Birkin & Vespa

 

バーキン7

からだいっぱいに風を受けて、ただひたすらに走るだけのクルマ。

外観のツボを押さえ、ランニングコストのかからないモディファイがされている。

エンジン本体には一切手を入れていない。

ノーマルからシリコンプラグコード、タコ足+サイドマフラーに換装し、

ダイナモ、バッテリーは国産品を使用、セルモーターはルーカスのままで問題なし。

K&Nのエアクリーナーをつけているウェーバーも調整済みで

停止時のアイドリング、走行中・後の水温、油圧も安定し

内燃機関については極上の部類に入るのではないだろうか。

サーキットならいざ知らず、一般道、峠道でパワー不足をめったに感じることはない。

内装、外装については相応といったところ。

クイックレリーズ付のステアリングはバックスキンのモモ、

ベルトはルークの4点に代えている。

バーキンのアルミパネルはシャーシ応力を持たないため

経年変化ともいえる多少の歪みは問題ない。

足回りはホイールを13インチのアルミにしている。

近年のハイグリップタイヤでシャーシに過度の負担をかけず、

かつグリップ力に頼らずテクで楽しむためには有効な手段だと思う。