準備編 その3
なぜグランドツアーなのか?
今回の旅行のスケジュールをご紹介する前に、何故「グランドツアー」と命名しているかをご説明したいと思います。
グランドツアーという言葉を知ったのは、安藤忠雄氏の「建築を語る」からで、その本によると、中世のヨーロッパの貴族の子女が20歳前後の頃見聞を広めるためにヨーロッパ中を数ヶ月かけて旅することを指すのだそうです。
私の場合もうすぐ30歳ですし今回の旅行期間も9日間ではありますが、ちょうどこの旅行中に30歳を迎えるということもあり、これまで以上に思い出に残る旅行にしようということでグランドツアーを名付けることにしました。
そこでこの旅行をグランドツアーと名付けるにふさわしいように、いくつかのオプションを用意しました。
@往路にファーストクラスを利用する
Aパリに立ち寄り、ミシュランの三ツ星レストランでご飯を食べる
B自分への誕生日プレゼントとして某高級ブランドの手帳を購入する。
@は既に準備編でお話ししているので省略します。
Aに関しては、私は小さい頃からずっとフレンチ好きではありましたが、なかなか一緒に食べに行く人もおらず、全然食べる機会がない状態でした。でもやはり食べたいという気持ちを抑えられず、今回ヨーロッパに行くということもあり三ツ星レストランに行って見ようと思いたったのです。しかもそのために、法事の際に家族でレストランに行って練習するということまでしました(笑)そのときの模様はまた別のところでご紹介したいと思います。
Bについては、昨年同じブランドの財布に一目ぼれし購入していました。この時、手帳もあることは知っていましたが、そうそう散財もできないのでじっと我慢していました。今回30歳の誕生日ということもあり、パリに寄ればきっと日本より安く購入できるだろうという思惑でおりました。
なんかこうやってみると、随分ミーハ−なグランドツアーになっております。