■ピアスを変えたんだよ■
ふたりの想いが深まったことを記念して
鍾から祥へ・・・ピアスを贈った。
ハートと星のピアスが当分二人を繋ぐんだね。
直接話し合った多くのことが少しずつ叶っていくたびに
二人のピアスも増やしていくことになるのでしょう。
今の鐘にとっては・・・祥がすべてです。
そして・・・祥にとっても・・・鐘がすべてです。
■お揃いのピアス■
遠く離れている二人にとっては普段お互いの存在を
どこまで実感できるのかがとても大切なことになっていた。
そこで一生懸命考えて出した答えが
「お揃いのピアスをしようよ。」ということでした。
ネット仲間からの聞きかじりでピアサーというものを知った
二人は互いの入手手段を使って手に入れ・・・
再会のときを考えながらピアスの穴をあけていました。
そうして・・・再会を果たしたその日に互いが
相手の耳にピアスをするというのは
いつまでも自分の心を相手の傍に置いておく
という意思の現われだったです。
■ワンルームの小さな家■
二人がいつか一緒に暮らしたいのは小さな家です。
手を伸ばせば相手に触れら得るような・・・
そんな小さな空間が鍾と祥の望みなんですよ。
今を離れている分だけ片時もはなれずに1日を過ごしたい。
どんなに年をとっても互いを慈しみあって
互いを見つける時間だけを共有したいのです。
その小さな家には二人が眠るシングルベッドと・・・
仲良く遊ぶPCデスクと・・・
肩を寄せ合って座るソファーがあればいいのです。
■野菜作り・・・■
二人が住む小さな家には小さな畑があって・・・
二人は自分たちが食べきれる程度の野菜をそこで作るんだ。
鍾と祥にとって必要なのは
二人がいつでも一緒にいられるということ・・・。
それ以外に何も望まないんだよ。
だから・・・自然の恵みを受けて生きていける。