F1世界選手権シリーズいろんな国で戦闘中!!(Formula1.comへジャンプ!)英語やポルトガル語もあるさかい!

2000年F1世界選手権シリーズドライバーズラインナップ

 カーナンバー  ドライバー       国籍(Nationality)      チーム(Team)          シャシー                エンジン

 1    ミカ・ハッキネン   フィンランド(FIN)  WestMclarenMercedes   MclarenMP4-15   メルセデスベンツFO110J

 2    デビッド・クルサード スコットランド(GB)  WestMclarenMercedes   MclarenMP4-15   メルセデスベンツFO110J

 3   ミハエル・シューマッハ ドイツ(D)     ScuderiaFerrariMarlboro FerrariF1-2000   フェラーリ049

 4   ルーベンス・バリチェロ ブラジル(BR)   ScuderiaFerrariMarlboro FerrariF1-2000   フェラーリ049

 5 ハインツ・ハラルド・フレンツェン ドイツ(D)  BENSON&HEDGESJordan   JordanEJ10     無限ホンダMF-301HE

 6   ヤーノ・トゥルーリ   イタリア(I)   BENSON&HEDGESJordan   JordanEJ10     無限ホンダMF-301HE

 7   エディ・アーバイン   北アイルランド(NI)Jaguar・Racing     JaguarR1      コスワースCR-2

 8   ジョニー・ハーバート イングランド(GB)  Jaguar・Racing     JaguarR1      コスワースCR-2

 9   ラルフ・シューマッハ  ドイツ(D)     BMWWilliamsF1Team   WilliamsFW22     BMWエンジン

 10  ジェンソン・バットン  イングランド(GB)  BMWWWilliamsF1Team  WilliamsFw22     BMWエンジン 

 11 ジャンカルロ・フィジケラ イタリア(I)    MILDSEVEN・BENETTON・Playlife Benetton200 PlaylifeFB02

 12 アレクサンダー・ブルツ  オーストリア(A) MILDSEVEN・BENETTON・Playlife Benetton200 PlyalifeFB02

 14  ジャン・アレジ     フランス(F)   GAULOSIES・PROSTPeugeot PROSTAP03     プジョーA20 

 15 ニック・ハイドフェルド  ドイツ(D)    GAULOSIES・PROSTPeugeot PROSTAP03     プジョーA20

 16 ペドロ・パウロ・ディニス ブラジル(BR)  Redbull・SauberPETRONAS SauberC19     ペトロナス04A

 17 ミカ・サロ       フィンランド(FIN)Redbull・SauberPETRONAS SauberC19     ペトロナス04A

 18 ペドロ・デ・ラ・ロサ  スペイン(E)   Orange・ARROWSF1Team  ARROWSA21     スーパーテックFB02

 19 ヨス・フェルスタッペン オランダ(NL)  Orenge・ARROWSF1Team  ARROWSA21     スーパーテックFB02

 20 マルク・ジェネ     スペイン(E)  Telefonica・MinardiFONDMETAL MinardiM02  フォンドメタルV10

 21 ガストン・マッツァカーネアルゼンチン(RA)Telefonica・MinardiFONDMETAL MinardiM02  フォンドメタルV10

 22 ジャック・ビルヌーブ  カナダ(C)   LUCKYSTRIKE・BARHONDA  BAR002       ホンダRA000E

 23 リカルド・ゾンタ    ブラジル(BR) LUCKYSTRIKE・BARHONDA  BAR002       ホンダRA000E 

※但し、フレンツェン・ハイドフェルド・マッツァカーネの3選手自身が出しているURLはもともと作られておりません。ご了承ください。

世界でF1を中継している放送局のURL

 オーストラリア Ninenetwork Australia イギリス ITV-TV イタリア RAI カナダ CBC 

 フジテレビ(日本) http://www.fujitv.co.jp  ドイツ http://www.formel-eins.de/home.htm(RTL)

ドライバーズポイント(DRIVERS POINT)

順位 ドライバー名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 トータル リタイア数
TOP Hakkinen 6 6 10 6 10 10           64  
2ND Schumacher 10 10 10 4 2 10 10 6           62  
3RD Coulthard 失格 10 10 7Th 10           58  
4TH Barichello 10           49  
5TH Fisichella 11TH 7Th 9Th 9Th           18  
6TH Ralf 7Th           16  
7TH Villneuve 16Th 7Th 8Th 12Th           11  
8TH Button 17Th 10Th 11Th 8Th 9Th            8  
9TH Frentzen 17Th 7Th            6  
Trulli 12Th 9Th 7Th            6  
Salo 失格 欠場 8Th 7Th 10Th 10Th 10Th            6  
12TH Irvine 7Th 13Th 11Th 13Th 13Th 欠場 10Th 8Th            3  
13TH Verstappen 7Th 14TH 13Th            2  
13 De・La・Rosa 8Th 16Th            2  
15TH Zonta 9th 12th 8Th 14Th            1  

 

 

 

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ

TOP Mclaren Mercedes 10 16 16 10 11 16 10 14             112
2ND Ferrari 16 10 13 13 16 10             111
3RD WilliamsF1・BMW              24
4TH Benetton・Playlife              18
5TH Jordan・Mugen              12
6TH BAR・HONDA              9
7TH Sauber・PETRONAS 欠場              6
8TH ARROWS・F1Team              4
9TH JAGUAR・Corthworth              3
10TH Minardi・FONDMETAL                                      
10 Prost・PEUGEOT                                      

 

 

 

 

 

1999年F1世界選手権シリーズ最終戦(鈴鹿サーキット)に行ってきました。

 

 

1999年昨年(1998年)に続き、2年連続ドライバーズタイトルを手に入れたマクラーレンのハッキネン。

 

1999年ニュル〜鈴鹿までの結果

     中でも、鈴鹿から3つ前のグランプリ(ニュル・セパン・鈴鹿)をダイジェストで結果をお伝えします。

   @ヨーロッパグランプリでは、途中で雨が降り、ハッキネンはとっさにレインタイヤに交換。周回遅れにも引っかかり、

  結局その影響で5位でフィニッシュ。アーバインがもっと最悪で、ハッキネンより前にレインタイヤに交換はするものの

  ピットストップで、30秒近い時間を費やしてしまった。おかげで、ミナルディのジェネに追いつかず、結局7位でフィニ

  ッシュのため、ポイント獲得はならず。なお、このグランプリで優勝したのはスチュワートチームのハーバート。2位はプ

  ロストチームのトゥルーリ、3位はスチュワートチームのバリチェッロだった。ハーバートの優勝は、ヨーロッパグランプリ

  は、トップに立つ選手がテレビの順位のスーパーが表示するとすぐに脱落してしまう波乱のレースで終了した。

   次は、海を渡って、初登場の赤道直下で炎天下の下でマレーシア・セパンF1サーキットで行われるペトロナス・マレ

 ーシアグランプリである。

  Aマレーシアグランプリは第15戦。シルバーストン以来、約3ヶ月ぶりにフェラーリのエースシューマッハがサーキット

 に戻ってきた。そして、予選ではいきなりポールポジションを獲得!ケガの後遺症はなさそうだ。シューマッハのチーム

 メイトでこのグランプリでは2ポイント差で追いかけるアーバインは2位のポジションにつけた。一方、マクラーレン勢は、

 ハッキネンは4位、クルサードは3位でセカンドグリッドにつけた。

   決勝レースがスタートを切ったとたん、シューマッハはリードするが、3周目には大きくペースを落とし、アーバインを

 待つ形で、トップの座を譲って、シューマッハは、マクラーレンをブロックする役目に入った。3位のクルサードは2コー

 ナーで、少し接触しながらも、強引のパッシング。2位に浮上した後の15周目、デビッドのマシンはスローダウン、燃料

 ポンプトラブルで戦列を去った。これでフェラーリ勢の相手はハッキネンだけとなり、2位のシューマッハがブロックする

 間に首位アーバインが逃げを打ち、ただ、ハッキネンに救いだったのは自分が1回ピットストップだったこと。ピットスト

 ップが終了時の順位は、シューマッハ→ハッキネン→アーバイン→ハーバートの順。このままの順位で終了すれば、

 1998年のシーズンと時と同じ4ポイントリードで、日本グランプリ(鈴鹿)を迎えられる。

   しかし、ハッキネンは残り10周で2回目の給油にピットへ向かわざるを得ない。チームが途中で作戦変更し、1回目

 の給油で十分なガソリンをチャージしなかったからだ。ハッキネンはピットアウト後は、4位走行中のスチュワートのハ

 ーバートにパスされ、4位に後退。これは残り数周で抜き去ったが、ポディウム(表彰台)に上がった時は脱水症状で

 立っているのもやっとと”失望”という言葉が残った。フェラーリは1-2フィニッシュを決め、アーバインが優勝し、ドライ

 バーズタイトルを4ポイントリードで、最終戦フジテレビ日本グランプリ・鈴鹿を迎える。

  Bところが、レース終了後、突然フェラーリのマシン2台が、ディフレクターの部分でルールに違反しているということ

 で、失格がF1Aから言い渡された。これはフェラーリ側は不服を申し立て、抗議文をパリにあるF1Aの国際控訴法廷

 に提出した。数日後、F1A会長のマックス・モズレーから裁定は無罪と発表。ハッキネンの暫定ドライバーズチャンピ

 オンは日本グランプリまでおわずけになった。

   Cフジテレビ日本グランプリ・鈴鹿は、予選からハッキネンとシューマッハのポールポジション争いに絞られた。

 予選が始まった。先手を取ったのはシューマッハ。次にタイムアタックに入ったハッキネンはセクター1・コントロール

 ラインまでが、1000分の1秒単位までまったくの同タイム。2度目のアタックではハッキネンが逆転。それをまたシュー

 マッハが抜き返す。再びポールを奪い取りたいハッキネンは、ピットアウトしたとたんに、ドライバーズ・ポイントトップの

 アーバインがセクター1の先のヘアピンで、前輪2本が吹っ飛び、2回転し、クラッシュを演じてしまった。残り3分少々

 でハッキネンは最後のアタックに出たが、シケインのところでザウバーのアレジと交錯し、コースアウトしてしまった。

 予選終了し、順位はシューマッハ→ハッキネン→クルサード→フレンツェン→アーバインの順。

  決勝がスタートを切った時、いいスタートを切ったのは5番スタートのアーバインだった。クルサード・フレンツェン

 がやりあっている間に4番手に浮上。だが、それ以上にいいスタートを切ったのはハッキネンだった。シューマッハ

 はハッキネンのほうへ寄せてきたが、2番手に後退。3位はこれが最後のレースになるかもしれないプロストチーム

 のパニスだったが、オルタネータートラブルで19周目で姿を消した。代わってアーバインが3位に浮上。1回目の

 ピットストップ後に後ろからクルサードに交わされて4番手に後退。レース中ごろに、ミカとエディの差が1分近くに

 広がる。”いい仕事”したクルサードが、スプーン手前でコースアウトして復帰はするものの、11位まで後退してし

 まった。偶然か故意にコースインしたときにはシューマッハが背後に迫る形になって、約半周これを抑えることに

 成功し、シューマッハがミカを捉える可能性はここでなくなってしまった。

  こうしてハッキネンが優勝で飾り、アーバインを2点差に逆転し2年連続ドライバーズタイトルを獲得。敗れたフェ

 ラーリはそれでも1983年以来16年ぶりにコンストラクターズタイトルを手にした。優勝はハッキネン・2位シュー

 マッハ・3位アーバイン・4位フレンツェン・5位ラルフ・6位アレジの結果で1999年のF1世界選手権シリーズはこ

 れにて終了。

  ハッキネンは1998年に続いて、2年連続ドライバーズタイトルを獲得した。コンストラクターズタイトルはフェラーリ。

 しかし、1999年の戦いはかなり混沌としていたと思う。(GPごとの優勝者も変わりまくるし、ぶっちぎりでトップを快走

 している選手が突然リタイアする場面もあったしなー。)