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1999年4月採用分については、「アナウンス講習会」という名目で採用活動が行われます。つまりこれに参加しないと採用されないのです。私の場合は、書類選考は通過したのですが、事前面談で終わってしまいました。
1月に要綱が発表になって、書類配布も行われます。締切は2月5日必着でした。書類はA3版の「1998年アナウンス講習会申込書」で、「あなたの人物像・セールスポイント」「最近心に残った身近な出来事」「将来の志望」「所属クラブ等(学外も含む)」「趣味・特技等」などの欄があります。写真は、顔写真と全身写真で、サイズはそれぞれほぼL版です。
書類審査に通過するとハガキで連絡がきます(書類審査不合格者もハガキ)。私は2月16日に事前面談でした。本社ロビーに集合し、時間が来ると隣の控室に案内されます。控室では練習用原稿もありますが、現役の若手アナウンサーと雑談もできます。私のときは長谷川アナと町アナでした。特に女子アナ、町亞聖さんと5分ほども話す事ができたのはなかなかできない貴重な経験でした。時間が来ると隣のホールに通されます。そこが面接会場です。5つぐらいのブースが扇状に並んでいます。面接官は2人で、学生は1人です。私のときは、今井アナと制作系の人。他のブースには井田アナもいました。A・B・Cの3つの指定原稿があり、面接官側がどれを読むようにと指定してきます。面接中にあちこちのブースを、石川アナウンス室長が巡回していました。面接のコツとしては、事前説明にあった通り、質問に対して単純明解に答えることのようです。この事前面談に通過した人のみに、17日の夜19時〜21時に電話で連絡がある模様です。
1999年4月採用分については、「学生フォーラム」という名目で採用活動が行われます。つまりこれに参加しないと採用されないのです。私の場合は、書類選考、事前面談、面談、学生フォーラムまで通過したのですが、筆記試験で終わってしまいました。
2月に要綱が発表になって、書類配布も行われます。締切は2月27日でした。書類はA4版の「1998年学生フォーラム申込書」で、「所属クラブ等(学外も含む)」「趣味・特技等」「これまで最も熱中してきたこと」「テレビ局に入ってやってみたいこと(具体的に)」「最も印象に残った番組や出来事」などの欄があります。
書類審査に通過するとハガキで連絡がきます(書類審査不合格者もハガキ)。私は3月17日に事前面談でした。本社ロビーに集合し、時間が来ると隣の控室に案内されます。時間が来ると隣のホールに通されます。そこが面接会場です。20ぐらいのブースが並んでいます。面接官は2人で、中堅社員の方と若手社員の方です。学生は2人です。エントリーシートの内容に沿って質問されます。面接官側も、学生のどちらかに質問が偏らないように配慮して下さっています。面接のコツとしては、事前説明にあった通り、質問に対して単純明解に答えることのようです。この事前面談の通過いかんに関わらず、持参した官製ハガキで連絡がきます。
事前面談の次のステップの面談は、前回の面接より更に詳しく話を聞いて学生フォーラムの参加者を選考するという趣旨とのことです。私は3月26日でした。本社ロビーに集合し、時間が来ると隣の控室に案内されます。時間が来ると隣のホールに通されます。そこが面接会場です。20ぐらいのブースが並んでいます。面接官は2人で、1人は新社屋建設本部の方でした。学生は1人です。エントリーシートの内容に沿って質問されまが、この面接の趣旨の通り、かなり突っ込んだ内容を質問されます。でも面接官の態度は学生に対して好意的で丁寧なので、他局のように高圧的だったりすることはないので、さすが日テレちゃんと思いました。面接では、私の想いを熱く語りまくってしまいましたが、制限時間を過ぎてもしっかりと聞いてくれて、とうとう「君の熱意は充分にわかった。時間がとっくにオーバーしてしまったから、続きは次の学生フォーラムで喋り捲ってください。」と言われてしまいました。面接会場のホールを出る際に、遠くにある面接したブースのほうに向かってお辞儀をしたら、ちゃんと先ほどの面接官たちがお辞儀をして下さり、とてもとても感激しました。そして次の日の夜に電話連絡がありました。通過者のみに連絡だそうです。
面談の次に、いよいよ日本テレビ名物、学生フォーラムです。3月30日でした。学生フォーラムとは、5チームに別れて、あるテーマについてグループディスカッションを行ないます。そして最終的にグループ全体として何らかの結論を出すものです。ここでは全員の合意によりグループ全体の考えとして結論がまとまるように進めるようにしましょう。私のときのテーマは、「汐留へのNTV本社移転に伴い、その新本社内に50m四方のスペースを設けて、一般の人たちに立ち寄ってもらってNTVに親しんでもらえるようなことを行ないたい。このスペースを使ってどういったことをどのようにやるのがいいか。」という意味のことでした。まず、控室においてテーマの記載された用紙を読んで、8分間で自分の考えをまとめます。そしてホールに移動してから、1人2分以内で自分の考えを発表します。全員分が終わってから、30分間でディスカッションをします。面接官3人ほどがグループのまわりからチェックしていますが、面接官や他の学生には大学名が分からないようになっています。30分経つと終了で、その後はグループのまま面接官による面接です。これを通過した者のみに電話連絡があり、私は4月2日の夜に連絡がありました。
学生フォーラムの次は、筆記試験です。4月5日の9時から13時半までです。集合はいつもの日本テレビホールですが、このときに学生フォーラムのときに配られた履歴身上書を提出します。履歴身上書には「家族」「得意な学科」「所属ゼミ(研究テーマ)」「趣味・特技(クラブ・サークル活動等も)」「資格・免許(取得日も記入)」「得意な外国語とその程度」「あなたの人物像・セールスポイント」「志望動機およびやりたい仕事」「最近興味をもって視聴した番組の批評・感想(他局も可)」「主なアルバイト」の欄があり、一般職、実務職、アナウンス職、技術職とも共通です。試験会場はNTV隣の番町グリーンパレスのホールです。内容は、一般教養問題に、英語、性格検査、作文、クリエイティブテストなどがありました(すべてマークシートではありません)。英語は大学入試問題と同じような形式です。作文には「長野オリンピック施設のオリンピック終了後の利用方法」の意味の題のものやその他がありました。クリエイティブテストはこの採用試験のために作られたVTRを見ながら答えていくもので、私のお気に入りの魚住りえアナウンサーが問題を出題しました。例えば、「インクが出なくなった油性マジック(マッキー)の利用方法を制限時間内に思いつくだけ書き出しなさい」「何の関連もない4つの映像素材を適当に組み合せてストーリーを作りなさい」といった問題がありました。残念ながら、私はこの筆記試験で終わってしまいました。おそらく私の敗因としては、英語の難しさと、クリエイティブテストの際に魚住アナウンサーに見とれてしまっていたことだったと思います。(^^ゞ
Last Update:1998/ 11/18
(Since 18 Nov.1998)