそれを押してしまって設定を変えていたというわけです。同じキーボードを使っておられる学校ではきっと同じトラブルが起こると思われますので、前もって説明しておいた方がよいかと思います。
6.本校の情報処理室には大きなプロジェクターが前にあり、おかげで「教師用コンピュータ」の画面を大きく写して説明できます。しかし本校は「教師用コンピュータ」の解像度を比較的高めに設定しており、プロジェクターでスクリーンに映し出された文字でさえ、後ろの方の座席の生徒には全く見えません。そこで私は画面を500%に拡大し、短めの例文を使って説明するようにしました。
場所:情報処理室
〜内 容〜
<文章入力の練習>
1.Windows95、Word97を起動させた後、ページ設定の仕方を説明
2.前時の復習を兼ねて文章入力の練習(15分程度)
(ワープロ検定3級の入力練習問題を利用)
<キータッチの練習>
(20〜25分程度)
3.ホームポジションの説明
4.キーボードの下から2段目の列について、こちらの声に合わせてキーを打たせる
5.キーボードの最下段、及び上から2段目の列についても同様に行う
〜備 考〜
1.ワープロに文章を入力する前に必ずページ設定をするくせをつけさせるようにした方が、あとで修正する手間を考えるとよいのではないかと思います。
2.はじめの文章入力練習は、漢字変換や記号入力の仕方について確認させるのがねらいですから、どの指でどのキーを押さえるかについては特に何も言いませんでした。
3.キータッチの練習をする際、日本語入力ツールバーを「全角英数」又は「半角英数」にしておいた方がエラー音が鳴らなくて済みます。また「確定」させないままアルファベットキーを数行続けて打つと、そのうち毎回エラー音が出ますので、Enterキーを押して一度確定させた方がいいと思います。
4.いきなりブラインドタッチはとても無理なので、最初はキーボードを見ながらでよいから押さえる指を間違えないようにさせ、キーの位置を体で覚えさせることが大切であると思います。また自分の経験から考えても、押さえる指さえ間違わないようになればブラインドタッチはすぐにできるようになると思います。
5.キータッチ練習の際、ついついホームポジションから始めることを忘れてしまう生徒がいて、何のために練習をしているのかわからないことがあります。ホームポジションから始めてホームポジションに戻るよう最初に注意しておいた方がよいかと思います。
6.「R」と「T」、「U」と「Y」、「M」と「N」など同じ指で押さえる位置を間違えやすいキーは、人差し指を中指に接触させたり離したりしながら曲げのばしをさせることで位置感覚を覚えさせました。
7.キーボード最上段の列についてはブラインドタッチが難しく、練習時間が確保できませんでしたので、今回は省かざるを得ませんでした。
場所:情報処理室
〜内 容〜
<コピーと移動>
1.Word97を起動し、ページ設定が済めば、簡単な文を入力させる
(例:「私は山田花子です」)
2.マウスの「ドラッグ」の方法を説明し、上記の文を「範囲指定」したあと「コピー」の仕方を説明
3.入力した例文を10回ほどコピーさせる
(あとで文字飾りの練習の際、利用する)
4.「移動」の仕方を説明し、実行させる
<装 飾>
5.コピーした例文を利用して「太字」「斜字」「下線」「網掛け」などを実行させる
6.「文字の大きさ」や「字体」を変化させる
7.文字に色をつけさせる
8.「中央揃え」「左寄せ」「右寄せ」「均等揃え」をやらせる
9.ここまでにやった内容を自由にやらせてみる
10.時間が余ればブラインドタッチの練習に使う
〜備 考〜
必要なツールバーを事前に表示するよう設定していても、他クラスの生徒がいつの間にか非表示にしていることも時々あり、その度に授業を中断して表示させなければならないなど、やっかいなこともありました。でもそういうときにこちらが全ての操作をして直してしまうと、その生徒が同じトラブルに遭遇したときに自力で克服できないし、その度にこちらも時間をとられてしまうので、面倒でも口で説明しながら、実際の操作は生徒にさせた方がよいかと思います。
場所:情報処理室
〜内 容〜
<練習前の準備>
1.Word97を起動し、ページ設定を済ませたら、前回同様短文を入力し、10回ほどコピーする
<拡張書式の活用>
2.コピーした例文を利用して「蛍光ペン」「ふりがな」「傍点」「二重線」などの練習をさせる
<ワードアートの使用>
3.「ワードアート」を実行したら、図形の周囲の小さな四角形(ハンドル)の意味を説明し、「移動」「拡大」「縮小」「回転」「フォント・色の変更」など自由にやらせてみる

〜この中から気に入ったスタイルの立体絵文字を選べます〜
<背景色の変更とテクスチャの挿入>
4.「書式」→「背景」→色を選択してクリック→背景色の変更
5.「書式」→「背景」→「塗りつぶし効果」→「テクスチャ」のタブをクリック→好きなテクスチャを選択→「OK」→テクスチャの挿入
<四角形(楕円)を描く>
6.四角形(楕円)のマークをクリックし、画面上でドラッグすると四角形を描ける
7.四角形(楕円)に色をつける
8.四角形(楕円)に影をつける
9.四角形(楕円)を立体化させる
10.四角形(楕円)の面に文字を入れる(テキスト挿入)
<オートシェイプの活用>
11.「オートシェイプ」から「吹き出し」をクリックし画面上でドラッグすると様々な形の吹き出しが描ける

〜こんな感じの「吹き出し」が使えます〜
12.「吹き出し」を移動させたり、大きさや形を変化させてみる
13.「吹き出し」の中に文を入力してみる
14.同様に「星とリボン」「フローチャート」「ブロック矢印」「基本図形」も試してみる

〜このほかにもいろいろな「オートシェイプ」のパターンがあります〜
〜備 考〜
1.今回生徒達が最も興味を示したのは「ワードアート」で、次から次へと夢中になって図形を作っていました。こういう楽しそうな表情を見ているとついついもっと遊ばせてあげたいと思ってしまいますが、こちらの説明もかなり時間を費やしますので、時間配分に気をつけないとその日の予定が消化しきれずに終わってしまいかねません。
2.ワードアートを作成しようとしてもアイコンが点灯せず、「先生、できません」と言ってくる生徒がたくさんいました。これはワードアートの図形が「編集可能状態」(周囲に小さな四角形がいくつも表示された状態)にあるときに次のワードアートを作成しようとしたためで、図形の外側で一度クリックすれば図形が確定し、次のワードアートを作成できます。
3.今回も様々なツールバーを使用しましたのであらかじめ全ての設定を確認しておいたことは時間効率化の上でも正解でした。
4.画面上に表示されたアイコンの中にはそっくりなデザインのものや、図柄が全く同じものがあります。例えば「罫線ツールバーの網掛けの色」と「図形描画ツールバーの塗りつぶしの色」は全く図柄の同じアイコンを使っていますのでこちらが説明する際は気をつけなければならないと思います。実は私も恥ずかしながら、生徒に「色がつきません」と言われて「おかしいなあ 故障かなあ」なんて言いながら随分時間をロスしてしまいました。
場所:情報処理室
〜内 容〜
<練習前の準備>
1.Word97起動後、ページ設定して例文を入力し、それを7〜8回コピーする
<アニメーションの活用>
2.例文の一つを「範囲指定」し、「書式」→「フォント」→「アニメーション」から「紙吹雪」を選択→「OK」→範囲指定した箇所に紙吹雪が舞うような効果が得られる
3.同様に「回転囲み線」「点滅囲み線」「揺れ文字」も試してみる

〜これらが実際の画面上では動いて見えます〜
<クリップアートの挿入>
4.「挿入」→「図」→「クリップアート」→「クリップアート」のタブを選択→好きな絵を選択→「挿入」→絵の挿入

〜Word97ではこんな楽しいクリップアートが使えます〜
5.挿入された絵を「移動」「拡大」「縮小」「変形」させてみる
6.同様に「クリップアート」から「サウンド」のタブを選択→好きなサウンドを選択→「挿入」→画面上に挿入されたスピーカーの絵をダブルクリック→音が鳴る
7.同様に「クリップアート」から「ビデオ」を選択して「挿入」→挿入された絵をダブルクリック→画面上で動画が見られる
<ブラインドタッチの練習>
8.日本語入力ツールバーを「全角英数」か「半角英数」に設定する
9.4つの短文を利用してキータッチの練習をする
(「短文4つでブラインドタッチができる本」かんき出版より引用)
例 文
A)FだJださあ来いさあ来い
(FDAJDASAAKOISAAKOI)
B)ファジイで粋で最高だ
(FAJIIDEIKIDESAIKOUDA)
C)ここはどこわたしはだれ
(KOKOHADOKOWATASIHADARE)
D)奥の細道ぼくの近道
(OKUNOHOSOMITIBOKUNOTIKAMITI)
〜備 考〜
1.「アニメーション」を利用する場合、生徒の画面を200%ぐらいに拡大しておいた方が効果がわかりやすいと思います。特に「揺れ文字」は文字が小さいと見えにくくておもしろくありません。
2.「クリップアート」のうち「サウンド」や「ビデオ」は通常、CD−ROMから呼び出すようになっていますので、授業で全生徒が同時に使うためには予め全てのハードディスクにこれらを「登録」しておかなければなりません。また音量の調節も事前にやっておかないとせっかくのサウンドが聞こえなかったり、逆にうるさすぎてみんなが迷惑したりしてしまいます。
3.ブラインドタッチの練習については、キーボードを見ながらでよいから正確にキータッチができるようにと指導し、慣れてきた者から本格的にブラインドタッチに挑戦させるようにしました。キーボードを見ずに3回続けてノーミスで入力できればその一文についてはとりあえず「合格」としました。授業の最後に尋ねてみると、一文くらいは「合格」できた生徒がクラスに何人かいて、中には4つとも「合格」できた生徒もいて、びっくりさせられました。
場所:図書室
配布物
新しい「準備報告書」
作業2時間目からは前時に回収した「準備報告書」を返却
〜内 容〜
1.「準備報告書」を一人一枚ずつ配布し、その時間に調べた内容を教師側にもわかるように記述させ、毎回授業の終わりに提出させ、10点満点で採点する
2.下調べの2時間目からは前時に提出させた「準備報告書」を最初に返却し、同時に新しい「準備報告書」を配布する
3.下調べ最終日の授業で提出させた「準備報告書」はすぐに採点して、その日の終礼で担任を通じて返却してもらう
4.4回の作業時間内に原稿が完成しなかった者は、放課後などに作業させて、次の授業までに完成させておくよう指導する

<この写真だけみるとみんな優等生?>
〜備 考〜
1.下調べの1時間目は、生徒達も図書室へ来るのが久しぶりとあって、自分の登録したテーマが何かを忘れてしまった生徒が意外と多かったです。またテーマの変更を申し出る者がクラスに何人もいました。やはり1時間で研究テーマを登録させるのは無理があったかなという気がします。そこで以前に提出させた「研究テーマ登録用紙」を授業に持参して、生徒達に確認させたり、テーマ変更の手続きをさせました。ただテーマの変更にいつまでも時間をかけていたのでは肝心の作業時間がなくなってしまいます。従ってテーマの変更は作業1時間目のみとし、それも早めに決めさせるようにしました。
2.新しい時間に調べた内容がたとえ前時の続きであっても、新しい「準備報告書」に書かせるようにしました。これはこちらの点検の都合です。
3.点検済みの「準備報告書」は最後の行で検印を押すようにしました。そうしないと中には前時の続きに書いていかにもたくさん書いたように見せる者がいるためです。
4.根本的な問題ですが、「先生、論文って作文や感想文とどう違うんですか?」という質問が今回最も多く、また答えるのに最も苦労しました。基本的には「研究」ですから、単なる本の丸写しではなく、最終的には「自分はこれについてこう考える」というものを作品として出してほしいのですが、実際問題、高校生にそんな専門的な研究を要求することは難しいし、ましてわずか4時間という制約の中で「研究」などということ自体、無理があります。そうすると生徒達は、結局本を抜き書きするか、感想文か作文っぽいスタイルになってしまいがちです。こちらの本音としては、たとえ本の抜き書きであっても、自分で調べることで何かを学びとってもらえればそれでいいと思っているのですが、かといって最初から「本を写してもいいよ」なんて言ってしまうと本当に丸写ししか考えない生徒も出てきますから、答えるのにはかなり苦労しました。
場所:情報処理室
持参させる物
自分の原稿

〜内 容〜
1.入力作業1時間目、生徒達が入力し始めてしばらく経過した頃、各自のファイルを一度共有ディスクに保存させる
2.さらにしばらく経過した頃、上書き保存をまめに行うように指示する
〜備 考〜
1.当初、作品を各自フロッピーディスクに保存させようと考えていたのですが、事前に見本を作って保存しようとしたところ、容量が大きすぎてとても入りきらないということに気づき、急きょ全員の作品をハードディスクに保存させることにしました。もしこの「実験」をやっていなかったら200人分のフロッピーディスクを買っていたところでした。
2.本校におけるネットワーク環境に問題があるのでしょうが、40台のコンピュータを同時に稼働させると、どこかのマシンが必ずといっていいほどフリーズしてしまい、強制終了を余儀なくされてしまうケースが頻発しました。そうなるとせっかく入力した文章が消えてしまうことになり、その1時間の苦労が水の泡になってしまいます。そこで生徒達にはまめに「上書き保存」するよう指導しました。
3.ページ設定する際、用紙の大きさはA4とし、余白は上下左右10mmとしました。生徒はよく最低どれくらいの分量を作成すればよいのか尋ねてきましたが、私は特にノルマの設定はしませんでした。ノルマにこだわっていたらいい作品はできませんし、わざわざノルマを設定しなくても生徒達の原稿量を見ればかなりの分量になるのはわかっていましたので必要はないと判断しました。
4.生徒達の作業手順を見ていると、ほとんどがタイトルを「ワードアート」を使って作成していました。ところが、そのタイトルの次の行からいよいよ文字を入力する段階になって、Enterキーを押しながらカーソルを下の行へ移そうとしたらタイトルまで一緒に下の行へ降りてしまい、どうにもならないと悲鳴を上げる生徒が数名いました。この場合、いっそタイトルごと下へ下げてしまってから、タイトルだけドラッグして上へ戻すとうまくいきます。Word97の性質をよくわかっている人なら「ワードアート」を使う前に、予めEnterキーを押しながら文字入力する行までカーソルを持っていき、それから「ワードアート」でその上にタイトルを挿入すれば何のことはありません。
5.入力作業が3時間というのは、生徒達のタイピング力からするとかなり少ないといえます。そこで他科目の授業が自習になった場合、こちらの都合がつけば、その授業を引き取り、入力作業の時間をできるだけ確保してやるようにしました。そのためには、作品の原稿を毎日用意させておき、突然授業変更になってもかまわないよう指示しておく必要があります。また、放課後や休日もできる限り情報処理室を開放して指導にあたるなどの配慮をしました。
6.図書室で書き上げた原稿をいざ入力しようとしたとき、漢字が難しすぎて読み方がわからず、作業がストップしてしまう生徒がたくさんいました。特に固有名詞や専門的な分野の字は私も答えられず、困ったことが何度かありました。できれば国語辞典と漢和辞典を用意している方がよいのではないかと思います。
![]()
メールお待ちしています
meikou@mail.dddd.ne.jp