反撃!かたくりこ大好き!な人々・・・


ついに、片栗粉が大好きな人からおたよりが来てしまいました。
かたくりこアレルギーである私たちの仲間であるのか、
敵であるのか・・・ドキドキ・ハラハラ、おたよりを紹介!
32歳・女性からのおたより〜1998年04月25日
いつも楽しく読ませてもらっています。実は私、片栗粉のあの感触が大好きなんです。あなたのページを読むと、片栗粉のあの感触を思い出すことができ、何とも言えない、いい気持ちになるんです。だから、あなたのページを訪ねることをやめられません。確かに、片栗粉を触ると私も、あなたのように体がとろけてしまいそうになります。でも、片栗粉を触って、あなたはイヤ、私は気持ちよくなるというふうに、反対の気持ちになるんですね。不思議です。最初、片栗粉を触ることがこんなにも嫌な人がいるなんて、私にとっては、信じられませんでした。あなたのページを発見してから、私はずいぶん、自分の体質と片栗粉について悩みました。食事も手につきませんでした。でもやっぱり私は・・・、
片栗粉の感触が大好き!!い、言ってしまった・・・。

私が片栗粉の魅力にとりつかれたのは、はっきりとはしないけれど、幼少期であったように思います。千歳飴を思わせるパッケージと、片栗粉の文字に彩りを加える格式ある色調のラベル。子供心に高級品として印象づけるには、十分に足りるものでした。そんな立派なものが家にあり、母親がふんだんに使うことには妙な憧れさえありました。

あるとき、私は買ったばかりの片栗粉の“棒”を手にしたのです。その衝撃的出来事から私は、片栗粉の虜となってしまいました。大好きな雪踏み以外では感じ得なかった、「コキコキ」「クキクキ」という感触・・・。力加減によっては、「コキキ、コキキ」「ククキ、クキキ」など手に響き渡るような反応・・・。不意打ちをかけるように、行為と時間差で伝わってくる反応・・・。そのつかみ所のない不規則さは、覚悟をするはずの身体に、準備期間を与えてくれません。

片栗粉に触れると非常に軽やかな冷感がありませんか?それは質感、存在感を感じさせないほどの「パフッ」から始まります。一方、まとわりつくように吸い付く自分と違和感のない片栗粉粒子が、次第にその感触を全身に行き渡らせます。このような、自分が片栗粉と一体化していく、溶け込んでいく感覚は、身体の脱力感を引き起こします。腰砕けになってしまうのです!!でも、私はこの、ことごとく私の期待を裏切ってくれる片栗粉をいとおしく思うんです・・・。なんででしょう・・・?私、いけないのかしら・・・?

異常が、あれ違った、以上が、片栗粉大好きな人からのメッセージです。この人は本当に片栗粉が好きなんですね。いいと思います。だって、世界にはいろんな人がいるんですから。この人が片栗粉をどんなに好きでも、私にはなんの害もないし・・・でももし、この人が私の前で片栗粉を触り、「えへえへえへ、気持ちいい〜、触ってみなさいよ〜、」と迫ってこない限り、いいんです。もしもそんなことがあったら、いつもは温厚な私もこんな風になってしまうと思います。でもそんなことはないと思うし、いいですよね、許せますよね、「かたくりこアレルギー」のみなさん!

ここでは、片栗粉大好き!の人からのメールをお待ちしております。

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