フジ2003ヤマ
 


2003/08/18-19に富士山に登ってきました。
総勢10名、全員登頂は出来なかったけど、みんなケガもなく
無事生還することが出来ました。

●登場人物(出てくる順)
N美 メンバーいちプチだけどしっかり者の女の子
K尾 メンバーいちの天然っぷりを見せつける理系M1      
何気にポップな心の持ち主の4男
苦手科目は「フーセン」
T田 メンバーいちの問題児かと思いきや、今回の登山で
意外と頑丈なことが分かった2年生  
・・・彼女にふさわしい形容詞が見つからない(笑)。
Dくん 彼がぼそっと発する一言一言がかなり面白かったりする
心はロッカー(モノを入れないほうの)
N岡 見た目はホストっぽいけど意外に素朴な一面も
将来学校の先生になりたいらしい
しょーもないようで、でもすごく人から好かれる2年生
不思議だなー
ひょうひょうとした雰囲気の持ち主
グループいちのイージークライマーかも
Y(私) 今回のいちお幹事


1日目

●始まり
7:15新宿西口中央高速バス乗り場集合 

思いのほか迷子が大量発生したけど、すぐ集まった。
そのまま切符を買ってバスに乗り込む。

天気予報は雨のち曇り?で、かなり不安なのだけど、強行軍でのぞむ。
もし雨だったらどうしようとか、前日はオロオロしていた。
でもバス停でみんなの顔を見たら、そんな心配は一気に吹き飛ぶ。

さ〜いくわよ!

にしても、みんなの荷物のまちまちなこと。
メンバーいちプチな女・N美は自分のからだとほぼ同じ大きさのリュックを背負っていて、
どっちがN美だか分からない(笑)。
ちなみに私の荷物はメンバー最少★ だって重いのヤなんだもん。

●雨のち晴れ 
7:45バスが発車する。


シーズン限定の、河口湖口5合目直通バス。
新宿副都心のビル街を通りぬけて、中央高速道に入る。

睡眠不足は登山の天敵なので、無理矢理寝ようとするけど、目が冴えてしまう。
仕方ないので景色を楽しむことにする。
隣では天才的眠り魔K尾が、その才能をいかんなく発揮している。

30分もすると、東京の奥地にさしかかる。
少しずつ山が見えはじめて、それと同時に雲の切れ間から青空が覗きはじめた。
これはいけるかも。

山梨に入って、空は完全に晴れた。やっぱ私晴れ女だわ(笑)。
窓の外は完全に山。リニアの線路がみえたりする。

富士急ハイランドが見えたところで高速を下りて、そのままスバルラインを登っていく。
さっきからZとTとでしりとりが熱い。私も途中まで参加してたけど、めんどくなってぬけた。

環境破壊で悪名高いスバルラインだったけど、あんま良くわかんなかった。
心なしか木が枯れていたような?
山を登っていくにつれて、耳が痛くなる。

●5合目
10時過ぎに富士山5合目に到着した。

既に空気がひんやりしている。この時点で缶ジュース150円也。
河口湖口はかなり観光地化されている。その証拠に「辰っちゃん人形」がいた(←?)。
思わず駆け寄るS・・・。

ここで高地順応を兼ねてお昼。
せっかく山梨に来たので名物「ほうとう」が食べてみたかったのだけど、高くて断念。
食べ終わると、じゃじゃじゃーん。高山病対策に持ってきた「フーセン」を全員に配る。
これが人それぞれで面白い。
ZとDくんはいくら頑張ってもちっとも膨らませられない。その一方でプープー膨らませすぎて
風船を割ってしまい、食堂じゅうに裂音を轟かせる輩(約2名)もいる。

(肖像権はZにあります)

あとから振り帰ってみると、フーセンが得意だった人は高山病にかかりにくかった気がする。
なので、あなたも山へ行くときは試しにフーセンいかがっすかー(笑)?


●登山スタート
1時間以上休んでから、いざ登山開始。

手始めに5合目にある神社(小御嶽神社)にお参りして、登山道を目指す。
5合目には馬がたくさんつながれていて、7合目までは馬に乗って登ることも可能。
その他にも、5合目を遊覧する馬車もある。

馬がいるということは、すなはち彼等の落し物もあるということで、
7合目くらいまでは時々危険な臭い(!)に遭遇した。

登山道は始めのうちは緩やかな下り。見晴らしがよくてウキウキしちゃう。
ここでみんなのペースが上がってしまうことを恐れていたのだけど、
案の定あっというまにみんなの背中が豆粒くらいに遠のいてしまった。
子供の頃に富士山に来て途中でリタイヤした経験のあるDくんは、今回かなり慎重に
ゆっくり歩を進めていたので、彼とK尾と一緒に歩く。
白いカウボーイハット(!?)が西武魂を感じさせてステキ。

時折、バッテバテになった下山者とすれ違う。
私たちも明日はああなるのかな?


●〜6合目
楽しいハイキング〜♪というノリで歩いていくと、道が二手に分かれた。
右側が登山道。ここから坂。

坂の途中に珍しい綺麗な蝶がいて、写メールタイム。
一番夢中になっていたのはN岡。一見軽そうなのにねー。頑張って撮って待受にしてました。

ここから急な坂になってビックリ。
少し上がったところで、先行った組も待っていてくれました。
この辺りから「木」はなくなる。白い花をつけた低木(オンダテというらしい)くらいかな。
休み休み、体を坂道に慣らしていきます。

ここからもやっぱりペースの差は出てしまう。
自分のペースが一番快適だと思うので、今日の宿の名前を告げて先に行ってもらう。
ペースが速かったのはT田・Z・S。
(でも後で聞いた話では、この3人も結構バラバラだったみたい。
T田のペースが恐ろしく速くて、それに2人がついていった感じらしい。)

残りのメンバーはゆーっくり登っていく。
吉田口との合流地点。見晴らしいのいい場所があったので、記念写真。
近くに中国人らしき旅行者がいて、シャッターを押すのを頼まれる。
チャイ語の分かるK尾に教えてもらって「一、ニ、三、パチリ。」

そういえば山に来たんだよなぁ。だから坂なのも当然か、とかあほなことを考えていると
もう6合目だった。

●6〜7合目
6合目あっけなかったなー。
ふと山肌を目で追うと、はるか上に小さく「本八合目」と書かれているのが見える。
元祖室は8合目の中でも上のほうなので、たぶん今日はあの辺りまで登るんだろう。
しっかし遠いな。肉眼でやっと見えるくらい。

足元の道はこのあとずーーーっとツヅラ折りが続いて、その先の山小屋がグチャっと固まって
いるところが多分7合目だ。

私を含む後続組のペースは本当に遅い。
ツヅラ折りの角ごとに休憩してるんだもの。
というか、休まないともたなかったんだけどさ(笑)。

歩いて、休んで、話して、重い腰を上げて、歩いて、、、。
この辺りはまだ歩きやすい。一応整備されている。

ゴミ拾いしながら登っている男性二人組がいた。
5合目あたりから、私たちとペースがほぼ同じで、抜かしたり抜かされたりを繰り返す。
彼らはゴミ拾ってるから歩数が増えてこのペースなんだろうけどね。
登山中、ゴミを言われているほど見なかった気がする。
近くに彼らがいたからかもしれないし、今日あまり登山者がいないってのもある。
自分が登るので精一杯だったから、というのが一番有力な説なんだが。

歩いていて、すぐ息があがるのは気圧のせいなんだろう。
呼吸を整えればすぐ直ってしまう。できるだけ息をあげないように歩をすすめる。
体はピンピンしてるんだけど息が辛いというのが、私たち後続組の遅さの原因だと思う。

OとIの二人は前日あんまり寝てないみたいだったから心配していたんだけど、
Iは軽い足取りで登っていく。
Oは中に人が(○ンゴ?)入ってるんじゃないかと思うような大きさの荷物をしょっていたけど、
男のコだから心配ないでしょー。歩きぶりを見ている限りでは多分大丈夫。

7合目が近づくにつれ、溶岩が増えてごつごつした道になる。
手も使って登っていく。アスレチックみたい。ただのツヅラ折りよりは面白い。
いろんな形をした岩のあいだを、どのルートなら楽か?と歩きながら考える。
楽とは、最も傾斜が少ないこと。多少回り道をしても、体はそのほうが楽なのだ。

6合目ぶりの山小屋の手前は階段になっていて(どの山小屋もそうなんだが)、
この階段っていう段差がきつい。
階段がいかに文明の利器なのかがわかった。
一歩で効率的に高度を稼げるぶん、登山ではやっかい。

●7合目〜
山小屋まで階段を登りつめたら、小屋のお姉さんに
「お疲れさま!ここから7合目ですよ。休んでいってくださいね!」と声をかけてくれる。
この一言で、私が男だったらもう絶対恋しちゃうだろうね。

あーやっと7合目だ。
7合目一番最初の花小屋。ベンチに座れるのが有り難い。
山小屋はどれも登山道を挟むようにして立てられている。山肌側に小屋、
登山道を挟んで小屋に面したベンチ。そこで登山客が思い思いに休んでいる。

ここで金剛杖をみんな買う。(私だけ買わなかったのだけど)
花小屋手前の岩場で欲しくなったみたい。
ついでに焼印も押してもらっている。
少し寒くなったので、一枚はおる。(ここまでは半ソデだった)
実はお昼を食べてから、おなかが少し痛かったのだけど、
登っていると、それどころではなくなって忘れてしまっていた。
まだちょっと痛いけど、気力でぜんぜんカバーできそうです!

花小屋から先は何軒か山小屋が続いている。
小屋があるうちは気分的にも登りやすい。
ごつごつした道をよじ登っては小屋で休む、を繰り返す。
ふと振りかえるとさっきまでいた小屋の屋根が下の方に見えてにんまりする。
というか、そういうことをいちいち確認してテンション上げようとしていた気もする(笑)。

休憩中、何度もモノを口にすることがあったのだけど、
そんなときN美のでっかい荷物は真価を発揮した。
なんでそんなにモノ入ってんの(笑)?

チョコレートがうまい。
というかなんでもおいしい。空気もいいし。空は澄んでるし。
N岡が「こんなうまいチョコ食べたことがないよ。」と言っている。
かわいーなぁ。

山小屋で売っているものはやっぱり高い。
私は結局それほど利用しなかったから詳しくは覚えていないんだけど、
上に登れば登るほど高くなっていた。ひとつ上の山小屋にいくと50円割高、みたいな。
この日はあまり暑くなかったから、それほど水分を消費しなかったのだろう。
私は登り下りで500mlしか飲まなかった。(少なすぎ?)
救護所には「山梨大学 医学部」の文字。なるほどねぇ。

この7合目8合目の岩場は歩きにくくて、宿を7合目にしなくてよかったと心から思う。
ここからだと2日目が地獄になる。こんな道を真夜中歩くのなんて絶対いやだー。
岩に鎖が打ち込んであって、杖のない私はそれを頼りに進む。
(これ、危ないからやっちゃだめだよ、とあとで本で読んだ。。)

富士一館でロンブーの淳(赤いほう)に似たお兄ちゃんに遭遇する。
元祖室の人らしいけど、軽そ〜(笑)。
その人と、もう一人富士一館の人との話しの掛け合いが面白くて、つい長居。
ついつい焼印も押してしまう。
山小屋バイトは面白そうだ。
一夏ここにいたら忘れられない思い出になりそうだなー。体力もつきそうだし。(笑)
Iに「まだ2年なんだし、来年は富士山バイトにしなよ。」と言ってみる。本人結構ヤル気。
ロンブー赤いわく、本日の宿・元祖室まではまだまだらしい。
夜また会うかもね、と言いながらロンブー赤と別れた。

東洋館は、山小屋を決める際迷った小屋だ。
なんでもゴハンが(この登山道の中では)一番おいしいらしい。
入口で焼印を押していたおじさんに、「ごはんおいしいんですか?」と尋ねると、
「おいしいさ〜、シェフがいるもの。」
だってさ。あははははは
でも良さそうな小屋ではあった。

あとで知ったのだけど、正式にはこの東洋館と太子館のあいだが8合目。

この辺りまでくると、もちろん雲の上というのはずっと変わらないのだけど、
その雲が随分と下の方にあるように思える。
雲が切れると眼下に湖が見えることがあって、あれは多分河口湖なんだろう。

●VIVA★3000メートル
さ〜さ〜、やってきました8合目☆

8合目最初の山小屋は太子館です。
なんたって3000メートルだよ!?なめちゃいけないよ!?
今ごろ先行った組は、とっくに宿に着いてるんだろうか。
(あとで気づいたのだけど、元祖室一番乗りのT田から到着を知らせるメールが
届いていた。時間は15:45。はや過ぎるよ〜。)

ふと上空に目をやると、白雲荘のやや上に小さく「元祖室」とあるのが見えた。
肉眼で見えた!あともう少しだ。またツヅラ折りの道が多くなる。

この辺りから日が沈みだしているのがいやでも分かった。
河口湖口登山道は富士山の東北側に位置している。
だから朝日はバッチリ見えるけど、夕日は山の反対側に隠れてしまう。
太陽が傾くにつれ辺りは薄暗く、寒くなっていく。
(6時までには着きたいなぁ。)
あまりに寒くて、白雲荘でみんなを待っているあいだ
とうとうボードウェアを着こんだ。

さぁ、次の山小屋が元祖室だ。
もう日も暮れてしまった。結構冷えるんだなー明日は大丈夫だろうか。

上から私を呼ぶ声がして見上げると、先に着いていたSが手を振っていた。
ここまで登ってきて、少しでも前に進んでさえいれば、いつかは着く
(当たり前すぎる当たり前のことだけど。。)んだということが分かってきたので、
一歩一歩登っていったら、なんとか今日の宿にたどり着くことができた。

●今日の宿
元祖室(がんそむろ、と読む)にようやく到着した。

夕方6時を過ぎていたと思う。
若者にしては異例の遅さらしい(大爆笑)。

先に来ていた3人はすっかりくつろぎモードでなんだか妬けちゃうわ。
元祖室の主人は、世界中で彼しかかぶっていないような気さえするハンチング帽をかぶり、
しかもとんねるずのノリさんに似ている。
なんだ?お笑い小屋ですかここは。

いやいや。

あらためて、二人来られなくなって全部で10人になったことを告げる。
すぐにお勘定。あんまりフレンドリーな人ではないらしい、見かけと違って。

この小屋の前は、登山道イチ広いんじゃないかな。
今は空一面雲だらけだけど、夜には星が見えるだろうか。見たいな。

夕食は7時と告げられる。それまでしばし休憩。
囲炉裏があって嬉しい。
この囲炉裏、焼印を熱するのも兼ねていて、入口をはいってすぐのところにある。
そこで暖まりながら、ゆったりする。

囲炉裏のある居間から階段を上った奥がベッドになっている。
つくりは2段で、基本的には若者が上の段。
私たち10人は上の段のベッドを半分くらい占領できた。
天気が悪いせいで宿泊客が少なくてうれしい。
本当に混み合う時期(お盆の土日とか)には、ギュウギュウで、ふとんも二人で一枚、
頭と足交互の状態で休まなくてはならないらしい。
すいてて、良かった。
ちょっと足りないかな。

晩ご飯は、やっぱりカレーライス。男性諸君は絶対これでは足りないと思う。
でもありがたくいただく。
今日いちにちお疲れさまでした★
多分レトルトなんだろうけど、タマネギがシャリってする。
あんまりおいしいもんじゃないな。あ、福神漬まぁまぁだったかな。
案の定、男のコたちはラーメンやら何やら頼んでいる。

私たちの隣では、よぼよぼのおじいさんと若い女の人がやってきた。
K尾と2人して話しかける。
もう90歳を超えていて、岡山から毎年登りにくるらしい。
高齢者の登山者には、その登山回数によって大関やら関脇やらランクづけがあるらしく、
それが楽しみで毎年きてしまうらしい。
いやはや元気だ。
私たちの目の前でカレーとうどんをぺろっとたいらげてしまった。
話は面白かったけど、長くてだんだんしんどいなと思ってK尾を見やると、
K尾もK尾で完全に生返事。
私は結局そのあとすぐ、2人を後にして囲炉裏の側にいたSのところへ行ってしまった。
そのことであとからOとIにさんざん言われる。
「K尾は聞いてなかったし、Yは逃げたよね。」
あー、全くその通りです。男のコって案外見てないようで見てるんだね。恐いわ(笑)。


●夜中に…1
いったんは横になろうとしたのだけど、目が冴えてしまってだめだ。
そういえば山頂から出そうと思って持ってきたハガキをまだ全部書いていないことを
思い出して、もそもそフトンから出る。

宿泊客の多くはもう休みはじめていたけど、男のコたちはさっき夕飯を食べたところで
まだ話に花を咲かせていた。こりゃボーイズ★ナイトやな。
その横でハガキを書く。
家に電話を入れてみるものの、電波が悪くてかからない。メールにした。
(一貫してドコモは最強だったのだけど、それでも天気が悪かったりすると
つながらなくなってしまう。)

まだ8時過ぎだけど、ハガキも書き終わったし、ここで休んでおかないと
朝ツラいと思ったので、再び寝室に戻る。
はー、明日は2時起きだぁ。

そろそろ天井にアタマをぶつけないで済むコツをつかんでくる。
フトンは、まぁ仕方ないのだろうけど、ジメジメしている。
今日はすいているとはいえ、これだけのスペースに人がごろごろしているのだから、
空気が悪い。

それでも目を閉じて力を抜くと、じょじょに体がぽかぽかして
疲れが抜けていくのが分かった。
隣のK尾がやたらくっついてくるなぁ。。むにゃむにゃ。

すうっと眠りに落ちては息苦しくて目覚める。
そのくりかえしだった気がする。

途中Sが外へ出ていったので、トイレかなーと思いながらうとうとしていると、
女のコの「S遅くない?」の声に目が覚めた。
そういえば、あれから結構時間がたっている。

気になるので様子を見に行くと、
Sは囲炉裏端でほかの登山客と談笑していた。
ひとあんしん。

N美たちに、大丈夫そうだよと伝えて、Sと囲炉裏端で話す。

なんでも、Sは横になってから具合が悪くなってしまったらしい。
「あそこにいると気分が悪くなる。」そうだ。
高山病は体を動かしているときよりも、休んだときのほうが出やすいと言うし、
何より、寝室は空気悪いよね。
ここにいれば楽みたいなので、しばらくここにいるよ、とのこと。
うん、そのほうがいいね。

さっきとはうってかわって、居間には人気がない。
奥の方で、ロンブー赤がひとり晩ご飯を食べていた。
さっきより随分キリッとしてて、はじめは誰か分からなかった。
Sによると、夜遅くに登山客の荷物をたくさん担いで帰ってきたらしい。
山男ってカッコいいー、とあらためて思う。

Sとぽつぽつ話して、(囲炉裏っていいなぁ。将来ダンナと倦怠期に入ったら
買おうかなぁ。)私はやっぱり先に休むことにする。

Sから、Zも体調よくないらしいと聞いていたので、帰る途中に寝顔を見にいく。
すやすや寝てるじゃん。安心して自分のフトンにもぐりこむ。


                                                   2日目へつづく!