「子守歌」-2 May
澄き透る光に似た
淡い夢 淡い朝よ
流れてく薔薇の露
霧の中駆け抜ける風
優しい目 甘い香り
暖かな腕の内(なか)に
幸福(しあわせ)が育ちゆく
目覚めたら何を見詰める
さあ目蓋を閉じて
遠い夢の世界へ
生命(いのち)照らす太陽が
上ってくるまで
巡る星座(ほし)惑わす月光(つき)
限り無い宇宙(そら)の果てで
歌声が響いてる
いつまでも止むことはなく
さあ瞼を閉じて
遠い希望(ゆめ)の世界へ
生命照らす太陽が
円い光を届けるまで
(サザンの「松田の子守唄」の曲で歌えます)
時の流れは悲しく
いつまでも人々の心に美しいものとして残るはずの故郷も
もう魅力の無いものになってしまった
昔を思いおこしても それは昔でしかない
流れの中で築かれた社会も人間のものだし
人間が築いているのに
人間が人間を苦しめている
どうせなら良い方へもっていけばいいのに
そうすれば心が渇くこともない 憂いもない
いつまでもこんな悪循環をしていてはいけない
正しいものを強く守り 悪循環を断ち切るべき世代を
つくらなくてはいけない
子供の心にも理想の社会を意識させなくてはいけない
子供のころの心を無理に矯正して歪めてしまってはいけない
人々にそれを訴え
手を取りあわねばならない
魯迅へ
人々の優しさが心をつらぬくよ
わかれかな と思うと胸をしめつけられる
思い出がこみあげて
涙までこみあげて
人々の素直さが つかまえて はなさない
暖かい一言が脳裏に焼きついて
そんなだから おまえは
いつまでたっても 人 一人殺せないと
あざけわらう奴も 冷たい抱擁も
ここまでとどかない やはりわすれられない 人々を
力強い黒潮が 街中を流れているのか
人々はいつも 楽しそうに笑うよ
空がみえて 海もみえて 山もみえる
もう会えなくなるのか と思うと泣けてしまう
そんなことだから おまえは
いつまでたっても 人間世界からぬけきれないのだと
刃のような言葉で切りつけられても。
ぼくののぞむのは平穏ではない
規則でも法律でも現実でもない
神話を信じていたころの人々には
彼等が見えた
闇の中をかけまわる ぼくの仲間はどこにいる
水晶を片手に 今でも若くして居るのだろうか
餌食を求めている くちびるは 乾いているのだろうか
まどを 開け放ちて 夜の闇をごらん
流星に
ぼくの仲間が笑ってる
ふるさとの道にもぢすりひそと咲き
あなたは幸福になっていただきたい
いつまでも いつまでも
あなたは 人々の優しさと自然の空気の中にいらっしゃる方が良い
草木を育てながら 海をながめながら 空の下で。
コンクリートの四角い家や
人々のお世辞や
自動車のにおいは似合わない。
あの都会はあなたの心と同調しない
あなたが右へ行こうとなされば わざわざ左へむけようとする
あなたの小さなあやまちを あげ足をとってあざ笑う。
たとえそこで生きる必要があったとしても
一歩遠く 郊外で暮らしていただきたい。
さもなければ あなたの心が歪められて
あなたのもので なくなってしまう
そこに生まれそこに育ち そこの血が滔々と流れ
そこの思想を持たれている あなた
川のほとり 静かな太陽の光をあびながら くさむらに
目立たなくとも 力の限り生き抜く 小さな花
そこで ほほ笑む あなたの姿を
この上なく幸福そうに感じるのです
そこがあなたの疲れをいやす所だと思えてしかたないのです。
何度となく!
でももうさけばない。だれも救えないはず。
狂気を狂気と確認したのは ずい分前から。
狂気が私をおそいかかり その時はちがうと信じていたけれど
やはり狂気だったと今さらのように。
私にも狂気。
根本の狂気と圧迫が加わって表面にあふれそう。
逃げたくはない。逆に征服してみせる。ふりきれ!
狂気をプラスの方向に向けるとすれば
死にもの"狂い"..........何もかも
戦いに勝てれば? そこにはきっと
狂いを超えた
狂気
ドノミチクルウシカナイノデス
「いつか遠くへ飛んでしまいたい」
逃げる心 抑えて 私は生きる
志すものは限りない未来に
そして今の私は及ばず小さい
嵐の中で一人戦い
偽(うそ)に埋もれた地球に愛の朝(あした)を見届けるまで
「もうこれ以上耐えられない」
弱い心ふり切り 私は歩く
目をあけて探せば楽しい出来事が。
それでもその裏で泣いてる人がいる
同じ宇宙の同じ生命を誰がどうして見捨てられよう
行動(うごき)にならずとも
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