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P3。「ピースリー」と読みます。 「Power」「Pride」「People」の頭文字を取って”P3”です。P3は岡山を拠点に高松広島兵庫大阪京都の人たちもたくさん参加しています。 ”どんな集まり?”と聞かれると今までは「セクシャルマイノリティー」のグループと言ってきたり、言われたりしました。確かにP3に来ている人たちの性的指向(セクシャルオリエンテーション)に注目すると「同性愛」の人も多くいます。そもそもP3の始まりはある一人のゲイの男性が”同性愛者も自分自身ありのままに誇りを持って”とスタートしたのです。ですから「レズビアン」の人も「ゲイ」の人もいます。「バイセクシャル」の人もいるし性別なんて関係ないという人もいます。もちろん「ヘテロセクシャル(異性愛)」の人もいます。 そんなP3はどんな会か?という問いに、私なりの説明をします。 まずその1。 「女性」が「女性」を好きと言っても”え〜??それおかしいよ”なんて決して言われないところです。「男性」が「男性」を好き、と言ってもそうです。むしろ、”こんな人が好み”といったささやかな恋の話しが普通にできるところです。もちろん誰かが無理にそんな話しをさせるのではないのです。あくまで自己決定。人を決めつけたり探ったりしないのです。 その2。 根本的に「女」「男」という2つそのものに疑問を抱いています。世に言う”女はこうよね””男はこうよね””女だったらこう””男だったらこう””それ男っぽい””それ女っぽい”とか。そんな「女らしさ」「男らしさ」(ジェンダーともいいます)そのものに疑問を抱いています。 ”「男」か「女」かはその人が決める”P3は個人の自己決定を尊重します。ですからP3には戸籍の性とは逆の性で生きている(例えば「女」の体に生まれたが「男」として生きる)人も参加しています。 そしてP3の定例会ではそう言った人間の性・セクシャリティーにまつわることを様々な面から語る(語り合う)会になっています。 その3。 メンバーのプライバシーを守るところです。 話したいことを話せる。話したくないことは話さなくてもいい。そんな姿勢で会は行われています。決して突き放している感じではなくなごやかです。 日頃、自分が「女」だからという理由でこんないやなことがあったというものや男だからということでこんなにも窮屈だということも言いあえます。 P3ではそれぞれがプライベートなことを話すことが多くあります。ですから、そこで話したり聞いたりしたことはP3以外では話さない!ということをルールにし、大切に守っている、そんな会です。 P3は・・・
−そんないろんなあなたの参加をお待ちしています。 P3は社会に向けてまだ活動的に何かを行っているわけではないけれど、月1回の定例会と不定期で行われるクラブイベントそのほかちょろちょろと活動しています。 (文責 たくみ) |