かたくりこアレルギーの対処法


かたくりこアレルギーで悩む人々がとても少ないため、このアレルギーは世間で認められていません。すなわち、治療方法はありません。ないというより、研究さえもされていません。かたくりこアレルギーであることを誰も言えずに、このホームページにやってきたあなた。もう大丈夫です!!実際の研究結果ではないのですが、このページを読んで、かたくりこアレルギーの原理と対処法について考えてくれた人がいたのです!私はこれを読んだとき、かたくりこアレルギーの対処法が公式に研究される日は近い!!と思いました。それまでは、手に手を取り合って、治療法を発見してくれるまで待ちましょう。

ここでは、かたくりこアレルギーのみなさんの対処方法を募集しています。

かたくりこアレルギーの原理と対処法について
(W病院研究所研究員 Tさん、33歳、女性)

なぜだろう。人によっては、片栗粉の独特の感触を嫌う。確かに、他の物質では感じ得ないものである。私は原因を、「摩擦」と答える。
人は、大体に置いて摩擦を嫌う。黒板に爪を立てた摩擦音は、耳が嫌う。人と人との摩擦は、見ていると不快を感じる。そして、細かい粒子である片栗粉と片栗粉による摩擦は、指先から感触として不気味に伝わるのだ。よく、神経にさわる、などといわれるが、人は神経に必要以上の刺激が伝わると快・不快感を持つ。
神経というものを擬人化してみる。
不慣れな事象に直面して、硬直して動けなくなったことはないだろうか。神経も、片栗粉に出会って、動けなくなってしまった。そして本来の仕事をなさなくなり、人に脱力を感じさせてしまう。そんなことではいけない、と考えた仕事に忠実な神経は片栗粉を遠ざけようとする。人に触らせないように「触ると危険」の号外を体中に送るため、神経過敏になるのだ。結果、その人は片栗粉を苦手とする。
他方、動けなくなり仕事ができなくなった好奇心の強い神経は、欲張りで優柔不断なため、片栗粉に近づくことをやめない。何度も不思議な感覚を経験するうちに楽しみを覚える。ゆえに片栗粉への探求をやめようとしなくなる。エスカレートすれば片栗粉マニアである。ともすると、神経が鈍感にもなろう。結果、その人は片栗粉が好きになる。
以上、私が提唱する神経擬人説である。ここで断っておくが、あくまでも神経のことであり、神経の性質は人の性質と同じとは限らない。いや、自己弁護のためにも同じではないと加えておこう。
ところで、人の感覚はなぜここまで片栗粉に執着するのであろう。これには生物としての進化の歴史をたどることになる。ずっとずぅーっと遡ると、人はかつて植物であった時代がある。植物は、光合成により「でんぷん」をつくる。これは植物生命の営みの上で欠かせないものである。ここで片栗粉はジャガイモのでんぷんでできていることはご存じだろうか。なぜ?の答えはここにある。植物の時代の「でんぷん」としての周知度の低さにある。片栗粉の訴えに呼応しているのだ。

「忘れないで!!私は「でんぷん」!大切にして!」 と。

このようにして話を展開してみたが、いかがなものであろうか。たかが片栗粉、されど片栗粉。唐揚げやあんかけには欠かせない。是非、たくさん使用して「でんぷん」をとってもらいたいものである。苦手な人には、植物としての記憶を呼び起こすためにも、ジャガイモの水栽培によるでんぷんの採取をおすすめする。
では、健闘を祈る!!


Tさん、本当にどうもありがとうございました。さっそく、台所にあるジャガイモをヒアシンスの水栽培のカップに入れて、育ててみます。切って置いておけばいいのかしら?私がこの方法でやってみて、効果があったらまた紹介しますね!!結果を私がなかなか公表しなかったら・・・効果がなかったと思ってください。

対処方法その1(主婦、Aさん、55歳)

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